龍泉ヶ原

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 413m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:01

10:10 栗駒山登山口
10:20 10:20 ゆげ山
11:21 11:31 剣岳
13:50 13:50 須川湖駐車場
14:07 14:09 栗駒山荘
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

残雪期限定ルートにつきルートファインディングは慎重に
剣岳稜線は藪

その他周辺情報

須川高原温泉　日帰り入浴700円

写真

5/1 10:16

いつものとこからうっすら鳥海山

5/1 10:37

雪をつないでまずは名残ヶ原へ

5/1 10:42

剣岳へとりつき

5/1 11:01

昭和湖ルートに何人か登山者

5/1 11:17

藪やぶの剣岳稜線

5/1 11:23

来た道？を振り返る

5/1 11:23

剣岳からの景色　こんなだった

5/1 11:40

PHにこだわらずそっちから来ればよかったのか…

5/1 11:45

岩場の隙間を縫って

5/1 11:46

いい感じの地形が現れた

5/1 11:47

ルート読み間違えてこの登らなくていい雪庇を登る

5/1 11:49

天馬尾根への雪上ルートを見上げ登るのを諦める

5/1 12:00

いよいよ…

5/1 12:00

龍泉ヶ原の末端が顔を出す

5/1 12:03

三眼天珠みたいなミニドラゴンアイズ

5/1 12:06

ここが龍泉ヶ原…

5/1 12:06

開眼の予兆

5/1 12:14

天馬尾根を見上げる

5/1 12:52

1379ピークを巻いて秣岳方面へ雪をつなぐ

5/1 12:55

これまた斬新なしろがね草原

5/1 13:09

巻いたピークと御駒ヶ岳

5/1 13:10

藪は漕がなくてよさそうだ

5/1 13:26

沢を乗り越したら小湿原があった

5/1 13:29

秣岳を振り返る

5/1 13:32

剣岳があんなに遠い

5/1 13:37

見覚えのある場所に行き着く

5/1 13:39

ご存知シラタマノキ湿原　このアングルから俯瞰するのは初めて

5/1 13:42

周囲は巨木が林立

5/1 13:47

やっとこ戻ってきたー

5/1 13:50

岩盤トラバースの大雪渓　秋田側からの登頂は厳しい

5/1 15:24

水汲み後に振り返る　よく生きてたな〜

5/1 15:54

真湯周辺はニリンソウ満開　ブヨも動き出す

5/1 16:03

シミュラクラ現象

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

感想

mangokutarou

栗駒山の秘境・龍泉ヶ原に行きたい一心で危険がいっぱいの酷いログになってしまいました　

今年は例年より雪が少ないみたいです　雪は柔らかくアイゼン無しでも充分蹴り込める　ピークハントしたくて剣岳の尾根に乗ったところ200m近く藪漕ぎすることに　雪に乗り直しどうにかこうにか念願の龍泉ヶ原にたどり着く

待っていたのは真っ白で静かな平原　天馬尾根を見上げるといつもの観測施設　雲が早くて目まぐるしく光線が変わる…

帰り道は雪が少なく天馬尾根への直登はあきらめ、秣岳方面へ回り込むことに　下部は沢が開き始めていて地図読みをしくじると簡単に詰む箇所が多々　GPSがなければ終わってましたねウン