伯耆大山 桝水高原〜正面登山道〜夏山登山道〜横手道

2014年11月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:49

8:37 スタート地点
8:51 8:51 天空リフト終点
9:25 9:25 堰堤
10:54 10:54 頂上台地
11:20 11:20 頂上
11:25 12:00 避難小屋
12:10 12:10 石室方面との分岐
12:14 12:15 八合目
12:32 12:32 六合目避難小屋
12:40 12:40 行者登山口分岐
12:44 12:45 五合目
12:56 12:58 三合目
14:24 14:24 枡水登山口
14:26 ゴール地点

天候

晴れ　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桝水高原駐車場利用

コース状況／危険箇所等

桝水高原のススキは刈ってあり歩きやすくなっていた。
正面登山道に多少雪がありましたが危険はなく、適度にはまってステップが作りやすくむしろ歩きやすかった。
夏山登山道の方が雪が多く、しかも融けて滑りやすくなっているため気を使いました。

その他周辺情報

駐車場にトイレ・水道・自販機あります。
登山届を提出するところはありません。

写真

桝水高原駐車場スタート。

刈られたススキの中を歩く。

天空リフト終点。

天空リフト終点からの眺め。

天空リフト終点からさらに階段を登る。

横手道へ出る。

ここが入口。ほぼ真っ直ぐ登って行くような感じ。
草刈前に偵察に来ておいてよかった。この状態で来たら道が分からなかったかも。

こいのぼり目印。

写真ではわかりにくいですが、しっかりと道はついていました。

開けたと思ったら堰堤が見えた。

風車目印。

レアなゴミ。ファンタグレープ。
正面道が正規ルートだったころのでしょうか？

急登箇所にはロープがしてあった。

レアゴミ2。スプライト。

こいのぼり。

樹林帯を抜けました。スキー場が平らに見える。

頂上方向。

灌木も無くなりました。

振り返る。

動物の足跡多数。
人の足跡無し。

九十九折れながら高度を上げていきます。

遠くの山も見えるようになってきた。

雪の上に自分の足跡だけがはっきり見える。

頂上大台地に到着。

石室。

頂上着。

烏もうっすら雪化粧。

腹減りすぎて若干ハンガーノック状態。

久々に小屋を使いました。

下りは夏山道。
こちらの方が雪が多い。

下山後、横手道から桝水へ戻る。

桝水まで2km。

落ち葉で埋まった古道。

ほんの一部まだ紅葉が残っていた。

天空リフトまで戻りました。

おつかれ。

感想

choi4946

登ってみたかった正面道。
雪が積もって雪崩の巣になる前に登ってしまおうということで決行しました。
初でしたが、高度感、開放感があり気持ち良かったです。
今回は無風でよかったですが、風が強い場合は遮るものがないのでつらいかもしれません。
雪歩きと落ち葉歩きが楽しめ充実した山行でした。
桝水に帰ったあと山頂方面に警察ヘリが飛んで行きましたが事故でもあったのでしょうか。

コメント

sappan

同じ道
　choiさん、こんばんは。どうも同じ道を数時間後にたどっていたようです（笑）昨日のものにしては新しげな足跡なので、もしかしたら今日かなあと思ってました。自分は冬用の靴を足慣らし目的ではいたら靴擦れでしんどい思いをしました^^;　でも低木層になってからの見晴らしの良さはすばらしかったですね。また積雪期にきてみたいと思います。

choi4946

Re: 同じ道
sappanさん、おはようございます。
コメントいただき光栄です。ブログ拝見しております<(_ _)>
僕の場合はシーズン中この時期が最後だと書いておりますが、sappanさんたち玄人集団は積雪期も登っちゃうんだろうなーとか思いながら登ってましたよ（笑）
冬用の靴慣らしってことは、これからまたいろいろ（過酷なところへ）行かれるのですね！レコ楽しみにしております。