記録ID: 5503743
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳（昔写した風景を探しに）
2023年05月17日(水) [日帰り]
kuriken1828
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:38
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 946m
- 下り
- 942m
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日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:36
15:55
| 天候 | 快晴 風やや強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
7:30で10台ほど車がありました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
熊穴沢避難小屋まで急な雪の斜面をトラバースする場所が数カ所ありました。ステップがあり、雪が緩んでいたのでアイゼンは付けませんでしたが、慎重に通過しなければならない場所です。 |
写真
私が使っていたアマチュア無線の交信カード（QSLカード）です。平成元年6月4日に撮影しました。今日は、この写真を写した場所を探しに登ります。
雪の急斜面のトラバース田尻尾根分岐から最初のトラバースが一番危険な感じでした。
距離は短く、ロープが渡してあるのですが、転けたらアウトでしょう。
1
5/17 8:34
雪の急斜面のトラバース
田尻尾根分岐から最初のトラバースが一番危険な感じでした。
距離は短く、ロープが渡してあるのですが、転けたらアウトでしょう。
田尻尾根分岐から最初のトラバースが一番危険な感じでした。
距離は短く、ロープが渡してあるのですが、転けたらアウトでしょう。
関東平野は熱気でもやっています。
みなかみ町の最高気温も30℃でした。
みなかみ町の最高気温も30℃でした。
肩の小屋前の大雪田を下る人たち。西黒尾根から登ったそうです。
目指す道標
雪田を登り、東側にまわれば、写真を撮った場所が。
雪田を登り、東側にまわれば、写真を撮った場所が。
肩の小屋が新しくなり屋根が見えるようになった以外は変わっていません。道標がアクセントになり、アルペン的な風景となっています。私はすっかり歳を取ってしまいましたが、山の風景は変わっていませんでした。
5
5/17 11:33
肩の小屋が新しくなり屋根が見えるようになった以外は変わっていません。道標がアクセントになり、アルペン的な風景となっています。私はすっかり歳を取ってしまいましたが、山の風景は変わっていませんでした。
今日は管理人不在でした。
去年はいつも管理人がいると思い込み、飲み物を買い損ねるとこでした。
去年はいつも管理人がいると思い込み、飲み物を買い損ねるとこでした。
青空に映えるタムシバ（×白モクレン）あんなふぁ〜んさんのレコ「白毛門（土合橋駐車場）2023年05月17日(水) 」を拝見し、タムシバとわかりました。ありがとうございます。香水の原料になるようですね。香を嗅いでくればよかった。
4
5/17 15:01
青空に映えるタムシバ（×白モクレン）
あんなふぁ〜んさんのレコ「白毛門（土合橋駐車場）2023年05月17日(水) 」を拝見し、タムシバとわかりました。ありがとうございます。香水の原料になるようですね。香を嗅いでくればよかった。
あんなふぁ〜んさんのレコ「白毛門（土合橋駐車場）2023年05月17日(水) 」を拝見し、タムシバとわかりました。ありがとうございます。香水の原料になるようですね。香を嗅いでくればよかった。
登るときは気づきませんでしたが、イワウチワがけっこう咲いています。
雪の斜面を渡りきったところにシャベルが置いてありました。これで雪面のステップを作っていたのですね。危険な場所での作業、ありがとうございます。
2
5/17 15:23
雪の斜面を渡りきったところにシャベルが置いてありました。これで雪面のステップを作っていたのですね。危険な場所での作業、ありがとうございます。
装備
| 個人装備 |
雪対応でアイゼンとチェーンスパイクとピッケルを用意しましたが
アイゼンは使いませんでした。
|
|---|
感想
携帯電話がない頃はアマチュア無線が今よりも人気で、私も携帯無線機を持って登り、山の上から電波を飛ばしていました。ほかの山に登っている人と交信し、その時の記録をカード（QSLカード）にして交換していました。今も、1992年8月17日に剱岳から御嶽山の方と交信したQSLカードや1992年11月15日に観音岳（鳳凰三山）から中ノ岳（群馬県吾妻郡高山村）の方と交信したQSLカードなどがあります。今回は、私が交信カードに使った写真の撮影場所を探しに登ることにしました。昨年の6月末にも谷川岳へ登り、場所を確認しようとしたのですが、雪が消えていて写真の風景はありませんでした。
そこで、今年は、みなさんのレコを参考にしながら、まだ雪が残っている時期を選びました。撮影したのは平成元年6月4日、場所は肩の小屋の上にある土台が石積みの道標の東側です。今年は雪解けが早いようですが、山頂にはまだたっぷり雪が残っていました。道標を目標にしながら雪田を登り詰め東側に回り込むと、そこには、昔、写した風景がありました。肩の小屋が新しくなり屋根が見えるようになっていましたが、それ以外は変わっていませんでした。道標がアクセントになり、アルペン的な風景がひろがっています。私はすっかり歳を取ってしまいましたが、山の風景は変わっていませんでした。
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