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Yamareco

記録ID: 550384
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原

2014年09月23日(火) 〜 2014年09月24日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
27.2km
登り
813m
下り
814m

コースタイム

1日目
山行
3:46
休憩
0:00
合計
3:46
11:09
46
11:55
11:55
24
12:19
12:19
10
12:29
12:29
13
13:08
13:08
11
13:19
13:19
57
14:16
14:16
22
14:38
14:38
17
14:55
2日目
山行
4:40
休憩
0:45
合計
5:25
23:01
0
7:05
7:05
24
7:29
7:29
56
8:25
8:35
45
9:20
9:25
30
9:55
9:55
20
10:15
10:30
30
11:00
11:00
30
11:30
11:45
45
12:30
ルートは手書きです
コースタイムは撮影した写真から取っています
天候 1日目:快晴
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7:02 大宮駅発
 ↓ 新幹線
7:53 上毛高原駅着
8:10 上毛高原駅前発
 ↓ 路線バス
9:58 鳩待峠行バス連絡所
コース状況/
危険箇所等
よく整備された道で危険な箇所は特にありませんでした。
その他周辺情報 鳩待峠バス連絡所付近に日帰り入浴施設あり
「戸倉の湯」大人\500 第2・4水曜定休日なので要注意 0278-58-7263
「玉城屋」\700で日帰り入浴可能(営業は事前に要確認)0278-58-7211
鳩待山荘で「きのこ汁」を食べてまずは腹ごしらえ
鳩待山荘で「きのこ汁」を食べてまずは腹ごしらえ
アヤメ平へ向かう道は鳩待山荘の裏手にあります。
近くにトイレもあります
アヤメ平へ向かう道は鳩待山荘の裏手にあります。
近くにトイレもあります
木道があるところは山の中でも尾瀬っぽい
木道があるところは山の中でも尾瀬っぽい
木々の葉も色づき始めていました
木々の葉も色づき始めていました
熊に出会ったらどうしようと不安で歌いながら歩いた道
熊に出会ったらどうしようと不安で歌いながら歩いた道
テンションが一気に上がった横田代
テンションが一気に上がった横田代
空の青と草の金(黄色)が写真では伝えられない美しさでした
空の青と草の金(黄色)が写真では伝えられない美しさでした
飛行機雲!!
至仏山が見える
展望のないところで、三角点はうっかり見落としました
展望のないところで、三角点はうっかり見落としました
この景色が見たくてアヤメ平へ来たのです
この景色が見たくてアヤメ平へ来たのです
植生の回復中なので、こんな剥げた部分もありました
植生の回復中なので、こんな剥げた部分もありました
まだまだ植生は完全回復とはいかないようです
まだまだ植生は完全回復とはいかないようです
アヤメ平、一気に好きになりました
アヤメ平、一気に好きになりました
尾瀬ヶ原と反対側の斜面
尾瀬ヶ原と反対側の斜面
分岐の近く、ここで膝のサポーターを装着しました
分岐の近く、ここで膝のサポーターを装着しました
どんどん下っていきます
どんどん下っていきます
魅力的なベンチだけれど、ここでゆっくり休んでいたら日暮れまでに宿につけない・・・
魅力的なベンチだけれど、ここでゆっくり休んでいたら日暮れまでに宿につけない・・・
沢沿いの道なので、水音が絶えず聞こえます
沢沿いの道なので、水音が絶えず聞こえます
このあたりも急な下り坂でした
このあたりも急な下り坂でした
もう山の中は飽きてきたころ
もう山の中は飽きてきたころ
この橋を渡って少し行くと・・・
この橋を渡って少し行くと・・・
やっと尾瀬ヶ原に抜けました
やっと尾瀬ヶ原に抜けました
花はもうないかなと思ったけれどちょこっと咲いていました
花はもうないかなと思ったけれどちょこっと咲いていました
燧ケ岳は美しい
竜宮十字路はベンチの数も多くて、休憩している人も多かったです
竜宮十字路はベンチの数も多くて、休憩している人も多かったです
木道が歩きやすいようにわざと周辺の草は倒してあるのでしょうか?
木道が歩きやすいようにわざと周辺の草は倒してあるのでしょうか?
やっと今晩泊まる、東電小屋の名前が出てきました
やっと今晩泊まる、東電小屋の名前が出てきました
つり橋、思っていたよりも頑丈でした
つり橋、思っていたよりも頑丈でした
渡ってからもう1枚撮影
渡ってからもう1枚撮影
熊は怖いので、ガンガン鳴らしました
熊は怖いので、ガンガン鳴らしました
やっと見えてきた
やっと見えてきた
8畳+αの広さを独り占めです
8畳+αの広さを独り占めです
夕飯は美味しくて、食べ過ぎました
夕飯は美味しくて、食べ過ぎました
夕食の終わりごろから夕焼けが広がりました
夕食の終わりごろから夕焼けが広がりました
少しずつ暮れていきます
少しずつ暮れていきます
もうすっかり暗くなりました
もうすっかり暗くなりました
朝起きると朝もやが立ち込めていました
朝起きると朝もやが立ち込めていました
朝食も美味しくて、食べ過ぎないようにするのに一苦労
朝食も美味しくて、食べ過ぎないようにするのに一苦労
食べ終わってみると朝もやは少し晴れていました
食べ終わってみると朝もやは少し晴れていました
出発です
この川の音が一晩中聞こえていたのかな
この川の音が一晩中聞こえていたのかな
燧ケ岳は今日も美しい
燧ケ岳は今日も美しい
三条の滝を目指します
三条の滝を目指します
上手く撮影できませんでしたが、この小さな白い花もちょくちょく見かけました
上手く撮影できませんでしたが、この小さな白い花もちょくちょく見かけました
温泉小屋付近の公衆トイレ
外観で想像するよりも中はキレイでした
温泉小屋付近の公衆トイレ
外観で想像するよりも中はキレイでした
木道が朽ちている
木道が朽ちている
今日も尾瀬らしからぬ山歩きです
今日も尾瀬らしからぬ山歩きです
この階段は幅が狭くてちょっと怖かったです
この階段は幅が狭くてちょっと怖かったです
平滑の滝
三条の滝
今度は見晴へ
奥の山にピントを合わせて撮影
奥の山にピントを合わせて撮影
手前の草にピントを合わせて撮影
手前の草にピントを合わせて撮影
見晴は建物が多くて、コーヒーの飲めるカフェ的なものもありますし町でした
見晴は建物が多くて、コーヒーの飲めるカフェ的なものもありますし町でした
尾瀬では川が運んでくる肥沃な土等の影響で、川に沿ってのみ木が生えるとのこと
尾瀬では川が運んでくる肥沃な土等の影響で、川に沿ってのみ木が生えるとのこと
確かに川がありました
確かに川がありました
知らぬ間に福島県にいたようです
知らぬ間に福島県にいたようです
この橋を渡ったら群馬県
この橋を渡ったら群馬県
関東に戻ってきました
関東に戻ってきました
昨日は木道しか撮らなかった竜宮十字路
昨日は木道しか撮らなかった竜宮十字路
東電小屋で作ってもらった500円の昼食
東電小屋で作ってもらった500円の昼食
竜宮十字路の名前の由来となった竜宮現象の見られる箇所
竜宮十字路の名前の由来となった竜宮現象の見られる箇所
水が吸い込まれて、竜宮へ向かうと信じられていたのでしょうね
水が吸い込まれて、竜宮へ向かうと信じられていたのでしょうね
逆さ燧の撮影スポットですが、この天気なので撮影できず
逆さ燧の撮影スポットですが、この天気なので撮影できず
やっと湿原を抜けて山の鼻に到着
ここも建物が多い
やっと湿原を抜けて山の鼻に到着
ここも建物が多い
山の鼻から鳩待峠への道はバスの時間に追われて早歩きしたのでこの辺りでヘトヘトになりました
山の鼻から鳩待峠への道はバスの時間に追われて早歩きしたのでこの辺りでヘトヘトになりました
やっと戻ってきました
やっと戻ってきました
早歩きのお陰で、花豆ソフトも食べれました
早歩きのお陰で、花豆ソフトも食べれました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

尾瀬は10年ちょっと前に沼山峠IN・OUTで尾瀬沼周辺を歩いたのみでした。
尾瀬ヶ原は初めてだったので、今回は至仏山や燧ケ岳の登山はせずにアヤメ平や三条の滝などの訪問を含めたハイキングにしました。

アヤメ平からの景色は尾瀬ヶ原よりも標高が高いので、周辺の山々も見渡すことができ絶景でした。

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訪問者数:281人

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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