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Yamareco

記録ID: 5504031
全員に公開
ハイキング
関東

八丈富士&三原山 テント泊 愉快な院生との出会いと別れ

2023年05月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
8.1km
登り
689m
下り
673m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:52
合計
6:15
10:42
29
11:11
11:12
19
11:31
11:31
25
11:56
11:58
8
12:06
12:09
5
12:14
12:31
6
12:37
12:37
9
12:46
13:00
3
13:03
13:06
20
13:26
13:27
130
15:37
15:37
39
16:16
16:25
29
16:54
16:56
1
16:57
ゴール地点
天候 17日 八丈富士は晴れ20度、お鉢は10m以上の強風
   三原山は登山口からガスで山頂は5m位
18日 早朝は曇で20度、9時ころから晴れてくる。船は9:40発の一便のみ。
ーーーー
17日 アメダス八重見ヶ原(92m)晴れのち曇り12時、24.3度、南西9.6m、 
天気予報は終日晴れ、波は2.5mでうねりあり
18日 アメダス八重見ヶ原(92m)曇り4時、20.2度、南西7.8m、
天気予報は終日曇り、波は1.5mでうねりあり
17、18日の東京都心は30度超えの真夏日
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
底土野営場 八丈島観光協会 ☏04996-2-1377 ★17,18日で予約済み
https://www.hachijo.gr.jp/specials/sokodo-campsite/
八丈島観光
https://www.hachijo.gr.jp/specials/
東海汽船
https://www.tokaikisen.co.jp/
★往路。ネット予約:東京発 16日22:30ー八丈島 着 8:55 9,440円→7640円
復路。18日朝、ネットで予約 八丈島発 9:40ー東京 着 19:40 7640円
★予約済み:モービルレンタカー八丈島店 軽、24h5,500円
http://www.mobil-rentacar.com/contents2.html
17日朝〜18日朝まで。下船したら電話 04996-2-0148 つながらない場合(実際、港では楽天はNGでした)、東海汽船待合所正面外、黄色のワゴン車
レンタカー24時間で110km走行、ガソリンは8.87L、1703円でした。
コース状況/
危険箇所等
すべてハイキング道で階段が多い
八丈島、車移動を含むログ、走行距離は110km。徒歩は各登山口から八丈富士、三原山そして裏見の滝、八丈植物園。
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八丈島、車移動を含むログ、走行距離は110km。徒歩は各登山口から八丈富士、三原山そして裏見の滝、八丈植物園。
さあ、出発だ!
2023年05月16日 22:42撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/16 22:42
さあ、出発だ!
2等船室8人部屋。TV、コンセント2箇所、枕。貸毛布は100円。床はやや硬め。室温はエアコンで常時24度。Wi-Fiあるが4Fの案内所及びその付近の船室しか届かない。楽天は浦賀水道内だと4G入る(館山沖でも時々入る)。
2023年05月16日 22:49撮影
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5/16 22:49
2等船室8人部屋。TV、コンセント2箇所、枕。貸毛布は100円。床はやや硬め。室温はエアコンで常時24度。Wi-Fiあるが4Fの案内所及びその付近の船室しか届かない。楽天は浦賀水道内だと4G入る(館山沖でも時々入る)。
多分、三宅島。この先酔わないか不安になる。
2023年05月17日 04:39撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/17 4:39
多分、三宅島。この先酔わないか不安になる。
八丈島が見えてきた!薬が効いたのか、揺れが少なかったのか酔わずに済んだ。予報では波2.5m、うねり有り。船員に聞いたら波が4mを超すと結構揺れるらしい。
2023年05月17日 08:26撮影
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5/17 8:26
八丈島が見えてきた!薬が効いたのか、揺れが少なかったのか酔わずに済んだ。予報では波2.5m、うねり有り。船員に聞いたら波が4mを超すと結構揺れるらしい。
左は三原山
2023年05月17日 08:26撮影
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5/17 8:26
左は三原山
橘丸:総トン数. 5,681t ; 全長. 118m ; 全幅. 17m ; 航海速力. 19ノット(約35km/h) ; 旅客定員. 近海区域 596人沿海区域(御蔵島まで)1,000人※指定席596席.
https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/tachibana-room/
2023年05月17日 08:55撮影
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5/17 8:55
橘丸:総トン数. 5,681t ; 全長. 118m ; 全幅. 17m ; 航海速力. 19ノット(約35km/h) ; 旅客定員. 近海区域 596人沿海区域(御蔵島まで)1,000人※指定席596席.
https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/tachibana-room/
底土港から黄色の送迎車でモービルレンタカー八丈島店に着いたところ。ガソリンスタンド併設。ナビの画面のコーテイングが剥がれて、日中はほとんど見えない。
2023年05月17日 09:30撮影
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5/17 9:30
底土港から黄色の送迎車でモービルレンタカー八丈島店に着いたところ。ガソリンスタンド併設。ナビの画面のコーテイングが剥がれて、日中はほとんど見えない。
スマホのナビに切りかえ、まずは八丈ストア
2023年05月17日 09:43撮影
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5/17 9:43
スマホのナビに切りかえ、まずは八丈ストア
島寿司を購入。メダイとトビウオで1000円。ワサビの代わりにカラシです。それなりに美味しかったです。
2023年05月17日 09:53撮影
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5/17 9:53
島寿司を購入。メダイとトビウオで1000円。ワサビの代わりにカラシです。それなりに美味しかったです。
八丈富士登山口、この後2台きて満車になる。
2023年05月17日 10:37撮影
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5/17 10:37
八丈富士登山口、この後2台きて満車になる。
階段
2023年05月17日 10:39撮影
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5/17 10:39
階段
左は石の階段、1,280段らしい。右は滑り止め付きのスロープ。
2023年05月17日 10:45撮影
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5/17 10:45
左は石の階段、1,280段らしい。右は滑り止め付きのスロープ。
奥は三原山、まだこの時間は晴れていた
2023年05月17日 11:07撮影
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5/17 11:07
奥は三原山、まだこの時間は晴れていた
登山口から30分ほどでお鉢分岐。強風で何人かはお鉢めぐりを断念したみたい。時計周りで行きました。
2023年05月17日 11:10撮影
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5/17 11:10
登山口から30分ほどでお鉢分岐。強風で何人かはお鉢めぐりを断念したみたい。時計周りで行きました。
火口
2023年05月17日 11:13撮影
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5/17 11:13
火口
風速は10.5m、気温は20.2度。時折15m位の突風あり。
2023年05月17日 11:21撮影
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5/17 11:21
風速は10.5m、気温は20.2度。時折15m位の突風あり。
池、後で行きました。
2023年05月17日 11:22撮影
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池、後で行きました。
山頂標識が見えました。右にソロが見えます。
2023年05月17日 11:23撮影
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山頂標識が見えました。右にソロが見えます。
三原山
2023年05月17日 11:24撮影
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三原山
八丈富士山頂
2023年05月17日 11:27撮影
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5/17 11:27
八丈富士山頂
カルデラ壁
2023年05月17日 11:34撮影
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カルデラ壁
2023年05月17日 11:36撮影
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5/17 11:36
八丈小島
2023年05月17日 11:39撮影
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八丈小島
お鉢めぐり後、浅間神社に向いました
2023年05月17日 12:11撮影
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お鉢めぐり後、浅間神社に向いました
浅間神社、数人いました。ここで大学院生と会う。
2023年05月17日 12:12撮影
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浅間神社、数人いました。ここで大学院生と会う。
サルオガゼに似た植物で本土のより色が濃い
2023年05月17日 12:13撮影
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5/17 12:13
サルオガゼに似た植物で本土のより色が濃い
小さな祠と名前や願い事が書かれた丸い石
2023年05月17日 12:13撮影
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5/17 12:13
小さな祠と名前や願い事が書かれた丸い石
浅間神社から火口を覗く
2023年05月17日 12:14撮影
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5/17 12:14
浅間神社から火口を覗く
次に中央火口丘内の池群に向いました。分岐に「道迷い注意!」の看板がありましたが、道は良かったです。
2023年05月17日 12:43撮影
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5/17 12:43
次に中央火口丘内の池群に向いました。分岐に「道迷い注意!」の看板がありましたが、道は良かったです。
池につきました。
2023年05月17日 12:48撮影
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5/17 12:48
池につきました。
登山口に戻りました
2023年05月17日 13:25撮影
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5/17 13:25
登山口に戻りました
近くのふれあい牧場
2023年05月17日 13:48撮影
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近くのふれあい牧場
先程まで居た山頂はガスの中
2023年05月17日 13:49撮影
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先程まで居た山頂はガスの中
14時を過ぎ殆どの食事処は休憩でした。スーパーの惣菜で昼ごはん。明日菜(あしたば、食物繊維とミネラル豊富な健康野菜。)の天ぷらを探すが見当たらず。明日菜ご飯にしました。三つ葉みたいな感じでした。
2023年05月17日 14:41撮影
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5/17 14:41
14時を過ぎ殆どの食事処は休憩でした。スーパーの惣菜で昼ごはん。明日菜(あしたば、食物繊維とミネラル豊富な健康野菜。)の天ぷらを探すが見当たらず。明日菜ご飯にしました。三つ葉みたいな感じでした。
三原山登山口、この辺も駐車可。タクシーの場合はここまでみたい。左折して更に上に行きました。
2023年05月17日 15:22撮影
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5/17 15:22
三原山登山口、この辺も駐車可。タクシーの場合はここまでみたい。左折して更に上に行きました。
無線中継所。ここに停めました。(誤ってこの画像を削除してしまい、再度あげました)
2023年05月17日 15:34撮影
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5/17 15:34
無線中継所。ここに停めました。(誤ってこの画像を削除してしまい、再度あげました)
最初は階段
2023年05月17日 15:35撮影
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最初は階段
森林限界で晴れてれば、ここから山頂が望めます
2023年05月17日 16:02撮影
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5/17 16:02
森林限界で晴れてれば、ここから山頂が望めます
40分ほどで防災行政無線中継所のある山頂につきました。
2023年05月17日 16:12撮影
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40分ほどで防災行政無線中継所のある山頂につきました。
山頂標識。ガスで何も見えず。翌日晴れてれば早朝来ようと思ったが、翌日の早朝も山頂部がガスっていたのが麓から見えたので諦めました。
2023年05月17日 16:14撮影
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5/17 16:14
山頂標識。ガスで何も見えず。翌日晴れてれば早朝来ようと思ったが、翌日の早朝も山頂部がガスっていたのが麓から見えたので諦めました。
2023年05月17日 16:57撮影
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2023年05月17日 16:57撮影
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2023年05月17日 17:25撮影
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車で八丈島1週しました。大潟浦園地
2023年05月17日 17:27撮影
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車で八丈島1週しました。大潟浦園地
南原千畳岩海岸
2023年05月17日 17:36撮影
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南原千畳岩海岸
八丈小島に日が沈むスポットをピークファインダーで探し向かうが、雲がありダメっぽいので更に北に進む
2023年05月17日 17:58撮影
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5/17 17:58
八丈小島に日が沈むスポットをピークファインダーで探し向かうが、雲がありダメっぽいので更に北に進む
夕陽丘。水平線にモヤだか雲だかでここもダメっぽい。夕日は諦め、翌日の朝日を期待した。
2023年05月17日 18:13撮影
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5/17 18:13
夕陽丘。水平線にモヤだか雲だかでここもダメっぽい。夕日は諦め、翌日の朝日を期待した。
登龍峠展望台からの底土港。この後「みはらしの湯」に向かう。休館日でもなく営業時間内だが休業でした。出発1周間前に観光協会に聞いて営業を確認。帰宅後調べたら5月14日に温泉が出なくなり休業したとのこと(つい最近の地震の影響?)。
2023年05月17日 18:53撮影
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5/17 18:53
登龍峠展望台からの底土港。この後「みはらしの湯」に向かう。休館日でもなく営業時間内だが休業でした。出発1周間前に観光協会に聞いて営業を確認。帰宅後調べたら5月14日に温泉が出なくなり休業したとのこと(つい最近の地震の影響?)。
夕ご飯は居酒屋、院生も夜遅くなり夕ご飯は居酒屋だったとのこと。マスターが感じの良い方で楽しめました。
2023年05月17日 20:29撮影
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5/17 20:29
夕ご飯は居酒屋、院生も夜遅くなり夕ご飯は居酒屋だったとのこと。マスターが感じの良い方で楽しめました。
安心してください!ノンアルです。お通しはモツ煮込み
2023年05月17日 20:10撮影
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安心してください!ノンアルです。お通しはモツ煮込み
くさや、以外に硬い
2023年05月17日 20:17撮影
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くさや、以外に硬い
牛テール煮込み。美味しかったです。
2023年05月17日 20:33撮影
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5/17 20:33
牛テール煮込み。美味しかったです。
焼きおにぎり、大きいです!左は焼きたらこ。右は焼き鮭で、翌日の朝ごはん用にアルミホイルで包んでもらいました。合計3700円でした。
2023年05月17日 20:44撮影
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5/17 20:44
焼きおにぎり、大きいです!左は焼きたらこ。右は焼き鮭で、翌日の朝ごはん用にアルミホイルで包んでもらいました。合計3700円でした。
18日朝です。朝日を見に行きました。
2023年05月18日 04:31撮影
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18日朝です。朝日を見に行きました。
海水浴には冷たい感じ
2023年05月18日 04:37撮影
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海水浴には冷たい感じ
朝日を待つが、水平線の雲で時刻を過ぎてから日が登る。
2023年05月18日 04:44撮影
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朝日を待つが、水平線の雲で時刻を過ぎてから日が登る。
東白雲山と朝日。朝日もイマイチでした。自然現象だから、しょうがないですね。三原山は雲の中。晴れていたら、車で三原山登山口まで行き登ったでしょう(往復70分くらい)。
2023年05月18日 04:46撮影
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5/18 4:46
東白雲山と朝日。朝日もイマイチでした。自然現象だから、しょうがないですね。三原山は雲の中。晴れていたら、車で三原山登山口まで行き登ったでしょう(往復70分くらい)。
野営場の駐車場(駐車場を示すカンバン無し)。左が院生の車で右が私の。昨夜真っ暗な中、底土野営場の駐車場を探すもわからず。結局、八丈島警察署に電話して聞きました。八丈富士は雲の中。
2023年05月18日 04:47撮影
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野営場の駐車場(駐車場を示すカンバン無し)。左が院生の車で右が私の。昨夜真っ暗な中、底土野営場の駐車場を探すもわからず。結局、八丈島警察署に電話して聞きました。八丈富士は雲の中。
底土野営場、テントは全部で5張り位
2023年05月18日 04:55撮影
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底土野営場、テントは全部で5張り位
テント撤収前の自撮り(加工は笑顔と若返り)。テント内は22度、湿度が高くガッツリ結露。この後、荷を車に積んで観光。
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テント撤収前の自撮り(加工は笑顔と若返り)。テント内は22度、湿度が高くガッツリ結露。この後、荷を車に積んで観光。
追加画像:この画像あげるの忘れてました。
テントを撤収して、野営場のベンチ・テーブルで朝ごはんを食べました。居酒屋の焼きおにぎり(焼き鮭)と昨夜スーパーで買った惣菜(ローストビーフと野菜)です。
2023年05月18日 05:31撮影
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5/18 5:31
追加画像:この画像あげるの忘れてました。
テントを撤収して、野営場のベンチ・テーブルで朝ごはんを食べました。居酒屋の焼きおにぎり(焼き鮭)と昨夜スーパーで買った惣菜(ローストビーフと野菜)です。
まずは大坂トンネルの展望台、モヤでダメでした。晴れてれば次の画像のような展望が得られます。
2023年05月18日 06:10撮影
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まずは大坂トンネルの展望台、モヤでダメでした。晴れてれば次の画像のような展望が得られます。
大坂トンネルの展望台からの景色
https://www.hachijo.gr.jp/galleries
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大坂トンネルの展望台からの景色
https://www.hachijo.gr.jp/galleries
裏見ヶ滝入り口、ここに数台駐車可のスペースあり、路駐も可とのこと。
2023年05月18日 06:20撮影
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裏見ヶ滝入り口、ここに数台駐車可のスペースあり、路駐も可とのこと。
裏見ヶ滝、横から見る。
2023年05月18日 06:25撮影
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裏見ヶ滝、横から見る。
裏見ヶ滝、滝の裏から見る。
2023年05月18日 06:25撮影
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5/18 6:25
裏見ヶ滝、滝の裏から見る。
裏見ヶ滝、滝の正面から見る
2023年05月18日 06:26撮影
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裏見ヶ滝、滝の正面から見る
ハート岩、期待外れだ。小さいのだ。
2023年05月18日 06:28撮影
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5/18 6:28
ハート岩、期待外れだ。小さいのだ。
八丈植物園、温室のみ9時からの営業、他はすべて見て回れます。ここで1時間ほど散策。
2023年05月18日 06:56撮影
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八丈植物園、温室のみ9時からの営業、他はすべて見て回れます。ここで1時間ほど散策。
南国ムード満載
2023年05月18日 06:58撮影
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南国ムード満載
アロエかな
2023年05月18日 06:59撮影
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アロエかな
あじさい
2023年05月18日 07:01撮影
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5/18 7:01
あじさい
八丈島平地の自然林、美しい!はじめて見る景色
2023年05月18日 07:03撮影
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八丈島平地の自然林、美しい!はじめて見る景色
靴の左に白い花、右に紫の花、小さすぎて踏みつけるところだった。
2023年05月18日 07:20撮影
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5/18 7:20
靴の左に白い花、右に紫の花、小さすぎて踏みつけるところだった。
キョン、思っていたより小さい、柴犬位。
2023年05月18日 07:26撮影
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キョン、思っていたより小さい、柴犬位。
キョン
2023年05月18日 07:27撮影
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5/18 7:27
キョン
八丈植物園の展望地からの景色
2023年05月18日 07:44撮影
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5/18 7:44
八丈植物園の展望地からの景色
車を返却し、底土港まで送迎してもらう。乗船まで1時間ほどあったので、再会した院生とウミガメを探しに海岸を散策。
2023年05月18日 08:37撮影
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5/18 8:37
車を返却し、底土港まで送迎してもらう。乗船まで1時間ほどあったので、再会した院生とウミガメを探しに海岸を散策。
ウミガメは見つけられませんでした。乗船開始の案内があり船に向かう。右は東白雲山。
2023年05月18日 09:19撮影
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5/18 9:19
ウミガメは見つけられませんでした。乗船開始の案内があり船に向かう。右は東白雲山。
早朝雲がかかっていた八丈富士の雲がとれてきた。三原山にはまだ雲が少しかかっていたが、じき取れる感じだった。
2023年05月18日 09:48撮影
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早朝雲がかかっていた八丈富士の雲がとれてきた。三原山にはまだ雲が少しかかっていたが、じき取れる感じだった。
追加画像:御蔵島の画像忘れてました。周囲16.4キロメートルで、中央に標高851メートルの御山(おやま)を擁する。周りが絶壁で人住んでるのって感じの島。船の接岸が難しく、就航率(冬は50%)が悪い。
2023年05月18日 12:32撮影 by  SH-RM12, SHARP
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追加画像:御蔵島の画像忘れてました。周囲16.4キロメートルで、中央に標高851メートルの御山(おやま)を擁する。周りが絶壁で人住んでるのって感じの島。船の接岸が難しく、就航率(冬は50%)が悪い。
振り返るとレインボーブリッジ、10時間の船旅もあと10分ほどで終わる。ああ、充実した山旅だったな、輝かしくも気怠い記憶はきっといつまでも忘れることはないだろう!テント泊してよかった!
2023年05月18日 19:28撮影
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振り返るとレインボーブリッジ、10時間の船旅もあと10分ほどで終わる。ああ、充実した山旅だったな、輝かしくも気怠い記憶はきっといつまでも忘れることはないだろう!テント泊してよかった!

感想

1年ほど前、コロナが収束に向い、八丈島の野営場が使用可になった。しかし、観光協会に予約をした時、八丈島に親戚、友人が居ないとダメだとわかり、断念。今年の4月、再度観光協会に問い合わせたら、昨年の7月から親戚、友人が居なくてもOKだと分かった。

なぜ船にしたか、答えは安いから、多分飛行機の半分。そして時間はたっぷりある。
なぜテント泊にしたのか。答えは無料で露営でき(底土野営場は要予約だが無料)、テント泊が好きだから。当初レンタカーを借りずに底土野営場2泊で2座とも徒歩で計画したが天気予報的に2日間は晴れない、それとレンタカーがないと観光に難があったので1泊+レンタカー観光にしました。

とりあえず17,18日で底土野営場と17日のレンタカーを24時間で予約を取り、大型汽船、往路の予約をWEBで取った(20%割引)。復路は17日朝、現地で朝WEBで取った。天気により18日の船便も考えたが、2座登れて、展望が効かなかったが、それなりに観光もできたので17日の船便で帰京した。船は1日1便で朝のみ運行。飛行機だと午後の便も含めて数便あるみたいです。

残念だったのは「見晴らしの湯」、1週間前に観光協会に聞いたらおすすめとのことで17日午後7時頃いったら営業してなかった。帰宅後調べたら、5月14日から温泉が出なくなったので営業中止でした。裏見の滝温泉は水着着用なら入れたが、水着もっていかなかった。
八丈島の温泉↓
http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/os0002.htm

島の植生が南関東とは偉い違い、房総南部とも違う。山的には階段の多いハイキング道って感じ。

大学院生と会ったのは、八丈富士の浅間神社だった。火口を覗こうとしたら、座られていた院生が即座に場を譲ってくれた。彼は強風で周回を止めて、お鉢分岐から山頂ピストンに変えたそうだ。登山口で再会した時、中央火口丘内の池群に行きたかったが「道迷い注意」の看板で、行くのをやめてそれが残念だと言っていた(俺が分岐にいたら一緒に行ったんだが)。その後の話だが、彼は環境学を学んでいて、来年卒業。テント2泊で16日は寒くて車中泊、17日は夜遅くなったので車中泊。でも17日夜、サソリモドキ、ハチジョウノコギリクワガタ(世界でも八丈島にのみ分布する珍しい種類)が見られたと目を輝かせながら喋っていた。

最終日、底土港の待合所に荷を置いて、二人でウミガメを探しに海岸を散策したが、見ることはできなかった。

帰りのデッキで八丈富士がきれいに見えてきたねと喋っていたら。
突然「もう、酔っちゃいました!」って。
嘘だろ、「いくらなんでも早すぎない!」ちなみに彼は往路も酔い下船30分前に吐いたとのこと。
驚いたことに、そのほうが酔わないからと、10時間ずっとデッキに居て風に吹かれていた。日焼けした代わりに、酔わなかったとのこと。俺は断続的にだけど7時間くらい寝ていた。とにかく起きてると暇で暇でたまらない。かと言って本でも読んだらすぐに酔っちゃう。

最後に彼「またどこかの島で会いましょいう!」、俺「屋久島で会おうぜ!」と言って分かれた。彼は笑顔で手を振りながら、竹芝桟橋に停めてある、母親が運転する黒いミニバンに向った。

八丈島は山的にどうのこうのより、離島の旅での、時には感動、時には幻滅の入り混じった、心に残る山旅だった。奥多摩や他の関東の山は一ヶ月でどの山に登ったのか、忘れることも多い中、八丈島の山旅は一生心の中で輝き続けることだろう。

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コメント

こんにちは!
実は金曜から行こうと思っていた八丈島。
飛行機が飛ばず、幻になりました…(某青組✈の10,000円セールで往復買っていたのですが、見事に荒天にブチ当たりまして)
とは言っても八丈島自体は一度行っていて、八丈富士はその時に登っているので、メインは三原山だったのですが、、、今回は呼ばれなかったということにしました(苦笑)

そんなこの週末でしたが、まさかここで八丈の風景を見るとはという感じで、全編羨ましく拝見いたしました🤩
2023/5/24 12:03
ジョー🐪さん

レコ見ました。まずまずの天気で良かったですね。
当方、ご覧の通り好天は八丈富士だけでした。帰りを夕方の飛行機にすれば、好天の三原山に行けたけど、しょうがないですね。山ってそんなもんだと思ってるので。
しかし、✈の往復で10,000円で買えるんですか!

ご覧のような天気でしたけど、テント泊して八丈島の風に吹かれ、自然の生命を感じ大変想い出深い旅になりました。

コメントありがとうございました
2023/5/24 19:04
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