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Yamareco

記録ID: 5507199
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺周回(上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山)

2023年05月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
18.0km
登り
1,212m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:41
合計
6:50
6:17
21
6:38
6:41
50
7:31
7:32
8
7:40
7:42
7
7:49
7:49
7
7:56
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11
8:07
8:08
3
8:11
8:11
8
8:19
8:28
16
8:44
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6
8:51
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8
8:59
9:03
8
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43
9:54
10:00
29
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10:32
12
10:44
10:45
34
11:19
11:29
98
13:07
13:07
0
13:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠駐車場にて車中前泊。
コース状況/
危険箇所等
注意して歩けば、特に危険なところは無い。
上日川峠にある山小屋『ロッジ長兵衛』(前日撮影)
2023年05月17日 16:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/17 16:20
上日川峠にある山小屋『ロッジ長兵衛』(前日撮影)
長兵衛右の舗装路を登りすぐに大菩薩嶺登山口。(前日撮影)
2023年05月17日 16:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/17 16:27
長兵衛右の舗装路を登りすぐに大菩薩嶺登山口。(前日撮影)
当日は朝6時すぎに行動開始。
このころ登山者の車が次々に到着し登山に出発していった。
2023年05月18日 06:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 6:14
当日は朝6時すぎに行動開始。
このころ登山者の車が次々に到着し登山に出発していった。
新緑の登山道が気持ち良い。
2023年05月18日 06:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 6:21
新緑の登山道が気持ち良い。
『福ちゃん荘』通過。建物の裏側に登山道が続いている。
2023年05月18日 06:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 6:39
『福ちゃん荘』通過。建物の裏側に登山道が続いている。
福ちゃん荘の裏手の看板。右に進めば大菩薩峠。大菩薩嶺・雷岩へは唐松尾根を行く。
2023年05月18日 06:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 6:40
福ちゃん荘の裏手の看板。右に進めば大菩薩峠。大菩薩嶺・雷岩へは唐松尾根を行く。
かわいいスミレの花。
2023年05月18日 06:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 6:45
かわいいスミレの花。
始めはハイキング道。
2023年05月18日 06:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 6:45
始めはハイキング道。
徐々に山道らしくなってゆく。
2023年05月18日 06:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 6:56
徐々に山道らしくなってゆく。
雷岩直下のやや荒れた道。
2023年05月18日 07:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 7:18
雷岩直下のやや荒れた道。
雷岩で振り返ると、絵に書いたような富士山がそこにあった。今回のコースでは、美しい富士山をなんども見ることができた。
2023年05月18日 07:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 7:18
雷岩で振り返ると、絵に書いたような富士山がそこにあった。今回のコースでは、美しい富士山をなんども見ることができた。
10分もかからず大菩薩嶺。山頂は樹木で囲まれ眺望がないのが残念だ。
2023年05月18日 07:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 7:39
10分もかからず大菩薩嶺。山頂は樹木で囲まれ眺望がないのが残念だ。
縦走のために雷岩に戻る。
2023年05月18日 07:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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縦走のために雷岩に戻る。
写真が本業という方に撮っていただいた。富士山と湖も入り素敵な写真になった。ありがとうございます。
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写真が本業という方に撮っていただいた。富士山と湖も入り素敵な写真になった。ありがとうございます。
進行方向
2023年05月18日 07:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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進行方向
南アルプスの山々。中央に間ノ岳、その右は北岳、左は農鳥岳。
2023年05月18日 08:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 8:01
南アルプスの山々。中央に間ノ岳、その右は北岳、左は農鳥岳。
The 富士山。
2023年05月18日 08:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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The 富士山。
賽の河原。
2023年05月18日 08:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:06
賽の河原。
賽の河原の避難小屋。戸は付いていない。
2023年05月18日 08:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:07
賽の河原の避難小屋。戸は付いていない。
小屋内部。
2023年05月18日 08:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:08
小屋内部。
賽の河原から南下して登ると『親不知ノ頭』。
2023年05月18日 08:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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賽の河原から南下して登ると『親不知ノ頭』。
右を向けばかっこいい冨士山。
2023年05月18日 08:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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右を向けばかっこいい冨士山。
左を見れば丘の上に大きめのケルンが見えた。
2023年05月18日 08:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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左を見れば丘の上に大きめのケルンが見えた。
更に進み大菩薩峠に建つ『介山荘』。小屋の建物と建物の間を進む。
2023年05月18日 08:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:18
更に進み大菩薩峠に建つ『介山荘』。小屋の建物と建物の間を進む。
南アルプスがさっきより大きく見えるようになった。
2023年05月18日 08:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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南アルプスがさっきより大きく見えるようになった。
小屋を過ぎた場所から。登山グッズ等も販売していた。
2023年05月18日 08:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:21
小屋を過ぎた場所から。登山グッズ等も販売していた。
石丸峠を目指しさらに進む。
2023年05月18日 08:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:37
石丸峠を目指しさらに進む。
岩と根の道。
2023年05月18日 08:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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岩と根の道。
ピークを越えると、きれいなササ原が広がっていた。
2023年05月18日 08:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ピークを越えると、きれいなササ原が広がっていた。
富士山も近くなったようだ。
2023年05月18日 08:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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富士山も近くなったようだ。
石丸峠を通過。
2023年05月18日 08:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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石丸峠を通過。
小金沢山をめざす。
2023年05月18日 08:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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小金沢山をめざす。
稜線歩きは弱い風があり気持ちが良かったが、風が止むとやはり暑かった。
2023年05月18日 08:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 8:58
稜線歩きは弱い風があり気持ちが良かったが、風が止むとやはり暑かった。
天狗棚山通過。
2023年05月18日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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天狗棚山通過。
眼前に広がる美しいササ原。
2023年05月18日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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眼前に広がる美しいササ原。
乾燥気味の苔むした斜面を登る。
2023年05月18日 09:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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乾燥気味の苔むした斜面を登る。
何ていう苔だろうか。
2023年05月18日 09:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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何ていう苔だろうか。
小金沢山到着。
2023年05月18日 09:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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小金沢山到着。
ちょっと写真が斜めになってしまった。
2023年05月18日 09:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ちょっと写真が斜めになってしまった。
平らで楽しい山歩きの区間。
2023年05月18日 10:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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平らで楽しい山歩きの区間。
斜面越しの富士山。
2023年05月18日 10:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 10:28
斜面越しの富士山。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山到着。興味を引く名前。うしおくのがんがはらすりやま! 長い名前だし(笑)。少し休んで下山開始。
2023年05月18日 10:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 10:29
牛奥ノ雁ヶ腹摺山到着。興味を引く名前。うしおくのがんがはらすりやま! 長い名前だし(笑)。少し休んで下山開始。
すると立ち枯れの樹木が現れた。なんで枯れたんだろう。
2023年05月18日 10:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 10:36
すると立ち枯れの樹木が現れた。なんで枯れたんだろう。
少し降って、パノラマ岩。
2023年05月18日 10:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 10:43
少し降って、パノラマ岩。
パノラマ岩から、南アルプス。
2023年05月18日 10:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 10:44
パノラマ岩から、南アルプス。
下山路にミツバツツジ。
2023年05月18日 11:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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下山路にミツバツツジ。
2023年05月18日 11:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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下山路の右に鹿よけのネットが張ってあり、途中、ネットを外してネットの向こう側に入る(出る?)と登山道が続いている。
2023年05月18日 11:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 11:18
下山路の右に鹿よけのネットが張ってあり、途中、ネットを外してネットの向こう側に入る(出る?)と登山道が続いている。
すぐにまたネットをくぐると林道に出る。
2023年05月18日 11:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 11:21
すぐにまたネットをくぐると林道に出る。
が、予定コースは通行止め。手前に迂回路の案内がありそこを下ることになった。
2023年05月18日 11:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 11:28
が、予定コースは通行止め。手前に迂回路の案内がありそこを下ることになった。
これは迂回路の出口側。
2023年05月18日 11:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 11:35
これは迂回路の出口側。
予定では右端のちょこっと写っているゲートの方から歩いてくるはずだった。このコース変更で約1.5km長く歩くことになった。
2023年05月18日 12:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 12:12
予定では右端のちょこっと写っているゲートの方から歩いてくるはずだった。このコース変更で約1.5km長く歩くことになった。
数キロは林道の舗装路歩き。大菩薩湖の北端で林道『大菩薩初鹿野線』を離れ、一本西隣の道に進んだ。
2023年05月18日 12:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 12:13
数キロは林道の舗装路歩き。大菩薩湖の北端で林道『大菩薩初鹿野線』を離れ、一本西隣の道に進んだ。
白い小さな花が道路脇一面に咲いていた。シロバナヘビイチゴかな?
2023年05月18日 12:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 12:38
白い小さな花が道路脇一面に咲いていた。シロバナヘビイチゴかな?
2023年05月18日 12:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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暫く行くと行き止まりで東屋の手前から右に登る道がある。
2023年05月18日 12:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 12:41
暫く行くと行き止まりで東屋の手前から右に登る道がある。
行き止まりの東屋。
2023年05月18日 12:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 12:41
行き止まりの東屋。
橋を渡ったり、
2023年05月18日 12:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 12:50
橋を渡ったり、
いくつか沢を渡れば、
2023年05月18日 12:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5/18 12:54
いくつか沢を渡れば、
上日川峠はもうすぐそこ。このあたりに来てちょっと疲れがでたのか写真も無し。
2023年05月18日 12:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/18 12:54
上日川峠はもうすぐそこ。このあたりに来てちょっと疲れがでたのか写真も無し。

装備

個人装備
ハット サングラス 薄手半袖BR上下 長袖シャツ 長ズボン グローブ/雨用グローブ 靴下 ストック2本 行動食 非常食 Pocari・水 レインウェア上下 ウィンドブレーカー ザック・ザックカバー 地形図 ヤマレコアプリ eTrex30J 腕時計 スマホ カメラ 予備乾電池 コンパス メモ帳ボールペン ヘッドライト ファーストエイドキット 処方薬 ビニール袋 歯ブラシ等 靴紐予備 座布団 Tペーパー タオル1枚 大ビニール袋 グローブ予備 レスキューシート 保険証

感想

後半の林道歩きは想定以上に長かった。工事中の情報を見つけられなかったのもあるが、舗装路があれほど長いとは考えていなかった。もっとも舗装路の傾斜はそれほどでもなかったので体力的なキツさは少なめだった。
今回歩いたコースの本番はやはり大菩薩嶺・雷岩から大菩薩峠・小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山にいたる稜線歩きだろう。天候に恵まれ風もあったので暑さもそれほど感じず体力の消耗も少なかった。だが、このコースは遮るものが少ない箇所が多いので夏場はきつそうだなと感じた。
ともあれ、常に素晴らしい容姿の富士山をみることができ、ちょっと贅沢な気分にはなった。

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体力レベル
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体力レベル
2/5

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