小坂志川・湯場ノ沢



- GPS
- 06:18
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 861m
- 下り
- 851m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※ゲートはロープをかけただけのもので簡単に外せる ※ゲートから先にはところどころ駐車可能なスペースがある。 ※林道には工事車両も止まっていたので駐車するときは要注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※全体的に短い沢で難しい所はありません。 ※下山は右岸の尾根を下った |
写真
感想
今回はTさんのリハビリ山行で小坂志川の支流湯場ノ沢を遡行してきた、この沢は2年前から行こうと思っていましたが、雨だったり他の山行が出たり、今年の初めにも計画したがあの大雪で4月半ばまで残雪が有り行けなかった。今回リハビリにはちょうど良いこの沢をやっと遡行することが出来た。
武蔵五日市駅に集合して私の車で笹平から小坂志林道に入る、途中に車を止めて林道を少し歩いて湯場ノ沢出会いの橋の右から下りて遡行開始。渓相はこの時期なので落ち葉が堆積して滑りそう、少し歩くとすぐに滝が連続するようになる。寒いのでなるべく濡れないように滝を登る、トバノ万六沢を過ぎると小滝が連続して出てきますが問題なく登れる。ナカノ万六沢の出会いはボサが覆っていた。ここで一休みしますが両岸には立派な巨木がそびえ立っていた。
さらに進んでゴーロ帯を過ぎるとこの沢のハイライトかな?ミニゴルジュ帯になりゴルジュの中の小滝を登る。このゴルジュを過ぎると多段のナメ滝、滝を過ぎ忠実に沢を詰めて行き万六尾根の登山道に出た。せっかくだからと湯場ノ頭まで行きましたが、ピークらしいピークは無く登山道の脇にプレートが書けてあっただけでした。
下山は右岸の尾根を下りH744mまで下ったら地形図には無い立派な林道が出てきたので驚く、林道を下っていくと途中で林道が無くなった。仕方ないので地形図を見て尾根を下ると下にまた林道が出てきた途中は埋まってしまったのかしらね。今度は林道を下らずにそのまま尾根を下り最後はやせ尾根になりましたがなんとか小坂志林道に降り立ちました。
湯場ノ沢は思っていたよりも小滝が多くこの時期に行くのにはちょうど良く楽しめました、小坂志川本流も楽しそうなのでまた何時か行きたい沢の中に入れて置こう
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