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Yamareco

記録ID: 551206
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

【鬼ヶ牙→仙ヶ岳→南尾根】バンガロー起点周回、ゴールデンルート

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
13.1km
登り
1,383m
下り
1,380m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
2:30
合計
9:36
6:35
49
スタート地点
7:24
8:00
47
8:47
8:49
55
9:44
9:59
4
10:03
10:07
4
10:11
10:12
42
10:54
11:57
65
13:02
13:03
10
13:13
13:20
62
14:22
14:36
44
15:20
15:20
0
15:55
16:02
4
16:11
ゴール地点
☆このロングルートを歩くには早朝の出発がマストですが・・・
☆鬼ヶ牙登山口から鬼ヶ牙に向かうルートは出だしからかなり危険な箇所が出てくるため、日の出前のヘッデンが無いと登れないような真っ暗な時は避けた方が良いように思います。
天候 ☆快晴、微風、気温高い、晩秋らしくないポカポカ陽気、絶好の登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★石水渓キャンプ場のバンガローを起点にぐるっと周回しました。
 (鬼ヶ牙→長坂の頭→船石→御所平→仙ヶ岳→(南尾根)→白糸の滝)
★2週連続、ほぼ同一のコースを歩きました。個人的にはこのコースは、仙ヶ岳及び周辺を歩く『ゴールデンルート』と思っています。

☆バンガローを越えて直ぐ、道沿いの駐車地に駐車。
☆行き、駐車地から道路を10分程度歩いて鬼ヶ牙登山口に到着。
☆帰り、南尾根から下山、林道終点駐車地から沢に下り、白糸の滝見学後、一度渡渉し斜面を登り、しばらく進むとバンガロー沿いの道に戻る。
コース状況/
危険箇所等
☆先週のほぼ同一のルートを歩きました。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-549015.html
 参考になれば幸いです。

☆先週も今週も9時間を超えました。見所がたくさん、撮影ポイント満載です。ルートは全般的にマイナーで標識の設置等、整備されておらず、道迷いの可能性はあります。

☆急ぎ足で進んだ訳ではありませんが、ゆっくりのんびり〜では無い歩行スピードでも9時間を越えます。事前の計画を十分立てて下さい。
その他周辺情報 ☆鈴鹿さつき温泉、500円と格安、地元の人で結構混んでいます。
 http://ja-suzuka.or.jp/spa/
☆温泉併設のレストランで親子丼うどんセット(750円)を注文、ダメ元でご飯大盛りをお願いしたら、OKでした。満腹になりました。
石水渓バンガロー少し先の駐車地、車は2台のみ、今日も少ないぞ〜!!
2014年11月22日 06:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/22 6:49
石水渓バンガロー少し先の駐車地、車は2台のみ、今日も少ないぞ〜!!
道をしばし歩いて登山口へ。
鬼が見えました。
道をしばし歩いて登山口へ。
鬼が見えました。
丁度山が窪んでいて、日の出が拝めます。
2014年11月22日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
11/22 6:58
丁度山が窪んでいて、日の出が拝めます。
安楽川の三ツ淵です。
石谷川にも同名の三ツ淵があります。
2014年11月22日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/22 6:59
安楽川の三ツ淵です。
石谷川にも同名の三ツ淵があります。
さぁ、2週連続の鬼退治!!
2014年11月22日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 6:57
さぁ、2週連続の鬼退治!!
登り始めから出現する崖、気分が引き締まります。
2014年11月22日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 7:04
登り始めから出現する崖、気分が引き締まります。
狭い急な岩を乗り越えて・・・
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狭い急な岩を乗り越えて・・・
鬼ヶ牙東峰へ行く分岐からの眺め
2014年11月22日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 7:32
鬼ヶ牙東峰へ行く分岐からの眺め
ここを乗り越えると東峰
2014年11月22日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 7:39
ここを乗り越えると東峰
東峰です。朝陽を浴びる鬼の南峰と最高点(北峰)、奥の稜線は御所平です。
2014年11月22日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 7:44
東峰です。朝陽を浴びる鬼の南峰と最高点(北峰)、奥の稜線は御所平です。
秋空に映える岩峰鬼ヶ牙。
2014年11月22日 07:30撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 7:30
秋空に映える岩峰鬼ヶ牙。
東峰から仙ヶ岳(左)野登山(右)を仰ぐ
2014年11月22日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 7:45
東峰から仙ヶ岳(左)野登山(右)を仰ぐ
東に目をやると伊勢自動車道、亀山の町、そして朝陽に光る伊勢湾
2014年11月22日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 7:48
東に目をやると伊勢自動車道、亀山の町、そして朝陽に光る伊勢湾
雲間からもれる光が伊勢湾へ。
2014年11月22日 07:41撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 7:41
雲間からもれる光が伊勢湾へ。
西には新名神自動車道と明星ヶ岳でしょうか。
2014年11月22日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 7:49
西には新名神自動車道と明星ヶ岳でしょうか。
続いて南峰
2014年11月22日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 8:06
続いて南峰
南峰から鬼ヶ牙の最高峰と仙ヶ岳、野登山を見上げます。
2014年11月22日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 8:07
南峰から鬼ヶ牙の最高峰と仙ヶ岳、野登山を見上げます。
東峰を見下ろします。
2014年11月22日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 8:09
東峰を見下ろします。
鬼ヶ牙最高峰(北峰)、標高488メートルには決して思えない高度感、一気に急登を登り切る鋭峰です。
2014年11月22日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 8:13
鬼ヶ牙最高峰(北峰)、標高488メートルには決して思えない高度感、一気に急登を登り切る鋭峰です。
最高峰から南峰、東峰方面を眺めます。
2014年11月22日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:13
最高峰から南峰、東峰方面を眺めます。
最高点から少し戻るとこの標識があります。
三ツ淵登山口から登ってきました。白船林道登山口方向に進みます・・・最初、理解できませんでした。
2014年11月22日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:14
最高点から少し戻るとこの標識があります。
三ツ淵登山口から登ってきました。白船林道登山口方向に進みます・・・最初、理解できませんでした。
朝陽に照らされる仙ヶ岳
2014年11月22日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 8:18
朝陽に照らされる仙ヶ岳
雲が取れてきました。
2014年11月22日 08:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:22
雲が取れてきました。
このエリアは花崗岩で成り立っています。
滑り落ちると擦りむいて、きっと痛いでしょうね。
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このエリアは花崗岩で成り立っています。
滑り落ちると擦りむいて、きっと痛いでしょうね。
勿論、長坂の頭へ向かいます。
2014年11月22日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:27
勿論、長坂の頭へ向かいます。
かくれ谷乗越
2014年11月22日 08:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:36
かくれ谷乗越
小刻みに急登が出てきます。
2014年11月22日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:51
小刻みに急登が出てきます。
長坂の頭、とりあえずのピークですが、県境尾根の小太郎峠までこれからが正念場です。
真っ直ぐは進まず、写真後方に向かって歩きます。
真っ直ぐ行けるのでしょうか?道はありそうですが?
この様に紛らわしい場所がたくさんあります。
2014年11月22日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 8:57
長坂の頭、とりあえずのピークですが、県境尾根の小太郎峠までこれからが正念場です。
真っ直ぐは進まず、写真後方に向かって歩きます。
真っ直ぐ行けるのでしょうか?道はありそうですが?
この様に紛らわしい場所がたくさんあります。
御所平がはっきりと見えてきました。長坂の頭の影が写っています。
2014年11月22日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:02
御所平がはっきりと見えてきました。長坂の頭の影が写っています。
懐深い仙ヶ岳
2014年11月22日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:03
懐深い仙ヶ岳
左に伸びる尾根を登り切ります。
2014年11月22日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:13
左に伸びる尾根を登り切ります。
たまに標識はありますが、全コース頼りないですね。
2014年11月22日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:40
たまに標識はありますが、全コース頼りないですね。
やっと、県境尾根にたどり着きました。
振り返って登ってきた鬼からの稜線をしみじみと眺めます。
2014年11月22日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:54
やっと、県境尾根にたどり着きました。
振り返って登ってきた鬼からの稜線をしみじみと眺めます。
鎌ヶ岳、ちょこんと鋭い山頂を見せてくれました。
2014年11月22日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:55
鎌ヶ岳、ちょこんと鋭い山頂を見せてくれました。
堂々感あふれる双耳峰と南尾根
2014年11月22日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 9:55
堂々感あふれる双耳峰と南尾根
鎌ヶ岳と水沢岳でしょうか。
2014年11月22日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 9:56
鎌ヶ岳と水沢岳でしょうか。
大岩、看板はありますがあまり印象に残らないポイント
2014年11月22日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:11
大岩、看板はありますがあまり印象に残らないポイント
ありがたいお手製の標識
2014年11月22日 10:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:12
ありがたいお手製の標識
船石に寄り道をします。
2014年11月22日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 10:19
船石に寄り道をします。
船石からの一枚
2014年11月22日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 10:19
船石からの一枚
船に見えますか?
折角なので寄り道してください。
1
船に見えますか?
折角なので寄り道してください。
小太郎谷源頭、山中のオアシス的エリア。
付近にはアセビ(馬酔木)の群生地があり、花の季節に行きたいですね。
2014年11月22日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:32
小太郎谷源頭、山中のオアシス的エリア。
付近にはアセビ(馬酔木)の群生地があり、花の季節に行きたいですね。
急登をクリアして御所平へ・・・
2014年11月22日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:48
急登をクリアして御所平へ・・・
綿向山から鎌ヶ岳まで一枚の写真に収まってしまいます。
2014年11月22日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 10:50
綿向山から鎌ヶ岳まで一枚の写真に収まってしまいます。
御在所と鎌
2014年11月22日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 10:52
御在所と鎌
雨乞も、、、
清水の頭に再び行ってみたい。
2014年11月22日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 10:52
雨乞も、、、
清水の頭に再び行ってみたい。
下山時使う南尾根
2014年11月22日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:52
下山時使う南尾根
御所平南端
2014年11月22日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:55
御所平南端
テント場適地ですが、さぁ、どうしてここまで来ようか?水も無いなぁ。
2014年11月22日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 10:56
テント場適地ですが、さぁ、どうしてここまで来ようか?水も無いなぁ。
もう冬の装い
2014年11月22日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 11:02
もう冬の装い
御所平の看板、最高点はもう少し手前。
2014年11月22日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 11:08
御所平の看板、最高点はもう少し手前。
看板から少し下りたところが最も見晴らしの良い所でしょうか。
2014年11月22日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 11:09
看板から少し下りたところが最も見晴らしの良い所でしょうか。
パノラマ
2014年11月22日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 11:10
パノラマ
鎌尾根もしっかり見えます。
2014年11月22日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 11:11
鎌尾根もしっかり見えます。
今日のメニュー・・・
カップそば、ウインナー、味噌汁
2014年11月22日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 11:31
今日のメニュー・・・
カップそば、ウインナー、味噌汁
どうしてもゆっくりし過ぎてしまいます。
先はまだ長い。
2014年11月22日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:15
どうしてもゆっくりし過ぎてしまいます。
先はまだ長い。
仙に向かいますが、尾根は左にゆっくりと巻いていて意外と距離感があります。
2014年11月22日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 12:20
仙に向かいますが、尾根は左にゆっくりと巻いていて意外と距離感があります。
ここは鹿の棲みか、糞が養分となって苔類が良く育つのかなぁ?
2014年11月22日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 12:23
ここは鹿の棲みか、糞が養分となって苔類が良く育つのかなぁ?
手前、能登ヶ峰
2014年11月22日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:25
手前、能登ヶ峰
長い御所平ともおさらば。
2014年11月22日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:34
長い御所平ともおさらば。
御所平テントを張っても張り切れない。
2014年11月22日 12:19撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 12:19
御所平テントを張っても張り切れない。
能登ヶ峰の全貌が見えました。
2014年11月22日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:35
能登ヶ峰の全貌が見えました。
御所平は基本稜線部を歩けば大丈夫でしょう。
この看板を見たら直角に右折し仙ヶ岳への尾根を下ります。
2014年11月22日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 12:37
御所平は基本稜線部を歩けば大丈夫でしょう。
この看板を見たら直角に右折し仙ヶ岳への尾根を下ります。
御所谷コースに下る起点となる鞍部まで下ってきました。
2014年11月22日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:43
御所谷コースに下る起点となる鞍部まで下ってきました。
御所谷コース、ここを下ります。
2014年11月22日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:43
御所谷コース、ここを下ります。
私達は仙ヶ岳に向かって急坂を一気に登り返します。
この時点、かなり疲労感があります。
2014年11月22日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 12:43
私達は仙ヶ岳に向かって急坂を一気に登り返します。
この時点、かなり疲労感があります。
頑張って登っていると、急に視界が開け、仙ヶ岳山頂が現れます。
2014年11月22日 13:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 13:02
頑張って登っていると、急に視界が開け、仙ヶ岳山頂が現れます。
冬枯れの山頂まではひと踏ん張り。
2014年11月22日 12:52撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 12:52
冬枯れの山頂まではひと踏ん張り。
そして、P1〜P5で有名な南尾根も・・・
2014年11月22日 13:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 13:02
そして、P1〜P5で有名な南尾根も・・・
もう山頂まで一息
2014年11月22日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 13:05
もう山頂まで一息
下山時、P1のテッペンに登ります。
2014年11月22日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/22 13:07
下山時、P1のテッペンに登ります。
2週連続の仙ヶ岳!!
2014年11月22日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 13:13
2週連続の仙ヶ岳!!
北側も絶景
2014年11月22日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 13:14
北側も絶景
P1トップでくつろぐ登山者
2014年11月22日 13:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 13:15
P1トップでくつろぐ登山者
ここで見るご来光はさぞかし素晴らしいことでしょう。
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ここで見るご来光はさぞかし素晴らしいことでしょう。
山頂部、仙鶏尾根を東峰に向かいます。
2014年11月22日 13:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 13:20
山頂部、仙鶏尾根を東峰に向かいます。
一応、東峰も寄りました。
2014年11月22日 13:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 13:28
一応、東峰も寄りました。
お決まりの写真
2014年11月22日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 13:31
お決まりの写真
こちらもお決まりの仙の岩
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こちらもお決まりの仙の岩
良くも倒れないものだ。
2014年11月22日 13:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 13:45
良くも倒れないものだ。
P1から雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳を眺める。P1から下るともう仙ヶ岳の向こうは見えません。
2014年11月22日 13:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 13:51
P1から雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳を眺める。P1から下るともう仙ヶ岳の向こうは見えません。
南尾根の下りはプチ・アドベンチャーコースです。
2014年11月22日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 13:52
南尾根の下りはプチ・アドベンチャーコースです。
ここは鎖はありませんでした。
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ここは鎖はありませんでした。
左から仙ヶ岳最高峰(西峰)、中央にはP1、右に東峰
2014年11月22日 14:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 14:05
左から仙ヶ岳最高峰(西峰)、中央にはP1、右に東峰
楽しいですが、一歩間違うとヘリコプターのお世話になります。
楽しいですが、一歩間違うとヘリコプターのお世話になります。
下まで止まりません!
下まで止まりません!
南尾根一番の急斜面、足場が少ないです。
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南尾根一番の急斜面、足場が少ないです。
滝谷不動明王にお参りしましょう。
2014年11月22日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 14:34
滝谷不動明王にお参りしましょう。
鎮座されています。
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鎮座されています。
ここまで下りて来られたことの感謝と、無事一日終われるようお祈りします。
2014年11月22日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/22 14:36
ここまで下りて来られたことの感謝と、無事一日終われるようお祈りします。
この不動明王さんの岩場もスリルあります。
階段は木でできています。
この不動明王さんの岩場もスリルあります。
階段は木でできています。
山の中腹から下はまだまだ紅葉が残っていました。
2014年11月22日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 14:51
山の中腹から下はまだまだ紅葉が残っていました。
見上げれば秋の中に立っていた。
2014年11月22日 14:37撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 14:37
見上げれば秋の中に立っていた。
不動明王からは急な沢を一気に下ります。
2014年11月22日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 14:54
不動明王からは急な沢を一気に下ります。
土石流で荒れ放題、浮き石多数。
全く安定していません。
2014年11月22日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 14:55
土石流で荒れ放題、浮き石多数。
全く安定していません。
紅一色!
2014年11月22日 15:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 15:08
紅一色!
紅と黄、夕陽とタイミングがバッチリでした。
2014年11月22日 15:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
11/22 15:09
紅と黄、夕陽とタイミングがバッチリでした。
谷筋に西日差込み燃ゆる秋。
2014年11月22日 14:58撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 14:58
谷筋に西日差込み燃ゆる秋。
整備はほとんどされていないと言っても良いかと思います。
整備はほとんどされていないと言っても良いかと思います。
花崗岩を削ってできたこの風景、水の力はすさまじいものがあります。
2014年11月22日 15:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 15:24
花崗岩を削ってできたこの風景、水の力はすさまじいものがあります。
釜跡
2014年11月22日 15:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 15:30
釜跡
白谷コースと合流しました。左へ下ります。
奥には以前営林小屋があった広場です。
2014年11月22日 15:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 15:32
白谷コースと合流しました。左へ下ります。
奥には以前営林小屋があった広場です。
鬼ヶ牙を反対側から見上げます。
2014年11月22日 15:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 15:54
鬼ヶ牙を反対側から見上げます。
新名神も見えてきました。
2014年11月22日 15:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 15:55
新名神も見えてきました。
一日の最後に輝く松の幹。
2014年11月22日 15:44撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
11/22 15:44
一日の最後に輝く松の幹。
下界は紅葉が盛りです。
2014年11月22日 15:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/22 15:58
下界は紅葉が盛りです。
林道終点広場より沢を下って渡渉し、石水渓バンガローに戻ります。
2014年11月22日 16:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 16:00
林道終点広場より沢を下って渡渉し、石水渓バンガローに戻ります。
山合いにあるため、日の入り時刻よりかなり前に暗くなってきますが、折角なので白糸の滝に寄りました。
2014年11月22日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 16:05
山合いにあるため、日の入り時刻よりかなり前に暗くなってきますが、折角なので白糸の滝に寄りました。
もう!名曝です。hrhさんの大きさと見比べて下さい。山のついでに寄る場所ではありません。
2014年11月22日 16:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 16:08
もう!名曝です。hrhさんの大きさと見比べて下さい。山のついでに寄る場所ではありません。
夕闇が糸の白さを引き立てる。
2014年11月22日 15:54撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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11/22 15:54
夕闇が糸の白さを引き立てる。
水量が多い時は渡渉に苦労するかも・・・
沢を渡りきって振り返っての一枚です。
2014年11月22日 16:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 16:13
水量が多い時は渡渉に苦労するかも・・・
沢を渡りきって振り返っての一枚です。
お疲れ様でした。バンガロー横に出てきました。
ぐるっと一周の素晴らしい周回コースでした。
2014年11月22日 16:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/22 16:20
お疲れ様でした。バンガロー横に出てきました。
ぐるっと一周の素晴らしい周回コースでした。

感想

☆2週間連続でほぼ同一のコースを歩きました。

☆それ程魅力があるこの周回コース、仙ヶ岳及びその周辺を巡る『ゴールデン・ルート』では無いでしょうか。

☆先週、名古屋の西さんにご案内頂きました。コースが山と高原地図にルートが描かれていません。しっかりとした標識も無く迷い易いコースのため、連続で歩き記憶を確かなものにしようと思いました。

☆hrhさんが歩きたいとのリクエストがあり、今回は私が先導役で歩きました。

☆今日出会った人は仙ヶ岳山頂を含めても10人行きませんでした。みんな、どこを登っているのでしょうか?(笑)きっと、藤原岳や御在所岳は早朝から駐車場は満杯、山頂も凄い人なんでしょうね。

☆仙ヶ岳の南エリアは素晴らしいですね。今回は最後に白糸の滝にも立ち寄り、名瀑鑑賞もしてきました。わずか1,000メートルにも満たない山とそのエリアですが、山に在るありとあらゆる要素が全て詰まっています。

☆まだまだコースはたくさんあります。少し集中して歩いてみようと思っています。

山のさまざまな要素が詰まったこのコース、とても楽しいです。
山好きなら登山口から魅力に引き込まれるでしょう。
天気は最高、風もなし、これ以上良い日はないって感じでした。
御所平で夕日と日の出の写真を撮ってみたいです。
すばらしい紅葉も見ることができ、最後の白糸の滝はおまけレベルじゃなかった!
yoshikun1さん、私のためにご案内していただき、本当にありがとうございました!
お味噌汁とウインナーとてもおいしかったです。。。

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