愛宕山（嵐山〜愛宕山〜神護寺〜嵐山）

2014年11月21日(金) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 32.4km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:47
• 合計: 10:15

7:25 阪急嵐山駅
8:15 愛宕神社一の鳥居
8:27 六丁峠
8:39 落合
8:46 落合（散策戻り）
9:09 9:17 清滝（登山口鳥居周辺）
10:02 10:04 20/40丁付近（つまり５合目？）
10:53 10:57 愛宕山
11:00 11:15 休憩広場
11:33 11:35 890.1m峰（愛宕山三角点）
11:45 12:00 分岐（月輪寺方面）下展望広場
12:20 12:22 月輪寺
12:48 月輪寺登山口
12:55 13:02 空也滝
13:07 月輪寺登山口
13:20 東海自然歩道分岐
14:10 14:57 神護寺
15:45 15:50 清滝（登山口鳥居周辺）
16:13 落合
16:44 六丁峠
17:00 愛宕神社一の鳥居
17:40 嵐電嵐山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

秋の3daysチケット利用。始発電車に乗車しました。

その他周辺情報

下山後は嵐電に乗り、鹿王院で下車して、地元銭湯の鹿王湯で汗を流しました。

写真

11/21 7:31

渡月橋と今から登る愛宕山。気持ちいい朝でした。

11/21 7:59

落柿舎。

11/21 8:17

鳥居本。

11/21 8:31

六丁峠〜落合途中から見える保津川渓谷です。峠の気温2℃、少し靄ってきました。愛宕山の中腹もそれまでは黄葉がきれいに見えてました。

11/21 8:49

落合の沈下橋です。夏場の水遊びにきた30年前にはあったような記憶がないです。

11/21 9:01

東海自然道、清滝までは錦鈴渓と呼ばれているみたいで心地よいコースでした。

11/21 9:07

清滝での紅葉です。ぎりぎり間に合ったかなあとラッキーでした。

11/21 9:11

愛宕山登山口です。

11/21 9:14

途中で食糧を買い損なって売店探しましたが、駐車場しかなく売っていたのがゆずだけでした。水尾の柚子、帰りに買って帰りたかったです。まだまだ紅葉はきれいでした。

11/21 9:22

お助け水です。ここで今日の登山の水分を補給しました。おいしかったです。

11/21 9:45

きれいきれい。

11/21 9:45

階段登りはきつかったです。

11/21 10:01

約5合目。40丁分のいくつで表示があり、ここまでの登りはとてもしんどかったです。

11/21 10:02

大阪方面が開けて見えていました。生駒山かな？じゃあその先のは金剛山などと、そこにいた人たちと話していた山は、下山時別の場所で別の人とコンパスと地図で確認してみたらポンポン山であると思われます。

11/21 10:49

やっと着きました。

11/21 11:32

三角点は、神域924mにはないそうで、北側に20分ほど行った塔のところ、890.5m地点にありました。

11/21 11:44

武奈ヶ岳・蓬莱山の右奥は伊吹山でいいのでしょうか。

11/21 11:59

真ん中遠くに見えるのが、たぶん生駒・金剛方面の山だと思います。

11/21 12:19

月輪寺の龍女水です。一口いただきました。

11/21 12:21

月輪寺付近の紅葉です。

11/21 12:57

空也滝、空気が済んでいる場所だと思いました。

11/21 14:07

神護寺途中の茶店からの紅葉風景がきれいでした。

11/21 14:10

秋なので敢えて足を延ばして来ました。神護寺に到着です。

11/21 14:29

金堂からの紅葉の風景です。

11/21 14:34

瓦投げはしませんでしたが、昔のサザエさんのテーマソングで取り上げられていたので来てみたかった場所です。

11/21 14:48

境内？でいいのでしょうか。きれいでした。

11/21 15:20

清滝〜高雄までの東海自然道は、錦雲渓というそうです。

11/21 17:54

下山後、銭湯鹿王湯でのんびりしました。人情味豊かな銭湯です。ありがとうございました。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yoshiel0608

いい天気で展望にも恵まれ気持ちいいハイクになりました。愛宕山、気持ち甘く見すぎていました、すみません。本道の20/40までの登りが特に疲れました。東海自然歩道または京都一周トレイルもいい感じだったのであらためて他のコースも歩いてみたいです。
帰路の落合でたまたま合流した方と一緒に鳥居本まで話しながらのペースで歩いたおかげで足のまめをつぶさず痛みも感じず帰れました。ありがとうございました。