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Yamareco

記録ID: 5521581
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ハイキング
富士・御坂

天子山塊 毛無山〜熊森山〜長者ヶ岳 縦走

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
kuri5151 その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
19.2km
登り
1,783m
下り
2,002m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
1:27
合計
10:50
5:41
5:41
8
5:49
5:49
10
6:24
6:31
48
7:19
7:19
47
8:06
8:14
10
9:35
9:36
7
9:43
9:52
18
10:10
10:11
57
11:08
11:22
20
11:42
11:43
24
12:07
12:18
45
13:03
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30
13:33
13:34
61
14:35
14:43
31
15:14
15:14
6
15:20
15:21
10
15:41
15:41
1
15:42
ゴール地点
クルマ2台を活用し、スタートとゴールを別に設定し、効率的に縦走を楽しました。
天候 曇(終日:霧)
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM4時田貫湖集合 
スタート:道の駅朝霧高原
ゴール:田貫湖(北側キャンプ場駐車場)
AM4:50出発
残念ながら濃霧です
ここまでの運転も怖かった
AM4:50出発
残念ながら濃霧です
ここまでの運転も怖かった
東海自然歩道を進む
本来、右手に天子山塊、左手に富士山と
大展望なはずが何も見えず
東海自然歩道を進む
本来、右手に天子山塊、左手に富士山と
大展望なはずが何も見えず
毛無山登山口入口
ここまで約3.5Km
毛無山登山口入口
ここまで約3.5Km
麓金山跡
登山道入口
はさみ石
早々ミツバツツジの歓迎を受ける
霧なのが残念
1
早々ミツバツツジの歓迎を受ける
霧なのが残念
つかの間の晴れ間
毛無山へのアプローチでは、
残念ながら富士山が姿を現さず
つかの間の晴れ間
毛無山へのアプローチでは、
残念ながら富士山が姿を現さず
分岐を過ぎ「北アルプス展望所(?)」という
大岩の上から「南アルプス」の大展望
(なぜ「北」?なのか)
1
分岐を過ぎ「北アルプス展望所(?)」という
大岩の上から「南アルプス」の大展望
(なぜ「北」?なのか)
ド迫力に大満足
しかし、この眺望は1日を通じて
ここだけでした
1
ド迫力に大満足
しかし、この眺望は1日を通じて
ここだけでした
毛無山頂上(1,946M)
なんとなんと富士山大パノラマ
(すごいラッキー)
毛無山頂上(1,946M)
なんとなんと富士山大パノラマ
(すごいラッキー)
このあと富士山も見えなくなる
このあと富士山も見えなくなる
名前は忘れてしまったが
毛無山では貴重な珍しい花のようです
名前は忘れてしまったが
毛無山では貴重な珍しい花のようです
第二地蔵峠
第一地蔵峠
第一地蔵峠にて
イワカガミ
マイズルソウ
雪見岳(1,605M)
到着時一瞬霧が晴れる
雪見岳(1,605M)
到着時一瞬霧が晴れる
その一瞬の富士山
この後は、まったく眺望なし
その一瞬の富士山
この後は、まったく眺望なし
ランチ大休憩
猪の頭峠
熊森山山頂
(本当にクマがいると地元の方に脅かされた・・・)
熊森山山頂
(本当にクマがいると地元の方に脅かされた・・・)
ひたすら霧の中を進む
ひたすら霧の中を進む
東京電力
ここからの眺望を期待していたが
まったく何もなし
東京電力
ここからの眺望を期待していたが
まったく何もなし
天狗岳(1,373M)
シロヤシオ
登山道に花が落ちていて気づいたが
見逃してしまいそうです
シロヤシオ
登山道に花が落ちていて気づいたが
見逃してしまいそうです
霧の中の林間
趣があって良い
霧の中の林間
趣があって良い
ヤマシャクヤク
(すごいラッキー)
ヤマシャクヤク
(すごいラッキー)
長者ヶ岳(1,336M)
長者ヶ岳(1,336M)
ギンリョウソウ
今回、毛無山〜長者ヶ岳を縦走し、
天子山塊〜御坂山塊がつながりました
次は御坂山を歩き、三ツ峠までつなげていきます
今回、毛無山〜長者ヶ岳を縦走し、
天子山塊〜御坂山塊がつながりました
次は御坂山を歩き、三ツ峠までつなげていきます

感想

終日、濃霧となり大変残念でした。
雨でなかったことを良しとします。

■「地蔵峠・毛無山尾根道出合」(分岐点)〜「毛無山頂上」 
この間の眺望を期待して出かけ、幸い【ここだけ】眺望に恵まれました。
南アルプスの大パノラマや、ビックな富士山でした。
■上記以外は、ほぼ濃霧で、富士山を含めて眺望なしです。
期待した眺望のポイントも全滅でした。
長者ヶ岳からも何も見えずでした。
■ミツバツツジが満開で、ピンクが鮮やかであったり、霧の中で薄れていたり、色々楽しめました。
■毛無山への登りは(2度目であるが、長い・急登・雨上がりで滑るなど)過去の記憶より苦戦しました。
■登山道はサインも充実し、問題なし。
はじめに毛無山(急登)にのぼってしまい、その後の南下を選んで正解であった。
危険個所などはない。


※今回の縦走で
『天子山塊(天子ヶ岳)〜御坂山塊(黒岳)』までつながりました。
「御坂山」を中心に(黒岳〜三ツ峠)をつなげていきます。

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