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記録ID: 552232
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ハイキング
東海

丁字尾根から御池岳

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
dedeppo5 その他10人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
12.7km
登り
941m
下り
937m
天候 曇〜晴(琵琶湖方向は雲が厚く、西からの風在り)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ノタノ坂登山口の駐車場に駐車(20台程度が駐車して居た)
3台の駐車スペース
が確保出来個々に
登山準備中。
2014年11月23日 07:33撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 7:33
3台の駐車スペース
が確保出来個々に
登山準備中。
登山口の標示を探せ
なかったがここが
丁字尾根の登山口
です。(車道が
急角度の右Rの尾根)
2014年11月23日 07:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 7:49
登山口の標示を探せ
なかったがここが
丁字尾根の登山口
です。(車道が
急角度の右Rの尾根)
ここが君ケ畑駐車場
から北へ延びる尾根
との合流点です。
ここまで来ると正面に
御池岳が見え出し、
とても気持ち良い
尾根です。
2014年11月23日 08:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 8:26
ここが君ケ畑駐車場
から北へ延びる尾根
との合流点です。
ここまで来ると正面に
御池岳が見え出し、
とても気持ち良い
尾根です。
ここはP878。
尾根はここで北西に
振ります。
落葉済みですがブナ
林の木々は落葉して
も芳香を発するのか、
浸るだけで心が癒さ
れます。
2014年11月23日 08:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 8:31
ここはP878。
尾根はここで北西に
振ります。
落葉済みですがブナ
林の木々は落葉して
も芳香を発するのか、
浸るだけで心が癒さ
れます。
正面に
朽ちた大木の節が
抜けて、恐竜の顔を
想像するモニュメン
トが現れます。
2014年11月23日 08:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
11/23 8:41
正面に
朽ちた大木の節が
抜けて、恐竜の顔を
想像するモニュメン
トが現れます。
2014年11月23日 08:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 8:44
丁字尾根に着きま
した。
2014年11月23日 08:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 8:52
丁字尾根に着きま
した。
この丁字尾根は
ブロードな雑木林で
方向確認に、コンパス
の出番と成ります。
北西に流れる尾根は
御池橋に繋がり、
北東に登る尾根は
テーブルランドに
繋がる分岐です。
2014年11月23日 08:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 8:52
この丁字尾根は
ブロードな雑木林で
方向確認に、コンパス
の出番と成ります。
北西に流れる尾根は
御池橋に繋がり、
北東に登る尾根は
テーブルランドに
繋がる分岐です。
ここはP967のピーク
の少し先で、左右か
ら深い谷が迫る痩せ
尾根。しかも東側は
植林帯なので下草
(雑木)は無く谷底
まで見えて緊張しま
す。
2014年11月23日 09:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 9:22
ここはP967のピーク
の少し先で、左右か
ら深い谷が迫る痩せ
尾根。しかも東側は
植林帯なので下草
(雑木)は無く谷底
まで見えて緊張しま
す。
ようやく
テーブルランド
へ出ました。
2014年11月23日 10:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
11/23 10:05
ようやく
テーブルランド
へ出ました。
逆に
ランドから下る場合
の目印が判りに難い
ですが石灰岩の左に
立つこの雑木と赤
テープが目印です。
2014年11月23日 10:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
11/23 10:05
逆に
ランドから下る場合
の目印が判りに難い
ですが石灰岩の左に
立つこの雑木と赤
テープが目印です。
ボタンブチ。
今日も来れましたと
自分の健康と今日の
天気に感謝。(第5
尾根で眠る○さんの
ご冥福を祈る)
2014年11月23日 10:33撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
11/23 10:33
ボタンブチ。
今日も来れましたと
自分の健康と今日の
天気に感謝。(第5
尾根で眠る○さんの
ご冥福を祈る)
上陸後は
御池岳を回り、奥ノ平
から東ボタンブチ方向
へ。
2014年11月23日 10:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 10:55
上陸後は
御池岳を回り、奥ノ平
から東ボタンブチ方向
へ。
つるべ落としの
日暮れが不安で
ノタノ坂の下山口
で昼食としまし
そのまま下山開始。
2014年11月23日 12:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 12:10
つるべ落としの
日暮れが不安で
ノタノ坂の下山口
で昼食としまし
そのまま下山開始。
土倉山まで下りて
来ました。
ここから南下する尾根
はP776へ繋がります。
ノタノ坂は南東へ流れ
る尾根で、
尾根の下りはコンパス
の出番も多くなります。
2014年11月23日 12:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 12:24
土倉山まで下りて
来ました。
ここから南下する尾根
はP776へ繋がります。
ノタノ坂は南東へ流れ
る尾根で、
尾根の下りはコンパス
の出番も多くなります。
ここで先ずは
三角点にタッチ
します。
2014年11月23日 12:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
11/23 12:24
ここで先ずは
三角点にタッチ
します。
ここはP942と
P944の分岐です。
ノタノ坂駐車場へは
南西に流れる尾根で、
東に流れる尾根は
三筋滝方向へ下り
ます。
2014年11月23日 12:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
11/23 12:40
ここはP942と
P944の分岐です。
ノタノ坂駐車場へは
南西に流れる尾根で、
東に流れる尾根は
三筋滝方向へ下り
ます。
ここからは中電の
鉄塔巡視路を辿り
ます。
2014年11月23日 13:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 13:06
ここからは中電の
鉄塔巡視路を辿り
ます。
ここからは里の道と
なります。
2014年11月23日 13:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 13:19
ここからは里の道と
なります。
2014年11月23日 13:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 13:19
この片欄干の鉄橋を
渡るともう車道です。
2014年11月23日 13:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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11/23 13:46
この片欄干の鉄橋を
渡るともう車道です。
2014年11月23日 13:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 13:52
雨後の徒渉に
悩ましい場所
を過ぎると
2014年11月23日 13:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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11/23 13:54
雨後の徒渉に
悩ましい場所
を過ぎると
終点の駐車場です。
2014年11月23日 13:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
11/23 13:59
終点の駐車場です。
君ケ畑登山口駐車場。
健脚組はもう下山した
ようで駐車場は空いて
いました。
お疲れさんです。
2014年11月23日 14:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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11/23 14:01
君ケ畑登山口駐車場。
健脚組はもう下山した
ようで駐車場は空いて
いました。
お疲れさんです。
撮影機器:

感想

ブナの紅葉の時期に計画して居たが都合が付かず、今回、同僚の企画に
便乗した。既に落葉した尾根歩きと成ったが、自分の好きな雑木林で、
天気も午前より午後が好転し、晩秋の丁字尾根、ノタノ坂を堪能する
一日でした。

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