白馬三山と白馬鑓温泉

1979年07月20日(金) 〜 1979年07月22日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,294m
• 下り: 2,284m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 3:45
• 合計: 7:35

7:25 猿倉荘
8:20 8:30 白馬尻小屋
8:50 9:35 大雪渓末端
10:05 10:30 ?
11:20 13:00 葱平
13:25 13:55 小雪渓末端
14:20 14:35 ?
15:00 村営宿舎テント場

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 5:25
• 合計: 10:00

4:00 村営宿舎テント場
4:25 5:10 白馬岳
5:30 8:00 村営宿舎テント場
8:15 8:20 丸山
8:50 9:00 ?
9:20 9:30 杓子岳
10:00 10:35 ?
10:50 11:40 鑓ヶ岳
12:00 12:05 鑓温泉分岐
12:45 13:00 ?
14:00 白馬鑓温泉小屋

3日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:00

6:10 白馬鑓温泉小屋
7:10 7:20 湿原
8:10 猿倉荘

天候

7/20：晴れのち曇り、7/21：晴れのち曇り一時雨、7/22：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場

写真

感想

nabekuni

山行記録
北アルプス・白馬岳
1979年7月20日〜7月22日（前夜発2泊3日）
メンバー：松川さん

7月20日　晴れのち曇り
　猿倉0725(35)0800林道終点0805(20)0825白馬尻0830(20)0850大雪渓末端0935(30)
　1005 ? 1030(50)1120葱平1300(25)1325小雪渓末端1355(25)1420 ? 1435(25)1500
　村営宿舎　(計3:50)

　今回は松川さんと久々のテント山行だ。
　大雪渓ルートの登山基地・猿倉は平日だというのに大勢の登山客で賑わっていた。
　白馬尻ではアイゼンのレンタルをしていた。山頂で返却すれば良いようだ。
　我々は持参した4本爪のXアイゼンを着けて登った。
　大雪渓は延々と続いている感じだ。ルートには赤い粉でマーキングしてあり、視界が悪い時 でも迷わないようになっている。まれに落石があるので注意して登る必要がある。
　白馬の山頂直下には1500人収容の巨大な白馬山荘があるが、キャンプ指定地は少し下にある 村営宿舎の裏手にある。
　キャンプは昨年仁さんと甲斐駒に行った時以来だ。今日の夕飯は牛飯で、なかなか美味しかった。

7月21日　晴れのち曇り一時雨
　村営宿舎0400(25)0425白馬山頂0510(20)0530村営宿舎0800(15)0815丸山
　0820(30)0850 ? 0900(20)0920杓子岳0930(30)1000 ? 1035(15)1050白馬鑓ヶ岳
　1140(20)1200分岐点1205(40)1245 ? 1300(1:00)1400鑓温泉
　(計4:35) 　

　早起きして白馬山頂で日の出を迎えた。天気が良く、きれいな日の出を見ることができた。
　キャンプに戻って朝食をとり、出発した。ここから杓子岳・鑓ヶ岳と白馬三山の縦走だ。あまり 大きなアップダウンの無いコースだ。
　右手にはずっと剣岳が見えている。こちらから見る剣岳はピラミッド型でカッコ良い
　このコースは至る所に可憐な高山植物が咲いており、目を和ませてくれる。
　鑓ヶ岳を下ったところから稜線に別れを告げて、鑓温泉に下った。
　鑓温泉は小屋の前に露天風呂があり、ビール片手に入る温泉は格別だった。男風呂は登山道から 丸見えだが、女風呂は囲いがついていた。
　夕方一時雨に降られたが本降りにはならなかった。

7月22日　曇りのち晴れ
　鑓温泉0610(1:00)0710湿原0720(50)0810猿倉(計1:50)