剣山~三嶺:いつまでも歩いていきたい稜線を歩いていったらいつまでも続いていた
- GPS
- 13:34
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 2,182m
コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 11:13
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
感想
昨日のうちに登山口付近の宿に移動して朝出発。
結構ハードスケジュール。
朝からいい天気。昨日の夜は寒かったが、今朝はそうでもない。気温はそう変わらないのに。
山頂まではなだらかな道を行く。山頂付近には神社とヒュッテがある。ちょっと登ると山頂。広いテラスが点在している。気持ちいい。ここを宿泊地として1日ゴロゴロしててもいいな。
この先には次郎笈。気持ちのいい稜線。今日は向こうの方に向かうんだ。ワクワクする。
この先も笹原の気持ちのいい道。細かいアップダウンが続いていく。
それはいいんだけど暑い。汗がだらだらと流れていく。
時々樹林帯に入るとホッとする。水がどんどんなくなっていく。
猟師さんたちに会う。シカの駆除とのこと。こっちの猟師さんたちはハンターというより猟師って感じだなあ。時々パンパンと乾いた音が聞こえる。猟の成果が上がったかな?
途中の避難小屋付近で休憩。まだ先は長い。暑い。
ここの水場は150m先と書いてある。
まだまだ続く笹原を行く。三嶺までもう少しだあ!と思ったら…鎖場⁉
この期に及んで⁉この荷物を持って鎖を上がるのかあ!
上がったら腰掛けることができるくらいの段差の大きな階段。
そののち急登。やってくれるなあ。三嶺。
…着いた。やっとたどり着いた。三嶺。着いたよお。
宿までもう少しだけどとりあえず休憩。
急な坂を降りていくと三嶺ヒュッテにたどり着く。
トイレも併設されている大きな避難小屋。明るくてきれい。
池もあるけどこの水は水場じゃないなあ。
くたくたの体を休める。明るいうちにご飯の準備。
そのうち酒盛りが始まる。フワフワしてそのまま就寝。
朝方目覚める。寒い。ダウンを着てまた寝る。
まだ暗いけど十分寝たので4時過ぎに起床。
のんびり朝ごはんの支度。外は意外と寒くない。
6時ごろ出発。9時に下でタクシーが待っている。
急な坂を降りていく。しばらく下がったところに水場の表示が出てくる。
こんな所まで降りてくるの⁉しかもまだ下⁉やだ。こんなところまで降りてくるの。
急坂が終わると樹林帯のなだらかな道。緑が綺麗。
その後しばらく降りてくると名頃の登山口到着。
休憩して靴を洗ってタクシーを待つ。無事着いたあ!疲れたあ!堪能した!
本当に美しい稜線でしたね。お疲れさまでした。
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