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Yamareco

記録ID: 5526455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

瑞牆山 みずがき山自然公園〜 CW周回

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
Hyperion117 その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:27
距離
9.5km
登り
924m
下り
919m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
2:11
合計
8:27
距離 9.5km 登り 924m 下り 919m
7:48
7:50
63
8:53
9:10
106
10:56
10:57
4
11:01
12:24
8
12:32
12:38
13
12:51
12:59
43
13:42
9
13:51
13:53
6
13:59
14:00
21
14:21
14:31
4
14:35
14:36
5
5:10 自宅出発
5:35 最終集合場所出発
7:00 みずがき山自然公園駐車場到着

7:17 みずがき山自然公園駐車場出発

8:51 不動滝到着

9:12 不動滝出発
11:02 瑞牆山山頂到着

12:24 瑞牆山山頂出発
14:18 富士見平小屋到着

14:32 富士見平小屋出発
15:45 みずがき山自然公園駐車場到着

平面距離  9.5km
沿面距離  9.9km
記録時間 08:27:50

最低高度 1,469m
最高高度 2,221m

累計高度(+) 1,034m
累計高度(-) 1,028m

平均速度 1.2km/h
最高速度 6.1km/h

登り歩行時間
みずがき山自然公園駐車場〜不動滝 1時間55分 7:17〜9:12(複数の休憩を含む)
不動滝〜瑞牆山山頂 1時間50分 9:12〜11:02(クーラー岩での小休憩含む)
みずがき山自然公園駐車場〜瑞牆山山頂 3時間45分 7:17〜11:02(複数の休憩を含む)

下り歩行時間
瑞牆山山頂〜富士見平小屋 1時間54分 12:24〜14:18(複数の休憩を含む)
富士見平小屋〜みずがき山自然公園駐車場 1時間13分 14:32〜15:45(複数の休憩を含む)
瑞牆山山頂〜みずがき山自然公園駐車場 3時間21分 12:24〜15:45(複数の休憩を含む)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園
コース状況/
危険箇所等
前日の降雨により一部泥濘
濡れた岩の上は滑りやすい
キャンプ場の受付、トイレ、売店他のあるレストハウス
まだ営業していません
2023年05月21日 07:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 7:18
キャンプ場の受付、トイレ、売店他のあるレストハウス
まだ営業していません
日向山に続いてまたマムシソウ
2023年05月21日 07:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 7:35
日向山に続いてまたマムシソウ
気持ちのいい林道あるきからスタート
2023年05月21日 07:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 7:39
気持ちのいい林道あるきからスタート
2023年05月21日 07:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 7:44
2023年05月21日 07:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 7:54
ミツバツツジ
2023年05月21日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 7:57
ミツバツツジ
シャクナゲの花も現れだした

5年前に道迷いをしたのはこの辺り
2023年05月21日 08:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:09
シャクナゲの花も現れだした

5年前に道迷いをしたのはこの辺り
見頃の花も
2023年05月21日 08:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:09
見頃の花も
つぼみも色が濃くてきれい
2023年05月21日 08:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:10
つぼみも色が濃くてきれい
2023年05月21日 08:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:12
クライマーが集う大きな岩壁
広くなっていて休憩出来る
2023年05月21日 08:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:14
クライマーが集う大きな岩壁
広くなっていて休憩出来る
2023年05月21日 08:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:18
大きな岩壁を振り返る
2023年05月21日 08:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:19
大きな岩壁を振り返る
2023年05月21日 08:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:19
2023年05月21日 08:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:19
奇岩が次々と現れる
2023年05月21日 08:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:20
奇岩が次々と現れる
沢沿いに出ました
この辺りからしばらくは5年前と様子が異なる
2023年05月21日 08:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:21
沢沿いに出ました
この辺りからしばらくは5年前と様子が異なる
水がきれい
2023年05月21日 08:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:22
水がきれい
2023年05月21日 08:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:22
色あざやか
2023年05月21日 08:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:27
色あざやか
2023年05月21日 08:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:28
2023年05月21日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:30
2023年05月21日 08:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:31
山頂付近まで続く水の無い沢
2023年05月21日 08:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:34
山頂付近まで続く水の無い沢
2023年05月21日 08:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:41
もうすぐ不動滝
2023年05月21日 08:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:50
もうすぐ不動滝
不動滝に到着
2023年05月21日 08:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 8:51
不動滝に到着
2023年05月21日 08:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 8:52
2023年05月21日 08:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 8:52
ドローンで上から見ると
2023年05月21日 09:04撮影 by  FC7303, DJI
5/21 9:04
ドローンで上から見ると
穴の中を水が通過しているようだ
2023年05月21日 09:04撮影 by  FC7303, DJI
1
5/21 9:04
穴の中を水が通過しているようだ
2023年05月21日 09:05撮影 by  FC7303, DJI
5/21 9:05
不動滝を右横から花とともに
2023年05月21日 09:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:10
不動滝を右横から花とともに
色の濃いシャクナゲの花
2023年05月21日 09:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:11
色の濃いシャクナゲの花
急な鎖場
岩が濡れていて滑る
2023年05月21日 09:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:19
急な鎖場
岩が濡れていて滑る
渡渉します
2023年05月21日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:21
渡渉します
渡渉後に振り返る
2023年05月21日 09:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:22
渡渉後に振り返る
岩が濡れていて滑る
2023年05月21日 09:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:26
岩が濡れていて滑る
苔の森歩き
岩の上に大木が生え、根露出している
2023年05月21日 09:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:29
苔の森歩き
岩の上に大木が生え、根露出している
滑りやすい岩の鎖場
2023年05月21日 09:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:35
滑りやすい岩の鎖場
2023年05月21日 09:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:36
写真では急な感じは出ないが
登り終えて振り返る
2023年05月21日 09:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:37
写真では急な感じは出ないが
登り終えて振り返る
急登は続く
2023年05月21日 09:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:37
急登は続く
ししくい坂と言うらしい
2023年05月21日 09:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:38
ししくい坂と言うらしい
2023年05月21日 09:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:38
2023年05月21日 09:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:39
2023年05月21日 09:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:56
丸太渡り
2023年05月21日 09:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 9:59
丸太渡り
ここからも小川山に行けるらしい
2023年05月21日 10:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:02
ここからも小川山に行けるらしい
弁天岩
2023年05月21日 10:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:09
弁天岩
こっちらの方が見やすい
2023年05月21日 10:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:09
こっちらの方が見やすい
岩の間を越えて
2023年05月21日 10:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:22
岩の間を越えて
登りが続きます
2023年05月21日 10:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:29
登りが続きます
岩を支えているように見せる枝
2023年05月21日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:37
岩を支えているように見せる枝
クーラー岩
風穴ですね
2023年05月21日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:37
クーラー岩
風穴ですね
2023年05月21日 10:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:42
いよいよ山頂に近づきました
ここは富士見平小屋への分岐

ここを左に進んで梯子や鎖場を登って山頂に至るのは覚えていたが、この正面がどうなっているのかはすっかり忘れていた
2023年05月21日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:56
いよいよ山頂に近づきました
ここは富士見平小屋への分岐

ここを左に進んで梯子や鎖場を登って山頂に至るのは覚えていたが、この正面がどうなっているのかはすっかり忘れていた
2023年05月21日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 10:56
瑞牆山山頂に到着
まずは富士山
2023年05月21日 11:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:07
瑞牆山山頂に到着
まずは富士山
アップで
2023年05月21日 11:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:08
アップで
大ヤスリ岩

今日はクライマーがいません
5年前は頂上にも途中にも人がいて驚きました
2023年05月21日 11:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
5/21 11:09
大ヤスリ岩

今日はクライマーがいません
5年前は頂上にも途中にも人がいて驚きました
Peakfinderによると間ノ岳と北岳
2023年05月21日 11:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 11:10
Peakfinderによると間ノ岳と北岳
Peakfinderによると仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳
2023年05月21日 11:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 11:10
Peakfinderによると仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳
Peakfinderによると聖岳、赤石岳、悪沢岳
2023年05月21日 11:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 11:10
Peakfinderによると聖岳、赤石岳、悪沢岳
2023年05月21日 11:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/21 11:12
東方向
2023年05月21日 11:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:13
東方向
金峰山をアップで
2023年05月21日 11:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:13
金峰山をアップで
2023年05月21日 11:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/21 11:15
西方向
2023年05月21日 11:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:16
西方向
2023年05月21日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:17
2023年05月21日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:17
一番標高の高い位置にあるシャクナゲはつぼみでした
2023年05月21日 11:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 11:50
一番標高の高い位置にあるシャクナゲはつぼみでした
2023年05月21日 12:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 12:05
金峰山
2023年05月21日 12:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5/21 12:05
金峰山
2023年05月21日 12:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
5/21 12:06
2023年05月21日 12:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:23
下山を開始します
2023年05月21日 12:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:23
下山を開始します
梯子は後ろ向きで
2023年05月21日 12:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:26
梯子は後ろ向きで
右から登って来ました
富士見平小屋へ左に進みます
2023年05月21日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:32
右から登って来ました
富士見平小屋へ左に進みます
2023年05月21日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:32
2023年05月21日 12:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
5/21 12:33
2023年05月21日 12:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:33
2023年05月21日 12:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:33
2023年05月21日 12:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:35
振り返る
2023年05月21日 12:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:35
振り返る
大ヤスリ岩
2023年05月21日 12:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:35
大ヤスリ岩
短すぎる梯子
2023年05月21日 12:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:35
短すぎる梯子
大ヤスリ岩を見上げる
2023年05月21日 12:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:36
大ヤスリ岩を見上げる
激下り
2023年05月21日 12:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:37
激下り
ここを下って来ました
2023年05月21日 12:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:41
ここを下って来ました
最後の大ヤスリ岩
2023年05月21日 12:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:43
最後の大ヤスリ岩
大木を馬乗りで乗り越える
2023年05月21日 12:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:46
大木を馬乗りで乗り越える
2023年05月21日 12:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:46
2023年05月21日 12:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:48
岩の間にザックがはまりそう
2023年05月21日 12:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:48
岩の間にザックがはまりそう
2023年05月21日 12:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:52
通過中
2023年05月21日 12:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 12:59
通過中
2023年05月21日 13:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:00
再びシャクナゲが出て来ました
2023年05月21日 13:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:13
再びシャクナゲが出て来ました
2023年05月21日 13:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:13
2023年05月21日 13:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:14
2023年05月21日 13:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:15
2023年05月21日 13:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:21
2023年05月21日 13:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:23
これは本当に岩を支えているように見える
2023年05月21日 13:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:25
これは本当に岩を支えているように見える
2023年05月21日 13:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:27
階段を下って振り返る
2023年05月21日 13:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:33
階段を下って振り返る
もうすぐ天鳥川近くのベンチ
2023年05月21日 13:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:42
もうすぐ天鳥川近くのベンチ
2023年05月21日 13:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:42
2023年05月21日 13:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:42
天鳥川近くの鞍部のベンチの道標
2023年05月21日 13:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:42
天鳥川近くの鞍部のベンチの道標
大きな登り返しを終えて
2023年05月21日 13:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:59
大きな登り返しを終えて
下りになりますが、まだ登り返しはあります
2023年05月21日 13:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 13:59
下りになりますが、まだ登り返しはあります
最後の登り返しを終えて富士見平小屋が見えました
2023年05月21日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:16
最後の登り返しを終えて富士見平小屋が見えました
富士見平小屋に到着
2023年05月21日 14:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:19
富士見平小屋に到着
2023年05月21日 14:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:32
富士見平小屋を出発
2023年05月21日 14:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:33
富士見平小屋を出発
林道の崩落個所から瑞牆山と周辺の奇岩を見上げることが出来る
2023年05月21日 14:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:47
林道の崩落個所から瑞牆山と周辺の奇岩を見上げることが出来る
2023年05月21日 14:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:48
登山道に入ります
2023年05月21日 14:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:50
登山道に入ります
2023年05月21日 14:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:50
再びシャクナゲの群生
2023年05月21日 14:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:50
再びシャクナゲの群生
2023年05月21日 14:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:51
2023年05月21日 14:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ミツバツツジのトンネル
2023年05月21日 14:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ミツバツツジのトンネル
ここから一時急な下り
2023年05月21日 14:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ここから一時急な下り
2023年05月21日 14:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 14:57
鮮やかで花びらが大きくみごとなミツバツツジ
2023年05月21日 15:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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鮮やかで花びらが大きくみごとなミツバツツジ
2023年05月21日 15:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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快適な緩い下り
2023年05月21日 15:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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快適な緩い下り
年季の入った橋
きしんで揺れるし、そろそろ架け替えが必要そうな
2023年05月21日 15:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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年季の入った橋
きしんで揺れるし、そろそろ架け替えが必要そうな
振り返って
2023年05月21日 15:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 15:31
振り返って
駐車場から階段を登った芝生広場
2色のツツジと瑞牆山
2023年05月21日 15:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5/21 15:46
駐車場から階段を登った芝生広場
2色のツツジと瑞牆山

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

毎年この時期は近くの鍬ノ峰でシャクナゲの花見山行を行っているが、たまには少し足を延ばして瑞牆山のみごとなシャクナゲを見たいと思い仲間を誘って行くことにした。

初めて行った前回は5年前で断片的にしか記憶が無く、登り始めてすぐに道迷いをしてしまったことや下山時に膝を岩にぶつけて前週に作った傷のかさぶたが剥がれて出血したことが大きなしくじり点として覚えているくらいで、どこから急登になるとか、どこでロープがある等の案内は一切出来ない状態。
ただし、前回のGPSトラッキングログはそのまま利用して道迷いを防ぐことは出来る。

今回はうる覚えでのコース状況案内は一切せず、ヤマタイムによるルート計画に従って歩いてもらうことにした。
同じ歳の山友Nさんは今まで先頭を歩いてもらって、ほぼ標準コースタイムの1.0〜1.1で歩いてくれるので、数少ないランドマークだが、そこで予定と照らし合わせれば問題ないはずだ。

みずがき山自然公園から瑞牆山の周回は反時計回り(CCW)よりも時計回り(CW)の方がコース定数が1だけ少ないので前回と同じ時計回りで計画している。

みずがき山自然公園駐車場には予定より少し早く到着したので15分程早く出発したが、ここには瑞牆山への登山口という案内板は無く、いきなりどっちに進んだらよいのか迷ったが前回のログを頼りに車道を北へ進んだ。
ヤマレコでは芝生広場が起点となっているので駐車場東側にある芝生広場のどこかに登山道への入口があるのかも知れないが、前回の下山後の芝生広場散策でも見つけることが出来ていない。富士見平小屋へのルートも同様に入口の道標等は無い。

林道終点までは複数台の車が停まっていて、我々が歩いている最中にも次々と車両が登って来た。ピストンするのならなるべく登山道に近いこの場所でもいいかもしれないが、周回なら自然公園駐車場の方が後が楽でトイレもあり最適だ。
前回唯一ミツバツツジがきれいに咲いていたのがここだったことと、花崗岩が風化して出来た砂地を九十九折に登るのも思い出した。

前回道迷いした場所もすぐにわかり、この辺りで斜面を直登したことを思い出したが、迷った理由は今まで思っていた「ただシャクナゲの花に誘われるがまま向かって行ってしまった」は変わらなかった。
ルートは明瞭でルートを外す理由が1つも無い。当時はとても大きくてきれいに咲いているシャクナゲを撮影したくて意識的に右に登って行った気がする。そしてわざとルートから外れたことをなぜか失念して今歩いてるのがルートだと思い込んで歩いていた気もする。
さらに、ルートを外して道迷いしていることに気づくのに時間がかかり、その後も元に戻ろうとせずになるべく高度を下げずにルートの方向に進もうとしていた。
この場所からすぐに垂直に切り立った大きな岩壁があり、クライマーの方達が登ろうとしていたが、たぶんこの岩の東側にたどり付いて、そこも垂直に切り立っているのを確認して、もう引き返すしかないとあきらめたことを覚えている。
前回のレコに「次に行った時には道迷いの場所を検証しよう」と記していたが、道迷いの顛末は冷静に考えるとおかしな思い込みが原因で自分でも信じがたい心理の連鎖なのかもしれないが不明のままだ。
ただし、この付近の国土地理院地図のルートは実際のルートとかけ離れていて、大きく右に進んで30mくらい登ってから折り返すようにトラバースするようになっている。実際にはそんなに大きく右には進まず登らないでトラバースする。
地図のルートを信じ過ぎるのも危険なようだが、30m登るのを自分は70m以上登ってから迷いに気づいているので、地図のエラーだけが原因ではない。

沢沿いに出て、前回の様子をいろいろ思い出して来たが、沢の様子は洪水等で結構変わっていた。たぶん2019年の台風の影響は少なからずあったと思われる。

ロープのある急登、段差の大きな急登、滑る岩の急登等、難所を乗り越えて不動滝に到着。
前日に降雨でルート上や岩が濡れていて歩きにくいが、滝の水量は特段多くはない。
30m以上あろう滝の流れはきれない清流とともに心を癒してくれる。

不動滝を過ぎるとコケの森や大きな岩を見ながらの歩きとなるが、山頂まで長い登りが続く。
「地味に登りがキツい」と言ったら「地味でない急登だよ」とダメ出しされてしまった。
黙って後ろからついていかないと、キツい登りをがんばっている人にメンタルダメージを与えてしまうようだ。
一応、一眼レフを含むフルに近い撮影機材とバーナー、多めの水分でザック重量によるハンディを自分に課しているつもりなのだが。

予定では不動滝から1時間40分で瑞牆山山頂の予定。
南方向に向いてからは単調な登りが長く続き、富士見平小屋への分岐まで来れば登り難い大きな岩登りを経てすぐに山頂となる。

山頂は予想通り多くの方達で賑わっており、景色を楽しむ前にまずは昼食場所の確保。
当初樹林の中に決め、ザックを降ろして大ヤスリ岩等の絶壁、絶景を観てから、日向と日陰の両方が選択可能な樹林の境に移動した。
雲は多めだが、南アルプス、八ヶ岳、そして富士山も良い具合に見えている。
日向の日差しは強くジリジリと感じる。帽子に付いた日よけを出して、半袖Tシャツの腕にも日焼け止めを塗る。

昼食とコーヒーを楽しんでくつろいでいたら、予定の休憩時間60分を15分程超過してしまっていた。
慌てて下山を開始するような時刻でもないが、帰宅時刻に影響してしまうので下山を開始することにした。

前回は下山を始めてすぐに岩に膝を当ててしまったが、富士見平小屋方面への下りは最初から大き目の岩の急下りなので不動滝の方から登って来た時よりも気を使い慎重にならざるを得ない。
皆、段差の大きな岩に難儀しながら下る。ただし、一様に「登りじゃなくて良かった」と言いながら下って行く。
Tさんがあること発見、「ソロ女性はノースフェイスブランドのパンツを着用している」、「ある年齢層以上になると一式モンベルブランド」
確かに、じいさんにノースフェイスブランドへのあこがれは無く、コスパでモンベルブランドが多くなってしまう。

再びシャクナゲの花が多く現れるようになると傾斜がやや緩くなり岩も小さくなって歩きやすくなる。
大きく登り返す前の天鳥川を渡った所で各自エネルギー補給してから富士見平小屋を目指す。

富士見平小屋では日曜日の午後にもかかわらず複数のテントが張られていて、金峰山から次々と下山者が到着する。
ここからみずがき山自然公園までは、それまでの岩の多い道からカラマツの葉が堆積した気持ちの良い歩行が可能となる。
林道から登山道に入るとシャクナゲとミツバツツジの群生が現れ、トンネルのようになっていたり目が癒される。
前回はもっと標高の高い場所が花の盛りだったので、この辺りにはあまり花はなかったと思う。

今回の目的であるシャクナゲの花見は若干早めの時期ではあったが、予想以上にミツバツツジが多く咲き、2つのコラボも見ることが出来て大満足の山行となった。

GW中の日向山山行がややキツかった様子だったので、それよりも少しコース定数の高い瑞牆山山行は自身の中では直前まで麦草峠からのより軽い山行に変更しようかと迷っていた。しかし、変更せずに花、滝、奇岩の絶景を楽しんでもらうことが出来てほっとしている。

山頂での休憩時間が20分超過(これは時刻をチェックしていなかった自分の責任)、山頂から富士見平小屋への下りが24分超過、富士見平小屋からみずがき山自然公園駐車場への下りが13分超過ではあったが、今回も先頭を歩くNさんはコースタイムの1.0〜1.1で歩行してくれたようだ。

次は梅雨入りする前に麦草峠からのんびりハイキングを予定しているが、今シーズン中に燕岳を目指すとしたら十石山等のコース定数20台後半の山行も織り交ぜていく必要がありそうだ。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山自然公園から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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