ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5528848
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山 ババ谷西堰堤(ジジ谷)・ババ谷奥堰堤(ババ谷D)ルート

2023年05月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
6.7km
登り
573m
下り
592m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:26
合計
4:16
11:21
7
スタート地点
11:27
11:28
108
13:16
13:17
5
13:22
13:26
1
13:27
13:45
3
13:48
13:50
4
13:55
13:55
97
15:32
15:32
5
15:37
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイク無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
往路のババ谷西堰堤ルートは、通常のババ谷ルートと区別するためジジ谷とも言われるババ谷ルートのバリエーションルートです。
先ずはババ谷ルートの取り付きから入り最初の分岐地点を左へ曲がります。
すると奥に堰堤(西堰堤)が見えますので、そこを左側から越えて進みます。
最初の堰堤を越えると、ほぼ一本道で谷沿いを進みます。
最初の方は登山道が付いており勾配も緩やかですが、途中で登山道がなくなり薮と倒木で荒れた沢道に変わります。
最後の方は沢ルートお約束の超急登になっており、沢詰めすると左側に妙見尾根へ登ぼれそうな所があります。
そこを頑張って登ると、妙見尾根ルートとババ谷ルート本道との合流地点の少し手前に出ます。
そこから妙見尾根ルートとババ谷ルートとの合流地点へ出ると、ババ谷ルートを経由して文珠尾根ルートで山頂まで行けます。

復路のババ谷奥堰堤ルートは、山頂から文珠尾根ルートに入り文珠東尾根ルートとの分岐地点を右に進み、文珠中尾根ルートとの分岐地点を左へ曲がらずに一旦真っすぐ文珠西尾根ルートを進みます。
しばらく進むと、真っすぐ先に登り返しがある比較的平坦になった鞍部があります。
その鞍部になった少し手前の所を右側の谷に下りられそうな所があるので、そこを下りて行きます。
激下りになっており非常に危険ですが、木が上手い具合に生えているため木を伝いながら滑落しないよう慎重に下ります。
安全に下りるためにはロープがあった方がいいと思います。
すると、左の尾根(コンゴウ69番尾根)側にある急斜面の涸沢に出るので、そこをひたすら下りて行きます。
しばらく沢沿いに進むと、倒木や薮が多少ありますが奥堰堤に出ます。
この堰堤を越える道は木や薮で分かりにくくなっていますが、右側から越えることができます。
そこを登り堰堤の上に出ると、右側に少し登って行くババ谷Cルート、ほぼ真っすぐに下りて行くババ谷Dルートに行く分岐地点があります。
どちらを行っても最終的にはババ谷ルート本道の合流地点に出ます。
今回はババ谷奥堰堤ルートへ行くため真っすぐ急下りを下りて行きます。
しばらく進むと、倒木で少し邪魔されますが、間もなくいつものババ谷ルートの合流地点に出ます。
このルートは登りではババ谷ルート本道の分岐地点を1番右のルートで奥堰堤を越えていく沢ルートで、ババ谷Dルートとも言われています。
その他周辺情報 登山後はどこにも行っていません。
バイク無料駐車場です。
今日は午前中は雨から曇りだったためかバイクは数台しかありません。
2023年05月23日 11:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 11:19
バイク無料駐車場です。
今日は午前中は雨から曇りだったためかバイクは数台しかありません。
洗心庵の看板の所に道があります。
何だか登れそうです。
2023年05月23日 11:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 11:25
洗心庵の看板の所に道があります。
何だか登れそうです。
文珠西尾根バリエーションルートであるコンゴウ69番尾根ルートの取り付きです。
ババ谷ルートの取り付きのすぐ右横にあります。
2023年05月23日 11:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 11:27
文珠西尾根バリエーションルートであるコンゴウ69番尾根ルートの取り付きです。
ババ谷ルートの取り付きのすぐ右横にあります。
ババ谷ルートの取り付きです。
2023年05月23日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:28
ババ谷ルートの取り付きです。
取り付きからすぐ先の沢の右側に登山者用の靴ブラシがあります。
2023年05月23日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 11:28
取り付きからすぐ先の沢の右側に登山者用の靴ブラシがあります。
ババ谷ルートとババ谷西堰堤ルートの分岐地点です。
西堰堤ルートはここを左へ曲がります。
2023年05月23日 11:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:30
ババ谷ルートとババ谷西堰堤ルートの分岐地点です。
西堰堤ルートはここを左へ曲がります。
ここの分岐地点にも登山者用の靴ブラシがあります。
2023年05月23日 11:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 11:30
ここの分岐地点にも登山者用の靴ブラシがあります。
西堰堤の左側にきちんと登山道が付いています。
2023年05月23日 11:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:33
西堰堤の左側にきちんと登山道が付いています。
西堰堤の上です。
2023年05月23日 11:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:35
西堰堤の上です。
沢沿いに登山道が続いています。
2023年05月23日 11:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:36
沢沿いに登山道が続いています。
もうここに倒木があります。(笑)
2023年05月23日 11:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:40
もうここに倒木があります。(笑)
段々と沢道が倒木と薮で荒れて来ています。(笑)
2023年05月23日 11:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:42
段々と沢道が倒木と薮で荒れて来ています。(笑)
これは凄い倒木!
誰かどけて。
2023年05月23日 11:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:46
これは凄い倒木!
誰かどけて。
また、倒木が…。
2023年05月23日 11:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:47
また、倒木が…。
ほとんど水量のない小滝です。
2023年05月23日 11:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 11:58
ほとんど水量のない小滝です。
凄い薮と倒木が…。
2023年05月23日 12:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:02
凄い薮と倒木が…。
ここからも妙見尾根へ登れそうです。
2023年05月23日 12:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:07
ここからも妙見尾根へ登れそうです。
倒木のラッシュです。(笑)
2023年05月23日 12:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:08
倒木のラッシュです。(笑)
この辺りから急登になってきています。
2023年05月23日 12:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:11
この辺りから急登になってきています。
左側に妙見尾根ルートが見えてきています。
2023年05月23日 12:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:16
左側に妙見尾根ルートが見えてきています。
ここを左へ(画像では正面へ)曲がります。
2023年05月23日 12:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:18
ここを左へ(画像では正面へ)曲がります。
ここから妙見尾根へ登って来ました。
この二本の丸太が目印です。
2023年05月23日 12:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:25
ここから妙見尾根へ登って来ました。
この二本の丸太が目印です。
登ると反対側に目印の赤テープの巻いた杭があります。
2023年05月23日 12:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:26
登ると反対側に目印の赤テープの巻いた杭があります。
妙見尾根ルートとババ谷ルートとの合流地点です。
2023年05月23日 12:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:30
妙見尾根ルートとババ谷ルートとの合流地点です。
ババ谷ルートと文珠尾根ルートとの合流地点を振り返った所です。
2023年05月23日 12:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:44
ババ谷ルートと文珠尾根ルートとの合流地点を振り返った所です。
文珠東尾根ルートと文珠尾根ルートの合流地点を振り返った所です。
2023年05月23日 12:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 12:53
文珠東尾根ルートと文珠尾根ルートの合流地点を振り返った所です。
根っこの所が瘤になった木です。
何だか不思議!
2023年05月23日 13:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 13:02
根っこの所が瘤になった木です。
何だか不思議!
岩屋文珠のある手前の分岐地点です。
左ルート・中ルート・右ルートとありますが、山頂へ行くならどれも同じ所に出るため今回は近道できる左ルートへ行きます。
2023年05月23日 13:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 13:13
岩屋文珠のある手前の分岐地点です。
左ルート・中ルート・右ルートとありますが、山頂へ行くならどれも同じ所に出るため今回は近道できる左ルートへ行きます。
左ルートは大きな倒木で邪魔されています。
よっこらしょっ!
2023年05月23日 13:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 13:16
左ルートは大きな倒木で邪魔されています。
よっこらしょっ!
左ルートのここからでも妙見谷ルートへ下りられそうです。
2023年05月23日 13:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 13:18
左ルートのここからでも妙見谷ルートへ下りられそうです。
左ルートと山頂へ行く遊歩道との合流地点です。
2023年05月23日 13:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 13:18
左ルートと山頂へ行く遊歩道との合流地点です。
葛城家歴代御廟所の前の分岐地点です。
こんな所に道があります♪
2023年05月23日 13:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:22
葛城家歴代御廟所の前の分岐地点です。
こんな所に道があります♪
葛城家歴代御廟所の裏手の道です。
この道を行くと金剛山1000回以上の登拝者名の看板がある山頂広場へ出るようです。
2023年05月23日 13:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:23
葛城家歴代御廟所の裏手の道です。
この道を行くと金剛山1000回以上の登拝者名の看板がある山頂広場へ出るようです。
葛城家歴代御廟所です。
2023年05月23日 13:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:25
葛城家歴代御廟所です。
登山開始が遅かったため、もうこんな時間です。
2023年05月23日 13:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:29
登山開始が遅かったため、もうこんな時間です。
第二広場の様子です。
2023年05月23日 13:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:43
第二広場の様子です。
時計台広場です。
平日だったため思ったより人は少なめです。
2023年05月23日 13:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:45
時計台広場です。
平日だったため思ったより人は少なめです。
トイレのそばのお花です。
2023年05月23日 13:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:48
トイレのそばのお花です。
この左の登りの道は葛城家歴代御廟所の前へ行く短絡路です。
2023年05月23日 13:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:49
この左の登りの道は葛城家歴代御廟所の前へ行く短絡路です。
ここからも妙見谷ルートへ下りられるかな?
2023年05月23日 13:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:53
ここからも妙見谷ルートへ下りられるかな?
左はロープウェイ山頂駅へ行く遊歩道、真っすぐは寺谷ルート、右は文珠尾根ルートへ行く分岐地点です。
今回は文珠尾根ルート経由でババ谷奥堰堤ルートへ行くため右へ曲がります。
2023年05月23日 13:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 13:55
左はロープウェイ山頂駅へ行く遊歩道、真っすぐは寺谷ルート、右は文珠尾根ルートへ行く分岐地点です。
今回は文珠尾根ルート経由でババ谷奥堰堤ルートへ行くため右へ曲がります。
木の間から差す木漏れ日がきれい!
2023年05月23日 14:02撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:02
木の間から差す木漏れ日がきれい!
ここからもババ谷A・Bルートへ行けます。
2023年05月23日 14:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:27
ここからもババ谷A・Bルートへ行けます。
文珠中尾根ルートと文珠西尾根ルートとの分岐地点です。
今回は左へ曲がらずに真っすぐ文珠西尾根ルートへ行きます。
2023年05月23日 14:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:29
文珠中尾根ルートと文珠西尾根ルートとの分岐地点です。
今回は左へ曲がらずに真っすぐ文珠西尾根ルートへ行きます。
文珠西尾根ルートとババ谷Cルートとの分岐地点です。
左は文珠西尾根ルートで、右はババ谷Cルートです。
ここはババ谷奥堰堤ルートへ行くため左へ行きます。
2023年05月23日 14:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:32
文珠西尾根ルートとババ谷Cルートとの分岐地点です。
左は文珠西尾根ルートで、右はババ谷Cルートです。
ここはババ谷奥堰堤ルートへ行くため左へ行きます。
ここからも右側の谷へ下りられそうですが…。
2023年05月23日 14:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:44
ここからも右側の谷へ下りられそうですが…。
文珠西尾根ルートの登り返しの所です。
ここまで行くと、もう行き過ぎです。
2023年05月23日 14:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:45
文珠西尾根ルートの登り返しの所です。
ここまで行くと、もう行き過ぎです。
先程の下りられそうな所より戻って、結局ここから右側の谷へ下りました。
2023年05月23日 14:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:49
先程の下りられそうな所より戻って、結局ここから右側の谷へ下りました。
画像では分かりにくいですが、超激下りです。
奥に水の涸れた沢が見えます。
奥の尾根はコンゴウ69番尾根です。
2023年05月23日 14:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:53
画像では分かりにくいですが、超激下りです。
奥に水の涸れた沢が見えます。
奥の尾根はコンゴウ69番尾根です。
激下りの途中で上を見た所です。
自分ながら、よくこんな所を下りて来たなあと思います。(笑)
2023年05月23日 14:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:57
激下りの途中で上を見た所です。
自分ながら、よくこんな所を下りて来たなあと思います。(笑)
激下りの沢を振り返って見た所です。
下から上を見ると、ここから沢を登るのは難しいそうです。
おそらくですが、ここを登ると文珠西尾根ルートの登り返しの所に出ると思います。
2023年05月23日 14:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 14:59
激下りの沢を振り返って見た所です。
下から上を見ると、ここから沢を登るのは難しいそうです。
おそらくですが、ここを登ると文珠西尾根ルートの登り返しの所に出ると思います。
ここから沢へ下りて来ました。
2023年05月23日 15:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 15:00
ここから沢へ下りて来ました。
先程の所から涸沢を下った所です。
この辺りから沢は平坦になっています。
2023年05月23日 15:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 15:01
先程の所から涸沢を下った所です。
この辺りから沢は平坦になっています。
凄い薮です。
この辺りから沢に水が流れ始めています。
2023年05月23日 15:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 15:06
凄い薮です。
この辺りから沢に水が流れ始めています。
ここが最後の難関の奥堰堤です。
さてどこから越えようかな?
2023年05月23日 15:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 15:16
ここが最後の難関の奥堰堤です。
さてどこから越えようかな?
少し薮がありますが、堰堤のすぐ右側に見つかりました♪
奥堰堤の上へ登る道です。
2023年05月23日 15:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 15:21
少し薮がありますが、堰堤のすぐ右側に見つかりました♪
奥堰堤の上へ登る道です。
奥堰堤の上から見た登って来た道です。
2023年05月23日 15:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 15:22
奥堰堤の上から見た登って来た道です。
奥堰堤の上からババ谷Cルートへ登る道です。
2023年05月23日 15:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 15:22
奥堰堤の上からババ谷Cルートへ登る道です。
少し薮になっていますが、奥堰堤の上から下へ下りる道です。
今回はババ谷奥堰堤ルート(ババ谷Dルート)のためここを下ります。
2023年05月23日 15:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
5/23 15:23
少し薮になっていますが、奥堰堤の上から下へ下りる道です。
今回はババ谷奥堰堤ルート(ババ谷Dルート)のためここを下ります。
ババ谷ルート本道の合流地点手前です。
大きな倒木で道が塞がれています。
2023年05月23日 15:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 15:26
ババ谷ルート本道の合流地点手前です。
大きな倒木で道が塞がれています。
ようやくババ谷ルート本道の合流地点まで下りて来ました。
この合流地点からババ谷奥堰堤ルート(ババ谷Dルート)を振り返った所です。
2023年05月23日 15:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
5/23 15:28
ようやくババ谷ルート本道の合流地点まで下りて来ました。
この合流地点からババ谷奥堰堤ルート(ババ谷Dルート)を振り返った所です。

感想

ババ谷西堰堤ルートは道は一本道で分かりやすいですが、沢登りとしては大きな滝が1つもなく単調でひたすら薮と倒木を越えて行くルートのため正直言って面白味に欠けあまりお薦めできません。
違うかもしれませんが、あえて言うと、沢ルート最大の楽しみである滝をすべて登りきった後のイシブテ西谷ルートの後半部と似ているような感じがします。
沢詰めすると、一体どこに出るのかを知りたい人だけ行く方がいいと思います。

ババ谷奥堰堤ルートは下りで使うと、文珠西尾根ルートの具体的にどこから下りるのかを見定め、激下りを滑落しないよう安全に経路を探索しながら下りて行くのがスリリングで面白かったです。
なお、谷への直下は非常に危険ですので滑落しないよう安全に充分注意した上で自己責任でお願いします。
また、このルートは登りで使っても超急登のため経路を探索しながら登るのが面白そうです。
というか、普通は登りのルートですよね、このルートは。(笑)
次回以降に登りで挑戦しようと思います♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:265人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら