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Yamareco

記録ID: 552911
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

奥久慈岩稜 持方より周回

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
12.1km
登り
1,141m
下り
1,141m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:21
合計
7:40
7:07
53
8:00
8:08
105
9:53
10:03
46
10:49
10:51
32
11:23
11:24
188
14:32
14:32
15
天候 良好
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
持方の駐車場を利用。無料、トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
落ちたら危険な場所はいっぱいあります。また、篭岩からの裏ルート(?)は一部不鮮明です。
その他周辺情報 入浴は道の駅大子にしましたが、月居温泉「滝見の湯」や新しくできたらしい「関所の湯」などいくつかあります。
持方の駐車場です。この時間と帰ってきた時間のどっちでもあいひろ号以外の駐車はありませんでした。
2014年11月22日 07:04撮影
11/22 7:04
持方の駐車場です。この時間と帰ってきた時間のどっちでもあいひろ号以外の駐車はありませんでした。
持方は「関東の秘境」とのこと。平家の集落とも書かれています。
2014年11月22日 07:04撮影
11/22 7:04
持方は「関東の秘境」とのこと。平家の集落とも書かれています。
紅葉に間に合ったみたいです。しばらく舗装路を歩きます。
2014年11月22日 07:09撮影
11/22 7:09
紅葉に間に合ったみたいです。しばらく舗装路を歩きます。
ここが最初のポイント。標識なしです。「男体山」はまっすぐ。「大円地越」はなんと左が正解でした。朝は左の道は畑の作業道かと思い写真撮らず。この写真は帰りにとったものです。
2014年11月22日 14:41撮影
1
11/22 14:41
ここが最初のポイント。標識なしです。「男体山」はまっすぐ。「大円地越」はなんと左が正解でした。朝は左の道は畑の作業道かと思い写真撮らず。この写真は帰りにとったものです。
これも帰ってきてから撮ったものですが、ひとつ前の写真を左に行った先に登山道があります。これが「大円地越」へのルートでした。朝は気がつかず・・・。
2014年11月22日 14:41撮影
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11/22 14:41
これも帰ってきてから撮ったものですが、ひとつ前の写真を左に行った先に登山道があります。これが「大円地越」へのルートでした。朝は気がつかず・・・。
男体山へのルートを行くとさらに分岐があります。左への標識だけあって「男体山」と書かれてました。たぶんまっすぐも男体山の北に行く道です。ここで地図みていれば気がついたはず。
2014年11月22日 07:20撮影
11/22 7:20
男体山へのルートを行くとさらに分岐があります。左への標識だけあって「男体山」と書かれてました。たぶんまっすぐも男体山の北に行く道です。ここで地図みていれば気がついたはず。
道はこんな感じで、悪くはないです。落ち葉でのスリップはあるかも。
2014年11月22日 07:27撮影
11/22 7:27
道はこんな感じで、悪くはないです。落ち葉でのスリップはあるかも。
20分ほど急登にあえいだら、いきなり男体山の頂上が目の前に現れました。山頂まで約200m。恥ずかしながら、ここで始めてコースミスに気がつきました。大円地越に下ります。(いっそのこと男体山にも登ってしまえば、誰もコースミスとは思わないのに、と今気づく)
2014年11月22日 07:41撮影
1
11/22 7:41
20分ほど急登にあえいだら、いきなり男体山の頂上が目の前に現れました。山頂まで約200m。恥ずかしながら、ここで始めてコースミスに気がつきました。大円地越に下ります。(いっそのこと男体山にも登ってしまえば、誰もコースミスとは思わないのに、と今気づく)
まあ、時間はあるし、景色もいいし。問題なし!
2014年11月22日 07:46撮影
11/22 7:46
まあ、時間はあるし、景色もいいし。問題なし!
この稜線が歩く場所かな。・・・ずいぶん下る。
2014年11月22日 07:47撮影
11/22 7:47
この稜線が歩く場所かな。・・・ずいぶん下る。
紅葉です。
2014年11月22日 07:49撮影
11/22 7:49
紅葉です。
こういう険しい風景が奥久慈の魅力だと思う。
2014年11月22日 07:51撮影
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11/22 7:51
こういう険しい風景が奥久慈の魅力だと思う。
きれいきれい。
2014年11月22日 08:02撮影
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11/22 8:02
きれいきれい。
下って下って、大円地越にようやく到着。本当は下の看板の左から登場するはずだった。
2014年11月22日 08:04撮影
11/22 8:04
下って下って、大円地越にようやく到着。本当は下の看板の左から登場するはずだった。
今左から降りてきたところ。写真まっすぐの道が、持方への最短路です。
2014年11月22日 08:04撮影
11/22 8:04
今左から降りてきたところ。写真まっすぐの道が、持方への最短路です。
奥久慈岩稜に登り始めました。男体山です。紅葉が素晴らしい。さっきはこの頂上付近まで行ってしまった。
2014年11月22日 08:16撮影
11/22 8:16
奥久慈岩稜に登り始めました。男体山です。紅葉が素晴らしい。さっきはこの頂上付近まで行ってしまった。
このコースは緊張して歩いたほうがいいです。ここも一見怖くないですが、右は落ちたらアウト。左もかなりやばいです。
2014年11月22日 08:18撮影
11/22 8:18
このコースは緊張して歩いたほうがいいです。ここも一見怖くないですが、右は落ちたらアウト。左もかなりやばいです。
こっちも紅葉がきれい。
2014年11月22日 08:26撮影
11/22 8:26
こっちも紅葉がきれい。
2014年11月22日 08:26撮影
11/22 8:26
2014年11月22日 08:28撮影
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11/22 8:28
2014年11月22日 08:31撮影
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11/22 8:31
ここも右は落ちたらアウト。
2014年11月22日 09:02撮影
11/22 9:02
ここも右は落ちたらアウト。
奥久慈男体山の展望が一番いいのがもしかしたらこのルートかも。左は長福山です。
2014年11月22日 09:09撮影
11/22 9:09
奥久慈男体山の展望が一番いいのがもしかしたらこのルートかも。左は長福山です。
長福山と、足元に見えているのは古分屋敷の集落です。高度感がすごいです。
2014年11月22日 09:23撮影
11/22 9:23
長福山と、足元に見えているのは古分屋敷の集落です。高度感がすごいです。
日光の山。左が男体山(日光の)。右が女体山。白く見えているのは、白根山?
2014年11月22日 09:23撮影
11/22 9:23
日光の山。左が男体山(日光の)。右が女体山。白く見えているのは、白根山?
こちらは那須の山。中央やや右、頭の丸いのが茶臼岳です。
2014年11月22日 09:24撮影
11/22 9:24
こちらは那須の山。中央やや右、頭の丸いのが茶臼岳です。
(これは帰りの写真です)
矢印は何?・・・もしかしたら、「富士山」♪
方角は一致するようです。
2014年11月22日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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11/22 14:08
(これは帰りの写真です)
矢印は何?・・・もしかしたら、「富士山」♪
方角は一致するようです。
ところどころに→の指示や、標識もありますが、懇切丁寧ではないです。
2014年11月22日 09:32撮影
11/22 9:32
ところどころに→の指示や、標識もありますが、懇切丁寧ではないです。
鷹取岩が近づく。左が鷹取岩。右の岩は知りません。
2014年11月22日 09:50撮影
11/22 9:50
鷹取岩が近づく。左が鷹取岩。右の岩は知りません。
本人は「紅葉ブロッケン」のつもりです(笑)。
2014年11月22日 09:50撮影
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11/22 9:50
本人は「紅葉ブロッケン」のつもりです(笑)。
鷹取岩へのロープ場です。
2014年11月22日 09:58撮影
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11/22 9:58
鷹取岩へのロープ場です。
鷹取岩に到着。
2014年11月22日 10:02撮影
11/22 10:02
鷹取岩に到着。
景色だけをアップで。山はもちろん「男体山」。
2014年11月22日 10:02撮影
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11/22 10:02
景色だけをアップで。山はもちろん「男体山」。
ここ、右も左も落ちたらアウトですが、ここは正常ルートではないようです。巻き道があったみたい。
2014年11月22日 10:11撮影
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11/22 10:11
ここ、右も左も落ちたらアウトですが、ここは正常ルートではないようです。巻き道があったみたい。
通りすぎてから振り返って撮影。反対側からには、巻き道に誘導しようとする矢印がありました。
2014年11月22日 10:17撮影
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11/22 10:17
通りすぎてから振り返って撮影。反対側からには、巻き道に誘導しようとする矢印がありました。
2014年11月22日 10:19撮影
11/22 10:19
篭岩山への分岐です。左に行きます。ルートの怪しさは0.5ポイントアップ。
2014年11月22日 10:52撮影
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11/22 10:52
篭岩山への分岐です。左に行きます。ルートの怪しさは0.5ポイントアップ。
まあ、わかるといえばわかります。
2014年11月22日 10:53撮影
11/22 10:53
まあ、わかるといえばわかります。
作業小屋です。篭岩山は小屋の左にまわるルートですが、標識はないようでした。右は標識あり、湯沢源流のコースに行きます。さらに0.5ポイントルートの怪しさがアップ。
2014年11月22日 10:54撮影
11/22 10:54
作業小屋です。篭岩山は小屋の左にまわるルートですが、標識はないようでした。右は標識あり、湯沢源流のコースに行きます。さらに0.5ポイントルートの怪しさがアップ。
ここは道?という感じをたまに感じながら歩きます。
2014年11月22日 11:00撮影
11/22 11:00
ここは道?という感じをたまに感じながら歩きます。
分岐(2つ下に写真あり)から、篭岩山に向かいます。
2014年11月22日 11:21撮影
11/22 11:21
分岐(2つ下に写真あり)から、篭岩山に向かいます。
篭岩山到着しました。男体山がぽつっと見えてます。
2014年11月22日 11:25撮影
11/22 11:25
篭岩山到着しました。男体山がぽつっと見えてます。
いったん分岐まで戻ります。ここをまっすぐに行くのが裏ルート。さらに1ポイントくらい怪しさがアップします。
2014年11月22日 11:31撮影
11/22 11:31
いったん分岐まで戻ります。ここをまっすぐに行くのが裏ルート。さらに1ポイントくらい怪しさがアップします。
ルートファインディングが必要です。落ち葉でさっぱりわからないところあり、あいひろも2回、獣道に誘われました。
2014年11月22日 11:33撮影
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11/22 11:33
ルートファインディングが必要です。落ち葉でさっぱりわからないところあり、あいひろも2回、獣道に誘われました。
全体的にはいいコースだと思います。
2014年11月22日 12:04撮影
11/22 12:04
全体的にはいいコースだと思います。
真っ赤。
2014年11月22日 12:17撮影
11/22 12:17
真っ赤。
通常コースに復帰しました。
2014年11月22日 13:40撮影
11/22 13:40
通常コースに復帰しました。
今度は普通に持方への最短ルートで戻ります。いい道でした。
2014年11月22日 14:37撮影
11/22 14:37
今度は普通に持方への最短ルートで戻ります。いい道でした。
撮影機器:

感想

 寒いよ〜。3連休で避寒を試みたあいひろでした。ということで茨城遠征です。(冬になる前からこんなことで、長い冬を乗り切れるんかい)
 最初のターゲットは奥久慈岩稜です。持方からの周回ピストンにしました。持方は何年ぶりだろう、あまり変わってはいませんでしたけど、国道461号からの入り口がわかりやすくなったのと、「関東の秘境」の看板が気を引きました。「関東の秘境」はいい響きですね。「茨城の」でも「日本の」でもないあたりが微妙な感じです。
 何も考えずに歩き始めたので、いきなり男体山の頂上付近に間違って到達してしまったわけで、そういえば最初にここにきたときもまったく同じことをやったかも。
 この日はほかにも、想定したルートから2回プチ外してますが、そちらはコースがまあ普通わからんだろてな感じでしたので(落ち葉で隠れてコースが見えない)、間違ったことに気がついて修正したんで御の字でしょう。
 ちなみに一番わかりづらかったのは裏コース中央付近の536mピーク付近です。ここ3つの小ピークに分散してますが、コースは各小ピークの頂上を通過します。つまり、迷ったら登ってください。別の山でなければ(笑)、コースに復帰できるでしょう。・・・あまりあてにしないでね。個人的にはGPSは必須のコースです。

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