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記録ID: 553372
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳【滋賀県】坊村→山頂→イン谷口→JR比良駅

2014年11月24日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,052m
下り
1,259m
天候 晴れのち曇り  無風で快適
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[往路]京阪電車の出町柳駅より7:45発京都バスにて「坊村」下車 1000円
   今回は増便無かった。数名が立ち乗り。

駐車場:坊村・・・無料の大駐車場がある50台以上? トイレあり
    イン谷口・・・無料の駐車スペースが点在する(台数未確認) トイレなし
大山口まで進むとトイレありました
コース状況/
危険箇所等
危険箇所ナシ

武奈ヶ岳からイブルキノコバへ下りるあたり、
滑りやすく補助クサリなどありました。
クサリ無くても下りれます。
スリップだけ注意。

八雲ヶ原付近、登山道が複雑に入り組み進路確認要注意。
わたくしは今回、2回目なので迷いませんでしたが、
右往左往する方を見かけました。
また、お一人には道案内をしました。
その他周辺情報 イン谷口からJR比良駅まで歩きましたが、
残念ながらコンビニはありませんでした!

地主神社

地主神社

三宝橋

三宝橋

開けたところ01

開けたところ01

開けたところ01

開けたところ01

開けたところ02

開けたところ02

開けたところ02
1

開けたところ02

御殿山より仰ぐ武奈ヶ岳

御殿山より仰ぐ武奈ヶ岳

御殿山より仰ぐ武奈ヶ岳
1

御殿山より仰ぐ武奈ヶ岳

御殿山よりくだる

御殿山よりくだる

御殿山よりくだる
1

御殿山よりくだる

最高の稜線歩き
1

最高の稜線歩き

最高の稜線歩き
3

最高の稜線歩き

頂上間近

頂上間近

山頂の賑わい

山頂の賑わい

武奈ヶ岳1214.4m

武奈ヶ岳1214.4m

琵琶湖方面に下る

琵琶湖方面に下る

琵琶湖方面に下る

琵琶湖方面に下る

沢の脇を抜ける

沢の脇を抜ける

沢の脇を抜ける

沢の脇を抜ける

八雲ヶ原に到着

八雲ヶ原に到着

八雲ヶ原に到着

八雲ヶ原に到着

八雲ヶ原のアイドル
2

八雲ヶ原のアイドル

アイドルはいなかった・・・

アイドルはいなかった・・・

八雲ヶ原

八雲ヶ原

北比良峠

北比良峠

北比良峠からの眺め

北比良峠からの眺め

北比良峠からの眺め

北比良峠からの眺め

神爾の滝コースを見下ろす
こわい

神爾の滝コースを見下ろす
こわい

神爾の滝コースを見下ろす
こわい

神爾の滝コースを見下ろす
こわい

大山口の水場
大賑わい

大山口の水場
大賑わい

大山口の水場
誰もいない・・・

大山口の水場
誰もいない・・・

出合小屋

出合小屋

うだる暑さ
江若交通の世話になる

うだる暑さ
江若交通の世話になる

江若交通を
華麗に見送る!
1

江若交通を
華麗に見送る!
その他
秋の八雲ヶ原の湖面
2
その他
秋の八雲ヶ原の湖面
大山口の紅葉が一番でした
4
大山口の紅葉が一番でした
桜のコバ・JR比良駅方面
桜のコバ・JR比良駅方面
少し登山道を行き
少し登山道を行き
ほどなくアスファルトに
分岐を左に取り
湖西道路をくぐる
ほどなくアスファルトに
分岐を左に取り
湖西道路をくぐる
田んぼ沿いを行き
田んぼ沿いを行き
ふり返ると
堂満岳・北比良峠・釈迦岳
でしょうか
ふり返ると
堂満岳・北比良峠・釈迦岳
でしょうか
南方には蓬莱山が鎮座
南方には蓬莱山が鎮座
JR比良駅と琵琶湖
JR比良駅と琵琶湖
ゴール

おつかれさまでした
ゴール

おつかれさまでした

感想

2014年07月21日(月)にやったコースを、またやりました。
ついでに、宿題でもあった、イン谷口からJR比良駅まで歩きました。
やったことあるコースですが、
脳みそ都合良くできてまして、ほとんど覚えていませんでしたので、
今回も新鮮さをある程度たもちつつ、楽しむことできました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
出町柳駅から京都バスで朽木方面、「坊村」、「平」へ向かうのは
これで4回目ですが、今回、初めて増便がありませんでした。
数名が立ち乗りでした。
登山シーズンも終わりに近づいているのでしょう。
半数が「平」で下りて蓬莱山へ、残り半数が「坊村」で下りて武奈ヶ岳へ。
その他、ちょろちょろとマニアックなところで下りる方あり。

坊村からはいつも通りの急登で、
ぽかぽか陽気も手伝って汗ばみます。
紅葉は山麓のみで、山腹からはハゲ山です。
ハゲ山もまた一興で、盛夏は梢が茂って見えないところも
今日は透かして見えます。

ワサビ峠を越えたあたりからの走路は本コースのメインディッシュ。
この風景を見るためにやってきていると言って良いでしょう。

北山方面は錦色に染まっていますが、相変わらず
どれがどれやら分からない山々で、なんとも。
琵琶湖方面は、気温高く締まりのない景色に。
安曇川方面や沖島など、やや霞みがかって見えました。

下山路をイン谷口方面にとりました。
八雲ヶ原のアイドル、サンショウウオちゃんはいませんでした。
冬眠するのか? 冬季全滅? 詳しい方教えてください。

また、八雲ヶ原付近は登山道が入り組む一大ジャンクション。
前回は、わたくしも初めてで右往左往し、人に道を確認しましたが、
今回も右往左往されている方、いらっしゃいました。
山と高原地図には無い道もあったり、道標も一貫性が無く
なかなかたいへんと思います。

北比良峠、ダケ道を通り、イン谷口へ。
大山口あたりの紅葉が、一番キレイでした。

今回は、前回の酷暑には断念した宿題をこなすことに。
15:25の江若交通のバスを華麗に?見送り、JR比良駅まであるいてみることにしました。

バス、自家用車の道を行くと遠回りになるので注意。
「桜ノコバ 比良駅」方面の道標に従うこと。
登山道をしばらく下りますが、ほどなくアスファルトにかわり、
琵琶湖を見つめつつ、湖西道路をくぐっていくと
ほどなく比良駅が見えてきます。
思っていたよりもしんどくなかったです。
また、琵琶湖を見つめつつの田んぼ道や、
ふり返ると比良山系、南方にドンと蓬莱山など、
景観もなかなかのモノなので、JR比良駅まで歩くのも悪くないと思います。
今回、試しに歩いて、もうやることもないかと思ってましたが、
実際に歩いてみると、また歩いてもイイかな? と思えました。


冬山はやらない主義なので
そろそろ歩きおさめかと思い、なかなか充実した行程となりました。

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