鉢伏山

2023年05月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 14.1km
• 登り: 825m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:28

10:46 福定親水公園
11:00 11:02 氷ノ山鉢伏口バス停
11:11 11:11 鉢伏バス停
12:08 12:13 大久保分岐
12:48 12:48 小代越
12:53 12:53 高丸山
13:33 13:35 鉢伏山
13:40 13:41 鉢伏山ケルン
13:53 13:53 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
14:00 14:03 スキー場分岐
14:26 14:26 ハチ高原 駐車場
14:52 14:52 鉢伏バス停
14:59 15:00 氷ノ山鉢伏口バス停
15:16 福定親水公園

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道『吉川ＪＣＴ』舞鶴若狭自動車道乗り換え

舞鶴若狭自動車道『春日ＩＣ』北近畿豊岡自動車道乗り換え

北近畿豊岡自動車道『八鹿氷ノ山ＩＣ』降り　出口左折（国道９号線　鳥取・新温泉町方面へ）

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、福定親水公園を起点として鉢伏から1019mの稜線鞍部に上がり、稜線つたいに鉢伏山山頂を目指し、山頂からは氷ノ山展望駅へ下り、親水公園に戻るループコースだ。
親水公園から氷ノ山鉢伏口を経由して鉢伏まで舗装路が続く。
鉢伏からもしばらくは舗装路が続くが、沢沿いの山道にかわり、沢から離れ尾根沿いの登り道になる。はじめのうちは杉木立の中を行くが、やがてブナなどの広葉樹がみられるようになる。マーキングがあるので見落とさないようにしたい。また、樹林帯はぬかるみもあり滑りやすいので注意したい。稜線付近まで樹林帯が続き、上部は樹林帯と草原の境を登っていく。樹木がなくなり、草地を登り切ったところが鞍部だ。
稜線から山頂までは、展望が良く整備された登山道が続き、危険な箇所や迷いやすい箇所はない。
山頂から氷ノ山展望駅までも、よく整備されている。
氷ノ山展望駅からは長い林道歩きになる。

その他周辺情報

鉢伏山は、ハチ高原スキー場やハチ北高原スキー場、ハイパーボウル東鉢、スカイバレーなどのスキー場があり、関西ではスキーで有名な地域だ。

https://www.hachi-hachikita.co.jp/hachi/index.html

宿泊施設はスキー場周辺に多くある。
今回は以前に氷ノ山登山の際に利用した岳水さんにお世話になった。

http://www.eonet.ne.jp/~gakusui/

写真

5/26 10:41

親水公園駐車場を利用
平日にも関わらず満車

5/26 11:20

ゲレンデのリフトが見える

5/26 11:21

なんという名前の花か知らないが、今回よく見かけた。

5/26 11:38

杉木立の尾根を行く

5/26 11:43

やがてブナの森に変わる

5/26 11:43

5/26 11:51

5/26 11:53

ゲレンデ？が見える

5/26 11:56

樹林帯に沿って尾根を登る

5/26 12:01

5/26 12:01

5/26 12:04

樹林帯を抜けた

5/26 12:04

後に続くメンバー

5/26 12:05

鉢伏山とスキー場が一望

5/26 12:08

稜線に出た

5/26 12:09

稜線から鉢伏山を仰ぐ

5/26 12:46

氷ノ山を仰ぐ

5/26 12:59

ゲレンデが広がる

5/26 13:17

鉢伏高原スキー場の民宿街を望む

5/26 13:17

ゲレンデの向こうに氷ノ山

5/26 13:33

鉢伏山山頂

5/26 13:35

山頂は中学生の団体でいっぱい

5/26 13:37

山頂の避難小屋

5/26 13:42

岩場に祠がある

5/26 14:24

ゲレンデ下まで降りてきた

5/26 14:24

5/26 14:24

5/26 14:27

キキョウ

5/26 17:47

晩ご飯は宿泊先の岳水さんですき焼き

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

たっちゃん

今回の登山は、鉢伏山だ。実は、前泊で氷ノ山登山を計画したが、一日目に何もしないのはもったいないので鉢伏山もということになった。スキーでは何度か来たことがあるが、登山では初めてだ。
ほんの足慣らしのつもりだったが、稜線までの登りは結構登りごたえがあった。稜線に出ると、視界が開け風が心地よかった。雪があれば、一気に滑って行くのになと思いながら、草原が広がる広大なゲレンデを横目に稜線の道を歩いた。
合宿や林間学校でも賑わうようで、稜線を歩いていたところ小代峠で、中学生の学校登山の一団が合流、休憩してやり過ごしたが、山頂は満員だったので、早々に退散した。