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Yamareco

記録ID: 553863
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(雪山となる前に麓から)

2014年11月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
10.1km
登り
1,167m
下り
1,165m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:15
合計
3:53
距離 10.1km 登り 1,167m 下り 1,169m
8:20
8:21
13
8:34
12
9:10
21
9:31
9:42
23
10:05
10:06
14
10:29
10:30
10
10:40
25
11:24
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口周辺に小さな民間の駐車場がたくさん。近いと500円、少し離れると300円。
コース状況/
危険箇所等
1合目まで林の中、4合目まで元スキー場の草付きの広い道、5合目より見晴らしの良い登山道で上部は岩場もある。
その他周辺情報 3分ほどに薬草の湯(営業開始時間は12時30分からとなっていた)
麓から伊吹山へは初めて登る。楽しみだが昨日の御池岳で痛めた膝は少し心配。
2014年11月24日 07:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
11/24 7:31
麓から伊吹山へは初めて登る。楽しみだが昨日の御池岳で痛めた膝は少し心配。
1合目。学生時代、何度かお世話になったスキー場。
2014年11月24日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 7:49
1合目。学生時代、何度かお世話になったスキー場。
2合目までスキー場を直登。
2014年11月24日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/24 7:58
2合目までスキー場を直登。
低木の中、広い山道を登る。
2014年11月24日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 8:05
低木の中、広い山道を登る。
この一帯は薬草の宝庫だったようだ。ジャンプ台もあったらしい。
2014年11月24日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 8:11
この一帯は薬草の宝庫だったようだ。ジャンプ台もあったらしい。
伊吹山がドーンを現れた。まもなく3合目。
2014年11月24日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/24 8:17
伊吹山がドーンを現れた。まもなく3合目。
5合目。小屋の近くに自販機が。飲み物を買えるようだ。
2014年11月24日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 8:34
5合目。小屋の近くに自販機が。飲み物を買えるようだ。
避難小屋が伊吹山のへそのように見える。
2014年11月24日 08:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/24 8:36
避難小屋が伊吹山のへそのように見える。
6合目避難小屋。ここで休憩しようと思っていたが、パスした。
2014年11月24日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 8:44
6合目避難小屋。ここで休憩しようと思っていたが、パスした。
相変わらず道はよく歩きやすい。スキーで滑ると気持ちよさそうな斜面。
2014年11月24日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 9:01
相変わらず道はよく歩きやすい。スキーで滑ると気持ちよさそうな斜面。
行導岩。伊吹山も修験者の山のようだ。
2014年11月24日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 9:06
行導岩。伊吹山も修験者の山のようだ。
山頂に到着。2時間を切って登ることができた。
2014年11月24日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/24 9:26
山頂に到着。2時間を切って登ることができた。
山頂のお店は既に閉店。まだドライブウェイは開通しているのでハイカーもちらほら。
2014年11月24日 09:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/24 9:27
山頂のお店は既に閉店。まだドライブウェイは開通しているのでハイカーもちらほら。
弥勒菩薩の遥か向こうに白い白山。
2014年11月24日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 9:34
弥勒菩薩の遥か向こうに白い白山。
パンとコーヒーで一服する。
2014年11月24日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/24 9:36
パンとコーヒーで一服する。
一等三角点。GPSで現在位置を確認したら山頂の標識から少し離れたところに三角点があることを知った。
2014年11月24日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 9:42
一等三角点。GPSで現在位置を確認したら山頂の標識から少し離れたところに三角点があることを知った。
4年ほど前に子どもと来て昼食をとったところ。それ以来山についてこない。
2014年11月24日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 9:46
4年ほど前に子どもと来て昼食をとったところ。それ以来山についてこない。
緊急時避難可能な場所として開放いただいている。
2014年11月24日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 9:47
緊急時避難可能な場所として開放いただいている。
積雪期でも埋まらないのだろうか。
2014年11月24日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 9:47
積雪期でも埋まらないのだろうか。
少し遠回りして下山の途に。こっちはぬかるんでいない。
2014年11月24日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 9:51
少し遠回りして下山の途に。こっちはぬかるんでいない。
本当に見通しのきく山。
2014年11月24日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 9:56
本当に見通しのきく山。
8合目。
2014年11月24日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 10:05
8合目。
6合目避難小屋。中は立派で日差しも入る。
2014年11月24日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/24 10:22
6合目避難小屋。中は立派で日差しも入る。
あっという間に降りてきた。
2014年11月24日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 10:37
あっという間に降りてきた。
パラグライダーが優雅に空を滑っていた。
2014年11月24日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/24 10:49
パラグライダーが優雅に空を滑っていた。
麓は紅葉が綺麗。
2014年11月24日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 11:18
麓は紅葉が綺麗。
真っ赤なモミジ
2014年11月24日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 11:20
真っ赤なモミジ
鮮やか。
2014年11月24日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 11:20
鮮やか。
神社境内には立派な銀杏が。お疲れ様でした。
2014年11月24日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/24 11:22
神社境内には立派な銀杏が。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

雪で覆われた伊吹山に登る前に一度どんなコースか登っておきたいと思い、前日の御池岳に続き登山を敢行。
朝日にあたる伊吹山を眺めながら高速を通り登山口へ。駐車場も勝手がわからず、登山口近くの自宅の庭を駐車場として開放しているところに止めた。
入山料300円を支払い、登山届を出して出発。
前日下りで走り降りて痛めた膝が心配だったが、登りは問題ない。
見晴らしも、見通しも、道も、天気もよい、気温も適当で風もない。本当に登山日和と言える。
登る人も子供連れ、カップル、お友達など様々で、トレランで既に下山してきていた人もいた。
上部の登山道はそれなりに岩場もあり森林限界を越えたような雰囲気はどこか八方尾根を登っているような感覚のようにも思えた。
山頂でも少々霞んでいたが、白山、御嶽山を望むことができた。
登り2時間を切り、下りも早々に11時半には下山してしまい、そのため薬草の湯には入ることができなかったのが残念だった(開始時間12時30分〜)。
大体イメージはつかめたので次回は雪のある時にチャレンジしたい。

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