鳳凰山

2023年05月25日(木) 〜 2023年05月26日(金)

• GPS: 15:41
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,965m
• 下り: 1,957m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:35

7:56 夜叉神峠登山口
8:59 9:00 夜叉神峠
9:04 9:11 夜叉神峠小屋
10:43 10:56 杖立峠
11:48 11:49 火事場跡
12:54 12:56 苺平
13:38 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:44
• 合計: 10:27

13:38 南御室小屋
6:19 6:25 砂払岳
6:27 6:27 薬師岳小屋
6:45 6:45 薬師岳
7:31 7:59 鳳凰山
8:28 8:28 薬師岳
8:36 8:36 薬師岳小屋
8:45 8:45 砂払岳
9:41 10:21 南御室小屋
11:24 11:43 苺平
12:25 12:25 火事場跡
13:05 13:16 杖立峠
14:35 14:36 夜叉神峠小屋
14:38 14:38 夜叉神峠
15:23 15:23 夜叉神峠登山口
15:23 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠駐車場

コース状況／危険箇所等

整備され歩きやすい登山道

その他周辺情報

シーズン前で、バス運行がなく、道路は工事のため午後通行止。白峰会館は休業

写真

5/25 7:57

5/25 9:00

夜叉神峠

5/25 9:05

夜叉神小屋の前には夜叉神峠の碑
白峰三山が眼前に　1790m

5/25 9:06

間ノ岳　3189m

5/25 9:06

農鳥岳　3025m

5/25 9:06

北岳　3193m

5/25 9:47

見ごろのミツバツツジ

5/25 10:36

杖立峠

5/25 12:46

苺平

5/25 13:37

ようやく着いた南御室小屋

5/26 5:40

朝焼けの白峰三山

5/26 5:42

北岳

5/26 6:04

富士山

5/26 6:23

薬師岳をのぞむ

5/26 6:34

薬師岳小屋への荷揚げヘリ

5/26 6:41

薬師岳山頂　2780m

5/26 6:42

仙丈ヶ岳

5/26 6:44

薬師岳からの富士山

5/26 7:15

観音岳　2840m

5/26 7:29

観音岳からの富士山

5/26 7:38

甲斐駒ヶ岳

5/26 7:39

地蔵岳　オベリスク

5/26 7:39

甲斐駒ヶ岳と地蔵岳

5/26 7:50

南八ヶ岳　赤岳がくっきり

5/26 8:28

薬師岳と富士山

5/26 8:33

5/26 11:51

5/26 13:56

5/26 15:24

夜叉神峠駐車場

感想

地蔵

南アルプスの展望台を歩く
夜叉神峠から南御室小屋でテント泊して、翌日に鳳凰三山を縦走して夜叉神峠に戻るピストンコース。二日間とも高曇り。暑くなく空気が澄んで展望が効いた。
夜叉神峠からは、整備されているが急な登り道が樹林帯の中に続く。峠の前後に咲いていたミツバツツジが癒しとなった。夜叉神峠小屋からは白峰三山が一望に。その後も歩きやすいが、急で長い道。テントが重い。結局5時間余りかかってしまった。
南御室小屋のテント場は一組だけ。ただ、上がってきた管理人さんに、翌日ヘリの荷揚げがあるので、早朝に撤収して欲しいと言われた。また、夜叉神峠からの道路は午後1時から5時まで通行止とのこと。
翌日、テントを撤収し5時出発。シラビソ林の中の急登。ところどころに雪が残る。
薬師小屋を超えた所で爆音が。予定通りヘリが来た。土日を前にした輸送。小屋の管理人によると松本空港からで、前日は上高地で荷揚げをしていたという。5、6回は往復していた。
薬師岳からは、富士山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ヶ岳、塩見岳と南アルプスの主役が一望。圧巻だった。反対には、八ヶ岳、奥秩父が雲海の上に頂を覗かせていた。そこからは、花崗岩の崩れた白砂のザレ場の縦走路。景色を楽しみながら歩けた。
帰りの体力を考え地蔵岳をパスし、戻る。
南御室小屋からは、ゆっくり、のんびり下った。
次回は別ルートで来よう。