記録ID: 5544059
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬トレッキング(アヤメ平〜見晴周遊)【2023夏山シーズンその3】
2023年05月27日(土) [日帰り]


- GPS
- 16:37
- 距離
- 39.5km
- 登り
- 997m
- 下り
- 1,193m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:26
15:12
ゴール地点
またヤマレコのGPSが途中でバグって竜宮周辺をウロウロしたことになっていました(# ゜Д゜)いいかげんにしてくれ・・・・・
天候 | 晴れ ※朝早くは雲が多かったですが、10:00くらいから雲も消えて絶好のトレッキング日和でした^^ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅〜(環八)〜練馬IC〜(関越道)〜沼田IC〜(国道120・401号)〜尾瀬戸倉(駐車・仮眠) 登山口まで: 尾瀬戸倉〜(乗合タクシー)〜鳩待峠(入山・下山) 駐車場: 尾瀬戸倉第一駐車場 ¥1,000/24H ※夜中0:30時点ではまだ余裕がありましたが、AM6:00過ぎには満車に。とはいえAM6:00で第二もまだ余裕があったので去年よりは混んでなかったかも? 乗合タクシー: 尾瀬戸倉〜鳩待峠 ¥1,000/片道 ※往復券・往復割引なし(戸倉、鳩待峠でそれぞれ購入が必要) ※バスは一定間隔での運行ですが、人が集まれば乗合タクシーは出発するのでほとんど待たずに乗れます |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜横田代〜アヤメ平: 横田代までは残雪もぬかるみも無く歩きやすいです。明らかに去年より雪が少ないのが実感できます。横田代から中原山にかけての木陰に所々残雪あり。水芭蕉は横田代がきれいに咲いていましたが、アヤメ平はまだこれから。 アヤメ平〜富士見田代〜富士見峠: 富士見田代に向けて残雪が所々ありますが、気になるほどではありません。富士見田代の直前に登山道そばの木が最近折れたようで道をふさいでいますので少し注意。 富士見田代の池塘は雪もすっかり解けていました。富士見峠の旧富士見平小屋は完全に解体されていて更地です。 富士見峠〜見晴(八木沢道): 事前に情報がなかったもののここまでの道の残雪状況から行けると判断して5年ぶりに八木沢道へ。予想通りほぼ残雪はないですが、雪解けにともなうものか土砂崩れ化分かりませんが、八木沢道に入ってすぐのトラバースが道がないので、残雪の斜面を横切ることになるのでストックは必須です(ストックは片手推奨)。途中雪の重みで木が登山道にかかっている箇所がいくつかありますが、危険はありません。 八木沢と合流したあたりから水芭蕉が群生しているので2kmの平坦な道を歩く際に楽しめました。 見晴〜竜宮〜山の鼻: 竜宮分岐から先人が増え始め、牛首分岐から先はツアー客で木道が大渋滞していました。お願いだから脇に避けるところのない場所で団体で立ち止まらないでください(# ゜Д゜)はっきりって邪魔です。 週の真ん中に気温が下がって大霜が下りたせいか、有名な大堀川の群生地の水芭蕉は霜焼けしてしまってちょっと残念でしたが、代わりにタテヤマリンドウ・リュウキンカがちょうど見ごろでした。 ※山の鼻ビジターセンターに居た時に「牛首周辺で木道から足踏み外して転倒した人がいる」と同じグループの先行者がビジターセンターの方にSOSをしていました。きれいな景色ですが、足元には注意です 山の鼻〜鳩待峠: 特に危険個所はないですが、ココもツアーで大渋滞しています。ツアーの引率が先頭だけで後ろを全く見ていないので、脇に退避させることもせず、非常に迷惑です。 道自体は特に危険はありません。テンマ沢の水芭蕉は霜焼けを逃れられたのかきれいな状態でした。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉: 幡谷温泉ささの湯(片品町) ¥650/人 登山後の食事: 食事処 あづま(沼田とんかつ街道) ※去年沼田とんかつ街道で食べたら美味しかったので、今年も別のお店で夕食。厚切りとんかつが絶品でした(^_^) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
・毎年恒例春の尾瀬でしたが、今年も天気が良く気持ちいい山行になりました。去年より1week早かったせいか、リュウキンカやタテヤマリンドウが見頃でいつもと違うお花を楽しめました。
・尾瀬小屋のランチメニューがさらにパワーアップしてました。今度は泊まりたい
・山の鼻ビジターセンターに牛首周辺で登山者が木道から落ちた(こけた?)という通報があり、鳩待峠から下っている際に緊急車両が登って行ったので、救助に向かったものと思われます。歩きやすいとは言ってもれっきとした登山道なので軽装はやめましょう
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