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記録ID: 5545426
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山からダイトレで南海紀見峠駅へ

2023年05月27日(土) [日帰り]
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GPS
06:51
距離
16.0km
登り
828m
下り
1,233m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:01
合計
6:51
7:27
7:27
45
寺谷ルート入口
8:12
8:12
2
山上周回路へ合流
8:14
8:14
6
8:20
8:28
2
8:30
8:32
8
8:40
8:40
6
葛木神社
8:46
8:46
14
9:00
9:03
5
9:28
9:28
27
9:55
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26
10:21
10:21
24
10:45
10:55
14
11:09
11:09
20
11:29
11:50
22
12:12
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13
12:25
12:25
17
12:42
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11
12:53
12:53
25
13:18
13:20
15
13:35
13:35
31
紀見峠集落
14:06
天候 くもり 午前中はどんよりした曇り、午後は薄日が差す
午前8時20分の金剛山温度計13度でした
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 南海河内長野駅から金剛山ロープウェイ前停留所へ(この路線の終点)
帰り 南海紀見峠駅から乗車 (特急、快速急行以外が停車します)
コース状況/
危険箇所等
よく整えられています
その他周辺情報 行程中のトイレはロープウェイ前バス停、金剛山頂広場、ちはや園地にあります
飲料販売機はロープウェイ前バス停、山頂売店、ちはや園地、紀見峠駅前の雑貨屋にあります
南海河内長野駅から始発バスで到着
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南海河内長野駅から始発バスで到着
百ヶ辻(もまつじ)から流れに沿って林道を登る
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百ヶ辻(もまつじ)から流れに沿って林道を登る
林道水場を鋭角ターンし寺谷ルートへ入る
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林道水場を鋭角ターンし寺谷ルートへ入る
足もとに気をつけながら寺谷の木段を登る
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足もとに気をつけながら寺谷の木段を登る
第一水場で暑さ対策、駆けつけ3杯いただいた
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第一水場で暑さ対策、駆けつけ3杯いただいた
小滝を眺めながら沢を詰めてゆく
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小滝を眺めながら沢を詰めてゆく
稜線に乗ったところで岩屋文殊にごあいさつ
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稜線に乗ったところで岩屋文殊にごあいさつ
山頂広場へ、動いていると暑くも寒くもない気温だ
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山頂広場へ、動いていると暑くも寒くもない気温だ
緑がかぶさってきた山上売店、早くから賑わってる
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緑がかぶさってきた山上売店、早くから賑わってる
曇天ながら多くの方が山頂を楽しんでおられた
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曇天ながら多くの方が山頂を楽しんでおられた
3月以来の山頂到着、前回はまだ氷が張っていたっけ
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3月以来の山頂到着、前回はまだ氷が張っていたっけ
転法輪寺で安全登山を祈願して山頂出発
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転法輪寺で安全登山を祈願して山頂出発
寺の大物ウッシー閣下(牛王様)にもごあいさつ
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寺の大物ウッシー閣下(牛王様)にもごあいさつ
続いて葛木神社へも参拝、わたし的バリュセットである
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続いて葛木神社へも参拝、わたし的バリュセットである
今日の視界はこれが精一杯、中央に岩湧山 左に南葛城山
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今日の視界はこれが精一杯、中央に岩湧山 左に南葛城山
東側は曽爾高原(奈良)の山々が何とか見えた
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東側は曽爾高原(奈良)の山々が何とか見えた
ちはや園地に到着、きょう最初の座り休憩をする
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ちはや園地に到着、きょう最初の座り休憩をする
紀見峠をめざすべく行動食のようかんを投入する
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紀見峠をめざすべく行動食のようかんを投入する
伏見峠、右が百ヶ辻への林道、今日は左のダイトレへ
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伏見峠、右が百ヶ辻への林道、今日は左のダイトレへ
トトロの森みたいになったダイトレを進む
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トトロの森みたいになったダイトレを進む
尾根のお地蔵さんにご挨拶、掃除が行き届いている
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尾根のお地蔵さんにご挨拶、掃除が行き届いている
久留野峠、ハイわかってますダイトレやし階段ですよね
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久留野峠、ハイわかってますダイトレやし階段ですよね
ゼーゼーいって中葛城山へ、植生が変わり笹薮の道だ
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ゼーゼーいって中葛城山へ、植生が変わり笹薮の道だ
高谷山付近でPL塔がチラッと・・大阪南部ではお約束w
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高谷山付近でPL塔がチラッと・・大阪南部ではお約束w
行者杉のお堂に到着、ここで大休憩にする
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行者杉のお堂に到着、ここで大休憩にする
時間がいいのでここで昼食、中身は行動食と大差なしw
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時間がいいのでここで昼食、中身は行動食と大差なしw
10代だった私(左)と40年たった私が遭遇 40年前のリュックがすごいわ
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10代だった私(左)と40年たった私が遭遇 40年前のリュックがすごいわ
途中の杉尾峠着、ここからタンボ山へ登り返しがキツい
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途中の杉尾峠着、ここからタンボ山へ登り返しがキツい
下界がチラッ、シプレカントリー(右)と五條の街並みだ
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下界がチラッ、シプレカントリー(右)と五條の街並みだ
西の行者を過ぎ千段階段へ、今日は下りなので余裕w
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西の行者を過ぎ千段階段へ、今日は下りなので余裕w
山の神に到着、ここで紀見峠集落への短絡ルートへ入る
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山の神に到着、ここで紀見峠集落への短絡ルートへ入る
短絡ルートはよそ様宅の横へ出てくるので左へ
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短絡ルートはよそ様宅の横へ出てくるので左へ
風情ある昔の高野街道を通り紀見峠駅へ向かう
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風情ある昔の高野街道を通り紀見峠駅へ向かう
振返ると縦走した山の下部は住宅街に飲み込まれてる
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振返ると縦走した山の下部は住宅街に飲み込まれてる
紀見峠駅に到着、秘境駅の感もある無人駅だ
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紀見峠駅に到着、秘境駅の感もある無人駅だ
改札内には登山客用の靴洗いセットが、ありがたい!
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改札内には登山客用の靴洗いセットが、ありがたい!
山中の無人駅に長大編成の電車が停まったのでビックリ!
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山中の無人駅に長大編成の電車が停まったのでビックリ!
途中で乗換えて行程終了、ヒザ痛もなく久しぶりの縦走ができて楽しい山行だった
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途中で乗換えて行程終了、ヒザ痛もなく久しぶりの縦走ができて楽しい山行だった

感想

ご覧いただきありがとうございます。

今日は金剛山からダイトレを通って南海高野線の紀見峠駅まで歩いてきました。わたし的には、単発のピーク通過ではない久しぶりの縦走スタイルです。

じつは前の週に行った交野山・・関節炎の治り具合を気にしながら行ったのですが、思いのほか足の調子が良かったので「もう少し距離を伸ばして足の調子を見てみたらどうか」ということで、準ホームコース的な金剛山と紀見峠間のダイトレを歩いてきました。

本当は、この土日のうち晴れ間が多いと予報されている日曜に行きたかったのですが、タイミング悪く所用が入っており、ダイトレの今回通った区間自体、視界の開けたところがほとんどない「修行向き」みたいなルートなので(笑)まあ、どんよりしていたって雨さえ降らなければ、ということで、河内長野駅から始発のバスに乗り金剛山入り、そのあと紀見峠まで縦走しました。

結果としては、足の具合はまあまあで、歩行中はもとより山の神手前の1000段階段でもヒザ痛がおきず、このまま少しづつ足を仕上げていけば夏山シーズンに間に合うのではないか、という感触をつかめたところです。

しかし久しぶりに歩いた紀見峠までの道は長い、途中でまだ歩くの? まだ着かないのと何度も思いました(ぉぃ) 
レコの中に先日見つけた40年前に行者杉で撮った写真を載せましたが、あのころはナンボでも歩く気になっていたはず。
足の回復を気にするより、ここはメンタル強化を図る必要があるかもしれませんねw

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