白山（百高山77座目）

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:20

4:57 別当駐車場
5:07 別当出合
5:40 5:45 中飯場
6:12 別当覗
6:43 6:47 甚之助避難小屋
7:45 7:50 黒ボコ岩
8:10 白山室堂
8:48 9:20 白山
9:45 10:00 白山室堂
10:14 黒ボコ岩
10:58 11:03 甚之助避難小屋
11:44 11:49 中飯場
12:12 別当出合
12:17 ゴール地点

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：自宅 ⇔ 別当駐車場
駐車場：別当駐車場

コース状況／危険箇所等

想定していたよりも急登の連続で、テント泊の装備を担いでいたら、結構辛かったかもしれません。今回は日帰り装備だったので、なんとかなりました。また、雪解けが早く残雪の箇所にはステップが切ってあったので、アイゼン無しでも大丈夫でした。

その他周辺情報

日帰り温泉：あっ宝んど

写真

5/27 4:59

別当出合まで車で行けました。別当出合（白山登山口）駐車場

5/27 5:07

別当出合登山口

5/27 5:09

別当出合の吊橋。この橋の踏板が無いと、かなり怖いと思う。

5/27 5:34

登り直後は、林の中の快適な登山道。

5/27 5:41

中飯場

5/27 6:12

別当覗。立入禁止で別当を覗けず。

5/27 6:33

石段の登りが続く

5/27 6:36

甚之助小屋手前から残雪が出てくる

5/27 6:42

甚之助避難小屋に到着

5/27 7:06

南竜ヶ馬場の分岐。黒ボコ岩方面に進む

5/27 7:06

途中、別山を望む

5/27 7:34

雪面のトラバース。念のためアイゼンを付けたが、無しでも大丈夫そうで、下りはノーアイゼンだった。

5/27 7:40

霊峰 白山 延命水

5/27 7:45

黒ボコ岩

5/27 7:54

幻想的な阿弥陀が原の景色

5/27 8:09

室堂に到着。頂上までもう少し。

5/27 8:14

室堂の鳥居

5/27 8:15

頂上に向けた最後の登り

5/27 8:24

頂上の社が見えてきた

5/27 8:32

高天ヶ原

5/27 8:47

奥宮に到着

5/27 8:57

白山 御前峰に登頂！

5/27 8:41

山頂から室堂を望む

5/27 8:55

頂上より大汝峰を望む

5/27 8:55

頂上より剣が峰を望む

5/27 9:42

下りはあっという間に室堂。

5/27 10:17

十二曲りの石段が美しい

5/27 10:28

雪の斜面のトラバース。下りはアイゼンを使わないで通過。

5/27 10:45

もうすぐ、甚之助避難小屋。

5/27 10:46

この標識を見落として、エコーライン方面に進み、途中気がついて引き返す。

5/27 11:23

別当覗まで下山

5/27 12:10

無事、当別出合まで下山

5/27 12:20

別当出合 駐車場に到着。

5/27 12:20

下の駐車場は、かなり空いてました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ウインドブレーカー フリース ロングジップシャツ 長袖Tシャツ Tシャツ トレッキングパンツ 手袋 帽子 靴下 登山靴 ステッキ ザック（パラゴン38) 筆記用具 水筒 鈴 時計 スマホ スマホホルダー ベアスプレー カメラ カメラの電池 カメラの防水対策 水平器 地図 自撮り棒 ミニ三脚 サングラス ザックカバー ココヘリ発信機 身分証明書+財布 ｵｰﾙｳｴｻﾞｰｽｰﾂ ライトダウン スパッツ グローブ ミトン オーバーミットン ニット帽 軽アイゼン マスク ヘッドライト(含電池） 予備電池(1本） ヴィクトリノックス ミニホカロン 温度計＋磁石 スマホ予備電池(10000) スマホケーブル 救急薬品 ホイッスル カット版 テーピング コッヘル コンロ EPIガス（燃料） セロハンテープ 武器 食品 ゴミ袋 ティッシュ テルモス

感想

Mt-monkey

松本→安房トンネル→高山→九頭竜→勝山市のルートで、自宅から別当出合までは約500km。百高山の中で、白山は、唯一信州エリアから外れていて、登山口までの移動が、かなり大変でした。
当初、GWに行く予定でしたが、天候＆予定が合わず、梅雨入り直前のこの時期に決行。残雪も少なく、登山者も少ないので、快適な登山をするのに、いちばん良い時期かもしれません。