雲取山〜三ツドッケ(富田新道↑ヨコスズ尾根↓)
- GPS
- 15:36
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 3,632m
- 下り
- 3,646m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:45
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:49
天候 | だいたい曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
そろそろ梅雨なので、その前にテント泊しとくか。ということで富田新道↑七跳尾根〜小川谷林道↓を計画。富田新道は登りで使ってみたかったのと、七跳尾根は通ったことがないので。結局、小川谷林道が最近通行止めになり、七跳尾根は行かなかったが。
東日原からだと、まあとにかく林道歩きが長い。靴も久しぶりに履いたやつだったからか、足の裏がヒリヒリ。メンソレータムを足の裏に塗りたくって誤魔化した。
富田新道は、サワラノ平までかなり急登。感覚的には鴨沢ルート側のヨモギノ頭から先、小雲取への登りをずっと登ってる感じ。サワラノ平まで登ればだいぶ緩くなる。そして静かで雰囲気が良い。
雲取山荘は大賑わい。テント場は雲取ヒュッテまでビッチリ、両斜面にも何張かあった。最終的に90張くらいにはなったんじゃなかろーか。テントを張って昼飯を食べたら、千本ツツジに行こうかと思っていたが、富田新道で疲れてしまったのと、足の裏を休ませたかったのでヤメた。おかげで翌日はそんなに痛くなかった。そんなわけでビールを飲んで昼寝して、またビール、ハイボール、夕飯と一緒に、持っていったウィスキー、トドメに山荘で秩父錦を買って飲んで寝た。
2日目は行程が長いので、5時前に出発。芋の木ドッケの急登は朝からこたえる。でも芋の木ドッケ周辺の雰囲気は好き。途中、シャクナゲとミツバツツジの共演に足止めされながら進むと、なんと!!小川谷林道通行止め!!なんだとぉ〜!?でも行けちゃうんじゃないのー?とか思いながらも、去年の林道南アルプス線を思い出し、やっぱりやめとくか、と。富田新道までの林道歩きも長かったせいか、ちょっと林道歩きは気が重かったし。
七跳尾根は行けなかったものの、シロヤシオとミツバツツジの共演に、ヤマツツジを堪能できた。通行止めを無理して行かなかったことへのご褒美だね。知らんけど。
富田新道は静かだったし、長沢背稜も数組はすれ違ったが、石尾根に比べるとどこも静かで、たっぷり山を堪能できた。流石に三ツドッケ〜ヨコスズ尾根は結構人いたけどね。それにしても今年はツツジが凄いな。
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