皇海山ハイク-久々にロングルートに挑戦-


- GPS
- 10:33
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,546m
- 下り
- 2,540m
コースタイム
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 10:35
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鋸山〜六林班峠間は笹払いが不十分なため少しルーファイが必要となる。 |
写真
感想
初めは庚申山でのんびりコウシンソウを鑑賞してお山巡りルートを歩く予定だったが、展望地から見た皇海山に引き込まれてしまい、今回は皇海山まで足を延ばすこととなった。大変歩き甲斐のあるルートでしばらくはもういいかな!? と思ってしまった。
早朝4:11に銀山平Pを電動アシストMTBで出発し一の鳥居へ。ここでMTBをデポし薄明るくなってきた登山道を歩く。庚申山荘で補給しコウシンコザクラやコウシンソウを鑑賞しながら庚申山へ。展望地で皇海山を見るとやはり行きたくなってしまう!それならばと早足で佐野の方を追う。白山からの鎖場で団体がひとりずつ確保しながら鎖場を下ろしていたため大渋滞が起きてしまっていた。しばらく順番待ちの後ようやくクライムダウンでき、続いて鋸山の急登へ。ここはすんなり進むことができた。鋸山はさっと通過し不動沢のコルで休憩&補給した。宇都宮のスーパー山ガールと歩いていたらしんど過ぎたので、五十代の佐野の方とゆっくりペースで歩きようやく皇海山の頂上に立つことができた。
復路も不動沢のコルで休憩&補給し鋸山の登り返しに備える。ペース配分がうまくいき無難に鋸山に着くことができた。六林班峠手前から笹払いがされておらず笹藪の中に進路を探しながら歩く。六林班峠まで行くのが面倒なので峠の少し手前から肩の高さほどある笹藪の中に分け入りショートカットにかかる。下りなので笹藪でもどんどん進めた。何事もやってみる価値はあると思った。庚申山荘までの道は長かったが、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジの花見もでき、まあこんなものかと今日に限っては思えた。庚申山荘で休憩し、一の鳥居からはMTBに跨がり銀山平に戻ってロングルートを無事終えることができた。
しんどいところも多々あったがやり甲斐あるルートで、今日も来て良かったと思う。
コウシンソウ咲き始めましたね 冬に鍛えているので楽勝ですね ロングルートおつかれさまでした
レコにコメント有り難うございます。
白山の鎖場の下りが渋滞していて、rentenさんと話しながら歩いたあの時のことを懐かしく思い出しながら歩きました。
楽勝とまでにはなかなか至りませんが、暑さがそれ程でもなかったため、今回は皇海山まで足を延ばしてみた次第です。
hareharawaiより
こんばんは😄
健脚ですね、MTBの威力も偉大なり^o^
あのコースでは庚申山迄でも相当タフ、
一の鳥居迄の林道歩きもネックです。
そこをMTB、然も電動アシスト付きですか^o^
文明の利器をフル活用で^o^
コウシンソウも見れて、周りの峰々の眺望も良しで良かったですね(^。^)
同日に横根山の象の鼻から見えてた皇海山、
ほぼ真東からなので尖りが綺麗に見えてました
初めて見たのも同じ場所からでなんと形の良い山なんだろうと思い、その後皇海橋登山口から登りました。
今は林道崩落で車では行けませんね、懐かしい思い出です。
レコにコメント有り難うございます。
意外に自分は駄目なハイカーでして、これまでは暑さや疲れを理由に鋸山でやめてしまったことも多々あります。昨日は展望地から見えた皇海山の素晴らしさに惹かれどうにか皇海山まで足を延ばせたということです。
確かに山は美しいですが、時として牙をむかれることも無きにしもあらず、というのが実際のところです。常に謙虚に山と向き合っていけたら...と思っています。
皇海橋まで4WDでダートを走り、不動沢のコルまで簡単に行けたあの頃が懐かしく思い起こされます。
hareharawaiより
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