あぁ、皇海山 💦

2023年05月30日(火) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,041m
• 下り: 2,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:41

4:06 スタート地点
4:36 4:36 笹美木橋
4:49 4:49 一の鳥居
5:32 5:32 猿田彦神社跡
5:40 5:47 庚申山荘
6:13 6:18 大胎内(分岐)
6:35 6:36 庚申山
6:39 6:41 庚申山展望台
6:48 6:48 御岳山
7:08 7:08 駒掛山
7:15 7:15 渓雲岳
7:33 7:34 薬師岳
7:39 7:40 白山
8:12 8:17 鋸山
8:39 8:39 不動沢のコル
9:11 9:27 皇海山
9:50 9:50 不動沢のコル
10:17 10:22 鋸山
10:55 10:55 女山
11:01 11:03 六林班峠
12:38 12:38 天下の見晴分岐
12:43 12:44 庚申山荘
12:49 12:49 猿田彦神社跡
13:18 13:18 庚申七滝
13:31 13:31 笹美木橋
13:55 ゴール地点

天候

埼玉からの道中R122は終始小雨でしたが、現地駐車場に着く頃にはようやく止み、朝から晴れました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平無料駐車場

コース状況／危険箇所等

ぬかるんでいました。

写真

5/30 3:35

国民宿舎かじか荘前の足尾三山の標柱に到着、駐車場はまだこの先です。

5/30 4:49

4時ごろ出発して、庚申川沿いの林道を歩き、光風ノ滝の案内、岩がゴロゴロとした天狗ノ投石を通り過ぎて、一ノ鳥居に着く！ウォーミングアップになりました。

5/30 5:10

いよいよ沢沿いの樹林の中を緩やかに歩いていきます。気持ちいい！ここは親子別れの場のいい伝えのある鏡岩､､､ちょっと休憩。

5/30 5:18

夫婦蛙🐸岩､､､

5/30 5:19

朱と桃のグラデ､､､

5/30 5:25

仁王門の岩のあいだを抜けていきます。

5/30 5:34

ニノ鳥居の青銅剣､凄い､､､立派だ。

5/30 5:34

参道を彩るツツジたち、

5/30 5:35

高台に神社が朽ちていました？

5/30 5:44

ログハウス風の庚申山荘と清々しいブルー！

5/30 5:57

雫💧が絶え間なく落ち続け、跳ねた雫が冷たい､､､

5/30 5:58

見上げると､､､

5/30 6:14

くぐり抜けるます､､､

5/30 6:15

岩場の急斜面を鎖、梯子で抜けていきます。

5/30 6:36

しばしクマザサの平坦な道を歩き、庚申山山頂に到着です！

5/30 6:39

見晴らし台より右手の皇海山とそれに続く山々､､､

5/30 7:45

蔵王岳から崩壊している熊野岳を見る、風も強く感じられ、緊張が走りました！どうしようか？大きく呼吸をして、進みます。

5/30 7:45

この下りでまず放心状態に、、足元が濡れていてすべります💦

5/30 8:02

風も強く吹いて、気付くとずーっと這いつくばってきました💦

5/30 8:13

あぁ、山頂に着くまで緊張の連続であまり写真は撮れませんでした💦
山頂標と皇海山！気を取り直し前に進みます。

5/30 8:40

明るく開けた不動沢のコル､､､
一息いれます。もう少しだ、

5/30 8:53

いい雰囲気だ、

5/30 8:59

傾斜も緩やかに、

5/30 9:10

またも、青銅剣が、、

5/30 9:11

眺望はききませんが明るい山頂です！

5/30 9:13

控えめ目な看板が､､､

5/30 9:13

あっちこっちに､､､

5/30 9:17

ガス欠なので燃料をいれます。

5/30 9:59

往路は正面に見える鋸山へ戻り六林班峠へ向かいます。

5/30 10:16

もう、鎖やロープのお世話にならずに済みます。助かった💦

5/30 10:21

鋸山山頂からの急斜面はドロドロで滑りまくりました。両脇のササを両手で掴みながらくだりました💦

5/30 10:29

左手は皇海山、右手は鋸山、見納めです。

5/30 10:42

ササ原を歩きます。掻き分けて歩く姿はまるで探検隊の様でした。

5/30 11:02

開けた六林班峠です。

5/30 11:23

水場です。暑くなってきてたので顔と頭をジャブジャブ､､､

5/30 12:18

ようやくカンバ平に着き庚申山荘も間近になりました。無事戻れそうです。お疲れ様です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

フク・ハギ

覚悟はしてましたが、このたびの鎖、ロープの使用は私にとってはなんともハードルの高いハイクとなりました！とても怖くて足がすくんでしまいました💦新しいグローブも私のメンタル同様にボロボロとなりました😭あらためて鎖、ロープの高度感の限界をしらされた山行でした。

コメント

ねこはち

フク・ハギさん皇海山の山行お疲れ様です😄

皇海山のクラシックルートを日帰り山行できるフク・ハギさんの健脚ぶりには脱帽です🙇
　
私にはまだまだ無理なルートを普通に行けるフク・ハギさんが羨ましい限りです😭

途中には鎖場や岩場のオンパレードだったみたいですが難なくクリアされて行ったことと思います😄

この記録を参考にさせて私もいつかは行ってみたいと思います🤔

また次の山行記録を楽しみに待っています🤗

フク・ハギ

ねこはちさん
私はアソコで腰を抜かした戸隠山の蟻の塔渡りを思い出しましたよ😭あの時とおなじ腹這いで💦
おそらく、二度とお世話にならないかと､､､

雲取山太郎

フクハギさん
相変わらずいいペースで脱帽です😅
私もあの永遠と続く下りを思い出すと皇海山は
一度登ればいいかなと思いました😆

フク・ハギ

雲取山太郎さん
あぃゃ〜、鎖、ロープにお世話になるアップ、ダウン皆様は随分お楽しみになられた様で､､､
私はなかなか克服出来ず悩んでおります😭

ところで、太郎さん、谷川岳登頂のスナップ、
素敵です！かっこいいﾅ〜！