硫黄岳 准高齢者夫婦の山登り

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:12

5:10 桜平駐車場（中）
5:21 5:21 桜平
5:54 5:54 夏沢鉱泉
6:53 7:07 オーレン小屋
7:39 7:39 夏沢峠
7:40 7:40 山びこ荘
7:40 7:50 ヒュッテ夏沢
9:10 9:10 硫黄岳
10:30 10:57 硫黄岳山荘
11:23 11:37 硫黄岳
12:31 12:31 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:00 13:30 オーレン小屋
14:20 14:20 夏沢鉱泉
15:10 15:10 桜平
15:22 桜平駐車場（中）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）へ4時45分に到着。他車は無い状態でした。

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉まで車道歩き、オーレン小屋まで良く整備された道です。何か所か落石注意箇所がありました。赤岩の頭からの下山コースで雪道が有りましたが、チェーンスパイク無しで良でした。

その他周辺情報

下山後、もみの湯にて入浴し茅野市で食事して帰路に着きました。
もみの湯：http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html

写真

5/31 5:10

桜平駐車場（中）一番乗り、トイレは閉鎖でした。

5/31 5:21

桜平登山口

5/31 5:25

5/31 5:52

夏沢鉱泉が見えてきた

5/31 5:54

登山ポストがここに有ります

5/31 5:59

ヤツガタケキスミレ

5/31 6:28

落石注意

5/31 6:44

5/31 6:46

スギゴケが綺麗に

5/31 6:52

オーレン小屋到着

5/31 6:53

5/31 7:06

硫黄岳へ赤岩の頭分岐経由コース、この先にテン場があります

5/31 7:07

夏沢峠は小屋の奥へ

5/31 7:07

奥が夏沢峠と天狗岳の分岐

5/31 7:18

5/31 7:38

夏沢峠が見えてきます

5/31 7:39

夏沢峠

5/31 7:40

5/31 7:41

山彦荘の前に本沢温泉への分岐

5/31 7:50

分岐からの登り

5/31 7:53

崩壊しています

5/31 8:17

天狗岳と下に夏沢峠が見えます

5/31 8:35

硫黄岳への登り

5/31 8:43

ケルンが心強い

5/31 9:10

硫黄岳頂上

5/31 9:11

ガスガスです

5/31 9:41

硫黄岳山荘へ

5/31 10:29

昼食（カレーとラーメン）を頂きました

5/31 11:02

5/31 11:23

戻ってガスの切れ間に爆裂火口が見えました

5/31 11:24

5/31 11:28

ホシガラス

5/31 11:37

赤岩の頭方面は下山です

5/31 11:38

ここから下ります

5/31 11:39

硫黄岳山荘から横岳への稜線、途中まで行って強風の為戻りました

5/31 11:39

赤岩の頭が見えます

5/31 11:40

硫黄岳から硫黄岳山荘までのケルン

5/31 11:41

？

5/31 11:44

キバナシャクナゲ

5/31 11:52

カヤクグリ

5/31 11:53

西天狗、東天狗岳

5/31 11:57

左から横岳、赤岳、阿弥陀岳ガスがとれて何とか見えてラッキー

5/31 12:15

5/31 12:23

5/31 12:23

赤岳頂上

5/31 12:23

5/31 12:24

5/31 12:24

5/31 12:31

全面が硫黄岳、左のオーレン小屋へ下山です

5/31 14:47

カタバミソウ

5/31 15:22

車8台になりました

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ファーストエイドキット カメラ

感想

Yoch

天気の予報としてはもう少し晴れても良かったかなと思いましたが、まずまずでしょう。登山道は八ヶ岳のコースの中では良い方だと思いました。オーレン小屋までは林道のようですし、オーレン小屋から登りを夏沢峠コースとしたのは登りやすくて良かったです。逆にオーレン小屋から赤岩の頭分岐方面だと下りでも大変だったので、准高齢者としては正解でした。ツクモグサに逢いたかったけど、強風でガスはれるのを待っていると時間が無くなるので無理はしませんでした。今回の山登りは良かったです。