新足利百名山 ファイナル 桜山-大岩-天両-裏天狗-小天狗

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 12:35
• 距離: 62.5km
• 登り: 928m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 2:11
• 合計: 12:36

7:01 山前駅
8:02 8:04 大岩毘沙門天
8:06 8:26 大岩山西公園
8:28 8:28 大岩毘沙門天
8:44 8:55 大岩山
9:12 9:12 大岩毘沙門天
9:16 9:49 大岩山西公園
9:54 10:04 大岩毘沙門天
10:36 10:36 第２ベンチ
10:57 11:01 雷電神社分岐
11:19 11:22 第1ベンチ
11:32 11:49 両崖山
11:54 12:00 紫山
12:45 13:10 天狗山
15:43 15:43 上宮先バス停
15:57 15:57 大小山登山口
16:00 16:00 あしかがフラワーパーク駅
16:04 16:04 富田駅
19:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

写真

5/31 7:02

山前駅からスタート

5/31 8:12

天空テラスから
天狗山をはじめ今日歩く山々を見渡す

5/31 8:12

天空テラスから
足利の町並み

5/31 8:13

天空テラスは平日なので誰もいなかった

5/31 8:24

正式名称は天空西公園

5/31 8:25

大岩毘沙門天と天空西公園解説
桜1万本植樹したから桜山か！
来年辺りから大賑わい？

5/31 8:31

大岩山登山口
左手を上がっていく

5/31 8:45

足利百名山 大岩山(3回目)

5/31 8:48

野山方面

5/31 9:29

足利百 番外 130 桜山
先週の琴平山に続き26座目？

5/31 9:30

桜が見ごろになるまではまだまだのような気がする。。。

5/31 9:54

大岩毘沙門天山門

5/31 9:55

御神木

5/31 9:55

御神石

5/31 9:56

御神木

5/31 9:56

御神木

5/31 9:56

本堂

5/31 9:58

山火事の影響説明

5/31 9:58

大岩毘沙門天解説

5/31 9:58

御神木

5/31 9:59

大岩毘沙門天

5/31 10:17

5/31 10:17

足利百 番外 130 大岩
桜山に続き27座目？

5/31 10:38

5/31 10:48

こちらに戻ってくる予定

5/31 10:59

はい！

5/31 11:36

足利百名山 両崖山(3回目)

5/31 12:14

足利百 番外 105 天両
大岩に続き28座目？

5/31 12:40

足利百名山 天狗山(2回目)

5/31 12:40

大岩山
あの斜面が、桜、紅葉で埋まる予定？

5/31 13:23

5/31 13:34

天両から降りて来たところ

5/31 14:17

5/31 14:17

足利百 番外 103 裏天狗
天両に続き29座目？

5/31 14:36

足利百 番外 101 小天狗
裏天狗に続き30座目
これで足利百名山130座完登！

5/31 14:36

狸様

5/31 14:37

両崖山から天狗山の稜線

5/31 14:48

戻ってきた

5/31 15:01

帰ります。

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

kumahiko

新足利百名山も残り5座となった、2回に分けて行くつもりだったが、自転車を使って一気に行く計画とした。またGWは仕事をしていたので、今週振替で休みを取っているので、台風が来る前の晴れ間を狙って平日に行く事にする。

山前駅からスタートして所々見覚えのある個所を通りつつ、まずは自転車で天空テラスを目指す。北関東自動車道手前で裏天狗への登山口を確認してから、北関東自動車道を潜り本格的なヒルクライムが始まる。幸い平日なので？登ってくる車は少なく助かる。

初めの急登を越えれば、斜度も緩くなり楽になるが、大岩毘沙門天の山門の後、再び急登となり登りきると天空テラスに到着する。まだ誰も来ていなく、ゆっくり景色を楽しむことが出来た。

ここからせっかくなので一旦、大岩山に立ち寄る。大岩山から戻って本日の新足利百名山1座目桜山を目指す。桜山へは天空テラスから少し降りた所にある標識のある場所から何となく足跡が付いている藪の中を降りて行くと植栽地のネット沿いに道が付いていて下って行く事が出来、ネットの向こう側の桜の苗木の近くに、小さい足利百名山の標識があった。桜が大きくなったらネットも除去されて歩けるようになるんだろう。

天空テラスに戻り、自転車で次の大岩三角点を目指す前に、大岩毘沙門天に立ち寄る。ここは以前足利アルプスを歩いたときにスキップしていたのでいつか行って見たいと思っていた。解説を見ると日本三大毘沙門天との事だった。また両崖山の山火事の時に近くまで火が迫り大変だったようだ。

大岩毘沙門天を後にして、車道を下って行き関東ふれあいの道と交差する箇所から大岩三角点をピストンする。以前足利アルプスを歩いたときにはまだ足利百名山のプレートは無かったと思う。

再び自転車で下って行き、足利市街地方面への分岐を左手に入り緩く登っていくと、再び関東ふれあいの道と交差する場所にでる。ここに自転車を置き両崖山を目指す。

階段を上がり、平坦地にでて進むと小天狗への標識がある分岐があった。当初計画では初めに小天狗方面に行ってから、天狗山に登り返す予定だったが、これだと小天狗、裏天狗に登った気になれないので、逆コースで行く事にした。

一旦下がってから登り返すと、足利百名山ファイナルで歩いた雷電山からの合流ポイントだった。ここから両崖山、紫山までは2か月前に歩いたので様子が判っているので楽に歩く事が出来た。

紫山から先が初めて歩くコースとなる。初めは岩場の下りとなり慎重に降りていく、降り切って平坦地を進むと、天両分岐の文字が入ったベンチが有ったが足利百名山プレートは見つける事が出来なった。ここから大岩町へのコースが有ったが、せっかくなので赤線を繋げるため計画通り天狗山まで行く事にする。途中岩場の登りは回り道で回避したが、山頂直下は回り道はなく直登となる。

山頂から、大岩町へ降りるコースが有るはずだけど、良く判らず来た道を天両まで引き返し、ここから大岩町へ降りる。緩やかな下りもすぐに終わり、小さい橋を渡ると作業小屋があり、YMOのライディーンが鳴り響いていた。

作業道を進み、朝に確認した裏天狗、小天狗への取りつきから登り返す。激登りというほどの登りはなく、一登りで裏天狗に到着する事が出来た。ここから小天狗も難なく到着する事が出来、これで新足利百名山と足利百名山を合わせて130座をちょうど半年で登りきることが出来た。

小天狗から、関東ふれあいの道の分岐までもすぐに到着する事が出来、自転車をデポした箇所に思っていたより早く戻ってくることが出来た。ここからは車も一台も通らず快適に自転車で下って行く事が出来た。

まだ時間も早かったので、せっかくなのでこの機会に赤線を小山まで繋げる事にする。いままで苦労して歩いた道路を繋げつつ、佐野まで進みここで両毛線とはお別れして最短距離で小山を目指すが最後はきつかった。いつもの恩川温泉で汗を流してから帰宅した。

足利はまだ歩いてみたい場所が残っているがとりあえず今回で一旦終了として、次はどこに行こうかな。。。

コメント

まどか

半年間足利お疲れ様でした😊
極めに極めましたね！

帰りに山登ったあとチャリで思川の湯まではキツイですね😅

次はどの方面に行くのか楽しみにしてます😁

kumahiko

まどかさん、こんばんわ

ようやく足利の山もひと段落出来ました。
栃木百山の残りも行きたいのですが、足首の調子も良くなく、難関が残ってしまっているのでどうしようと考えているところです。

まどかさんは、難関も終わり栃木百山もうすぐですね

まどか

昔のkumahikoさんの凄まじさわかってるので、勿体ないです…
足首の方は完全休養しても全快しなそうなんですか？

kumahiko

まどかさん
　昔も凄まじかったわけではなく、長期縦走が好きだっただけですよ。。。

　足首は緊急事態宣言でテレワークをずっとしていて、山にも行っていなかったときにも良くはならなかったので、多少動かした方が良いと思っていますので、しばらくは楽なコースで様子を見ようかなと思っています。

naoe

kumahikoさん、足利ファイナルおめでとうございます?️
足利は登ってみたい山がてんこ盛りなので、参考にして少しづつ訪れることにします。
まずは渡瀬橋から😅

kumahiko

naoeさん、こんばんわ

足利の山は、低山ながらコースにより岩場あり、藪尾根ありで楽しめるところが沢山ありますので、ぜひ訪れてみてください。

私はまた、naoeさんのように長期縦走に行きたいけど、足首の調子が戻らないと厳しいと思っているので、日帰りで行ける山域を模索中です。