月 山(姥沢駐車場から)
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 901m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
姥沢駐車場で車中泊。早く起きてしまう。車の中は寒くない。食事、登山の準備をゆっくりとする。
7:30姥沢駐車場 少し離れたところに昨日の奈良の人が来ていた。大きめのリュック、写真の三脚を持っていくようだ。挨拶をして先に行く。
リフト券は8時から、スキーヤーの跡についてゆく。登山者は私が最初。
広いゲレンデの中、コブ斜面に長い幾筋ものシュプール。規則正しく刻まれている。
姥沢リフト上駅から私が先頭で、沢沿いにトラバースをする。12本爪のアイゼンを持ってきたが使わなかった。キックステップでガシガシのぼる。危険は感じない。下を見ると相当離れたところに、小さく奈良の人が見えた。
夏道(尾根沿い)を進んだら藪の中に、この時期雪の上をできるだけのぼったほうがいいことが分かった。石の急斜面で、スキーヤーがスキー板をリュックに着け登っている。頂上付近の残雪で遊ぶとのこと。
今日は月山神社には人はいない。奥の神社まで行って戻ってくる。
右に回り込み神社の裏にある三角点に行く。鳥海山がお出迎え。少し春霞、残念。スキーのおじさんも到着。
下山の途中、奈良の人に合う。帰りは尾根コース。夏道の出ている柴灯森、姥ヶ岳ルートにシラネアオイ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイなどの花が山道端に咲いている。
姥が岳からは月山、朝日岳方面の展望が素晴らしい。
姥沢リフト上駅まで下り、下山道を探してみたが見つからず売店のおばちゃんに聞く。この時期はゲレンデを下るしかないとのこと。ゲレンデの左側を歩く。
うまいスキーヤーが多い。
姥沢リフト下駅近くで水平な虹を見た。
温泉は水沢温泉館(300円)。道の駅「にしかわ」と一緒になっていた。
インターネットで明日の天気を調べると、午後から雨模様。朝日岳はあきらめ、帰宅することにした。
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