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Yamareco

記録ID: 5576766
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

秦川山〜押立山(宇曽川ダムから周回)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
20.0km
登り
1,646m
下り
1,644m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:56
合計
8:20
7:32
7:33
35
8:08
8:18
51
9:09
9:10
33
9:43
9:52
35
10:27
10:27
13
10:40
10:49
23
12:25
12:26
9
13:04
13:04
85
14:29
14:44
13
14:57
14:57
19
15:21
15:22
26
15:48
15:50
1
15:51
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・山比古湧水公園駐車場〜秦川山
 落石が多い舗装路から離れて、秦川山へはほぼ作業道なので楽々進めます。
 草ボーボーですが。

・秦川山〜高取山
 秦川山登山道から高取山登山道までの道は、藪、痩せ尾根、急傾斜のアクティビティに加え、踏み跡や目印はありません。

・高取山〜八ツ尾山
 登山道は明瞭で危険な個所は無い。八ツ尾山手前は急傾斜。

・高取山〜向山〜巡視路分岐(山比古湧水公園下山口)
 道は明瞭。危険な個所は無し。

・巡視路分岐〜アカイシ
 目印はほとんど無いが道は明瞭。展望のない稜線歩き。

・アカイシ〜みつまた橋〜林道最高部
 アカイシからの下りは整備された登山道があり危険な個所は無い。
 みつまた橋から林道最高部までは舗装路&砂利道

・林道最高部〜押立山
 取付きの尾根は激登りと藪&イバラ。
 尾根上には踏み跡があったので、どこか別の場所に道があるのかも?

・押立山〜山比古湧水公園駐車場
 踏み跡は時々ある程度。目印もほぼ無い。
 地形も複雑な上に藪漕ぎもあるのでルートミスしやすいと思います。
 後半は鉄塔巡視路となり道は明瞭です。

※この山域の特徴なのかどうか分かりませんが、とにかくイバラが多い。しかも茎が太く長いものが多く、やたら絡み付いてきました。腕と脚はキズだらけ。
山比古湧水公園駐車場からスタート
ちょっと出遅れた・・・
2023年06月04日 07:28撮影 by  SC-51B, samsung
1
6/4 7:28
山比古湧水公園駐車場からスタート
ちょっと出遅れた・・・
親水公園
水量は多い方なのかな?
2023年06月04日 07:30撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 7:30
親水公園
水量は多い方なのかな?
宇曽川ダム
2023年06月04日 07:39撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 7:39
宇曽川ダム
土砂崩れ
2023年06月04日 07:50撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 7:50
土砂崩れ
ここから左の山に入ります。
2023年06月04日 07:53撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 7:53
ここから左の山に入ります。
藪漕ぎを覚悟していたけど、作業道があってラッキー
草ボーボーでしたが・・・
2023年06月04日 07:56撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 7:56
藪漕ぎを覚悟していたけど、作業道があってラッキー
草ボーボーでしたが・・・
作業道から離れて尾根を目指します。
2023年06月04日 08:01撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 8:01
作業道から離れて尾根を目指します。
秦川山への登山道に出ました。
2023年06月04日 08:03撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 8:03
秦川山への登山道に出ました。
しばらく歩くと秦川山山頂です。
周囲の眺望はありません。
2023年06月04日 08:07撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 8:07
しばらく歩くと秦川山山頂です。
周囲の眺望はありません。
三角点もある
2023年06月04日 08:08撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 8:08
三角点もある
来た道を戻って高取山へ向かいます。
水たまりの黒いモヤモヤはオタマジャクシの子供だった。
2023年06月04日 08:28撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 8:28
来た道を戻って高取山へ向かいます。
水たまりの黒いモヤモヤはオタマジャクシの子供だった。
この分岐を間違って直進してしまいました。
正しくは左の尾根へ上がります。
2023年06月04日 08:29撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 8:29
この分岐を間違って直進してしまいました。
正しくは左の尾根へ上がります。
ここからしばらくは、荒れた道。
踏み跡はわずかにありますが、目印は少なく藪や瘦せ尾根あります。
2023年06月04日 08:33撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 8:33
ここからしばらくは、荒れた道。
踏み跡はわずかにありますが、目印は少なく藪や瘦せ尾根あります。
今日の最終目的地、押立山が見える。
遠いな〜
2023年06月04日 08:37撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 8:37
今日の最終目的地、押立山が見える。
遠いな〜
高取山登山道に出ました。
2023年06月04日 08:54撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 8:54
高取山登山道に出ました。
ここからは楽チン登山道♪
2023年06月04日 08:56撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 8:56
ここからは楽チン登山道♪
コアジサイがたくさん咲いていました。
2023年06月04日 08:57撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 8:57
コアジサイがたくさん咲いていました。
おや?
展望台がある。
2023年06月04日 09:01撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 9:01
おや?
展望台がある。
展望台からは開放感のある景色が眺めらる。
2023年06月04日 09:02撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 9:02
展望台からは開放感のある景色が眺めらる。
比良山地アップ
2023年06月04日 09:03撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 9:03
比良山地アップ
北に目をやると伊吹山の頭が見えました。
2023年06月04日 09:04撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 9:04
北に目をやると伊吹山の頭が見えました。
良き展望台でした。
2023年06月04日 09:05撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 9:05
良き展望台でした。
ゆるやかな坂を登っていくと、数分で高取山。
2023年06月04日 09:10撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 9:10
ゆるやかな坂を登っていくと、数分で高取山。
八ツ尾山に向かいます。
2023年06月04日 09:26撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 9:26
八ツ尾山に向かいます。
複数の道が交差している。
2023年06月04日 09:29撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 9:29
複数の道が交差している。
前をかわいいリスがピョンピョンと跳ねて先導してくれます。
慌てて撮影するも、わずかに映ったのは尻尾だけ。
2023年06月04日 09:40撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 9:40
前をかわいいリスがピョンピョンと跳ねて先導してくれます。
慌てて撮影するも、わずかに映ったのは尻尾だけ。
八ツ尾山に到着
周囲の展望は無し
2023年06月04日 09:43撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 9:43
八ツ尾山に到着
周囲の展望は無し
南東方向に伸びる道もあります。
2023年06月04日 09:52撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 9:52
南東方向に伸びる道もあります。
三角点?と思いましたが違いました。
帰って調べたら測量で使う図根点というものらしいです。
2023年06月04日 10:17撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 10:17
三角点?と思いましたが違いました。
帰って調べたら測量で使う図根点というものらしいです。
高取山に戻ってきました。
この先を左に曲がって向山へ
2023年06月04日 10:26撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 10:26
高取山に戻ってきました。
この先を左に曲がって向山へ
向山に到着
2023年06月04日 10:40撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 10:40
向山に到着
好展望地がありました。
2023年06月04日 10:51撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 10:51
好展望地がありました。
先ほど言った八ツ尾山
奥には伊吹山と霊仙山
2023年06月04日 10:51撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 10:51
先ほど言った八ツ尾山
奥には伊吹山と霊仙山
ズーム
2023年06月04日 10:51撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 10:51
ズーム
道は明瞭
2023年06月04日 10:53撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 10:53
道は明瞭
向山(東峰)
2023年06月04日 10:54撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 10:54
向山(東峰)
しばらくは下りが続く
2023年06月04日 11:04撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 11:04
しばらくは下りが続く
宇曽川ダムが見えた。
2023年06月04日 11:09撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 11:09
宇曽川ダムが見えた。
巡視路分岐
右に曲がれば山比古湧水公園
2023年06月04日 11:12撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 11:12
巡視路分岐
右に曲がれば山比古湧水公園
送電線が延びている。
2023年06月04日 11:12撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 11:12
送電線が延びている。
この先に進みたいのだが、濃い藪とイバラに阻まれる。
左手の方へ回り込んで尾根に取り付きました。
2023年06月04日 11:13撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 11:13
この先に進みたいのだが、濃い藪とイバラに阻まれる。
左手の方へ回り込んで尾根に取り付きました。
2023年06月04日 11:38撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 11:38
分岐点から先は目印や案内板は無く、草が生い茂る。
踏み跡はあります。
2023年06月04日 12:00撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 12:00
分岐点から先は目印や案内板は無く、草が生い茂る。
踏み跡はあります。
送電鉄塔
2023年06月04日 12:11撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 12:11
送電鉄塔
アカイシに到着
2023年06月04日 12:25撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 12:25
アカイシに到着
三角点
2023年06月04日 12:25撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 12:25
三角点
突然、整備された道が現れた。
当初は南側の稜線を歩く予定だったが、水の残量が少なくなったので、一旦谷へ下りて水を補給することに。
2023年06月04日 12:37撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 12:37
突然、整備された道が現れた。
当初は南側の稜線を歩く予定だったが、水の残量が少なくなったので、一旦谷へ下りて水を補給することに。
林道まで降りてきました。
2023年06月04日 12:55撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 12:55
林道まで降りてきました。
みつまた橋を渡った所
南西に伸びる林道へ
2023年06月04日 13:05撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:05
みつまた橋を渡った所
南西に伸びる林道へ
舗装路を歩いて押立山に向かいます。
2023年06月04日 13:15撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:15
舗装路を歩いて押立山に向かいます。
朽ちた車
いすゞのトラック?
2023年06月04日 13:42撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:42
朽ちた車
いすゞのトラック?
林道の最高地点まで来ました。
林道は右に曲がって下り坂になっていました。どこに繋がってるんだろ?
2023年06月04日 13:45撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:45
林道の最高地点まで来ました。
林道は右に曲がって下り坂になっていました。どこに繋がってるんだろ?
砂防ダム横に道らしき跡があるが・・・
ダムの先を覗いてみると、ちょっとめんどくさそうな感じだったであきらめて・・・
2023年06月04日 13:47撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:47
砂防ダム横に道らしき跡があるが・・・
ダムの先を覗いてみると、ちょっとめんどくさそうな感じだったであきらめて・・・
ダム下流の丸木橋を渡って尾根に取り付きます。
2023年06月04日 13:46撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:46
ダム下流の丸木橋を渡って尾根に取り付きます。
尾根は急斜面である上に、目の前に藪がある。
2023年06月04日 13:53撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:53
尾根は急斜面である上に、目の前に藪がある。
藪に突っ込むと、イバラが体に巻き付いてなかなか進めず。
急斜面でイバラを引きはがしながら登ってゆく。
2023年06月04日 13:58撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 13:58
藪に突っ込むと、イバラが体に巻き付いてなかなか進めず。
急斜面でイバラを引きはがしながら登ってゆく。
急斜面を登ると傾斜が緩やかになった。
2023年06月04日 14:05撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 14:05
急斜面を登ると傾斜が緩やかになった。
なんか踏み跡もあるし人が歩いている感じ。
急斜面を登らなくてもどこかに登り口があったのかな?
2023年06月04日 14:18撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 14:18
なんか踏み跡もあるし人が歩いている感じ。
急斜面を登らなくてもどこかに登り口があったのかな?
押立山に到着。
もうクタクタ・・・
2023年06月04日 14:29撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 14:29
押立山に到着。
もうクタクタ・・・
三角点もある。
2023年06月04日 14:29撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 14:29
三角点もある。
周囲の展望はほぼナシ
2023年06月04日 14:43撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 14:43
周囲の展望はほぼナシ
帰りは北の尾根を下って、山比古湧水公園へ戻ります。
2023年06月04日 14:46撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 14:46
帰りは北の尾根を下って、山比古湧水公園へ戻ります。
踏み跡はほとんどなく、目印も無い。
2023年06月04日 14:57撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 14:57
踏み跡はほとんどなく、目印も無い。
林道がありました。
この後、林道から離れてしばらく藪歩きすると・・・
2023年06月04日 15:03撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:03
林道がありました。
この後、林道から離れてしばらく藪歩きすると・・・
また林道に出た。
さっきの林道とつながっているのかな?
2023年06月04日 15:11撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:11
また林道に出た。
さっきの林道とつながっているのかな?
林道から先は鉄塔巡視路となっているようで、踏み跡も明瞭になった。
2023年06月04日 15:20撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:20
林道から先は鉄塔巡視路となっているようで、踏み跡も明瞭になった。
送電線下を歩きます。
2023年06月04日 15:21撮影 by  SC-51B, samsung
1
6/4 15:21
送電線下を歩きます。
2023年06月04日 15:31撮影 by  SC-51B, samsung
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6/4 15:31
送電線が延びる向かいの稜線は、今朝通った巡視路分岐(山比古湧水公園下山口)
2023年06月04日 15:33撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:33
送電線が延びる向かいの稜線は、今朝通った巡視路分岐(山比古湧水公園下山口)
尾根の最後はやっぱり藪になった。
鉄塔巡視路はどこ行った?
2023年06月04日 15:45撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:45
尾根の最後はやっぱり藪になった。
鉄塔巡視路はどこ行った?
巡視路は谷だったのか〜
2023年06月04日 15:47撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:47
巡視路は谷だったのか〜
駐車地トイレの裏に出てきました。
2023年06月04日 15:50撮影 by  SC-51B, samsung
6/4 15:50
駐車地トイレの裏に出てきました。

感想

本格的な梅雨はもう少し先かも?
数日前の天気予報(雨)から好転し、晴れ予報となったこの日、未踏の近江百山と鈴鹿300座を巡ることにしました。
予定していたルートは、宇曽川ダムから秦川山〜高取山〜八ツ尾山〜釈迦岳〜押立山の稜線を渡り歩くロングルート。

ただ、鈴鹿300座といえば眺望の無い地味な山ばかり。
登山道もあるかないか分からず、草木が生い茂るこの時期は適期じゃないだろうなと思いつつ、まぁなんとかなるでしょ。

っていうノリで親水公園からスタート。

順調に歩いて、秦川山に登頂。
他の方のレコを見て予想はしていたが、眺望の無い地味な山でした。
高取山へ向かう稜線は、目印や踏み跡がほとんど無く藪もある。
藪を突っ切り、GPSを見ながら進む方向を定めていく。
楽しくなってきた・・・♫

高取山登山道に出てからは、安全安心ハイク。
高取山、八ツ尾山、向山と順調に踏破したところで体調に異変が。

水分消費量が多くなり、体が重くて足が前に出ない。
ひょっとして熱中症だろうか?
歩くペースを落としてしばらく様子をうかがう。
ゆっくり歩けば特に問題はなさそうだ。

水は2リットル担いできたが、アカイシに到着した時点で70%くらい消費しており、予定ルートを歩くには足らないだろうと判断。
ルートを変更し、一旦みつまた橋方面の谷へ下り水を補給することにする。
水を補給したあと林道を下って駐車地へ帰ろうとも思ったが、時間はまだあり、しばらくペースを落として歩いたことで体調も少し回復したようだ。

やっぱり押立山へ行こう・・・

林道を登り、最短ルートで押立山を目指す。
林道の終点(最高地点)に着き、激登りの斜面を見上げて「こんな斜面登る人はいないだろうな〜」と思いつつ、尾根に取り付く。
斜面には藪が待ち構えており、しかもイバラミックスのスパルタVer.
藪に突っ込むとイバラが体に巻き付くので、バックしてはイバラを引き剥がし、踏みつけて乗越える。
それを繰り返してなんとか急登を登り切る事ができた。
(帰宅後ヤマレコでこのルートを通ったログを検索してみたら1件あった。ベジさんでした・・・流石です。)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2181269.html

なんとか押立山に登頂し、あとは下山のみ。
山比古湧水公園駐車場へ向かうこの尾根も曲者だった。
目印は無く、踏み跡は薄い。
地形は複雑で支尾根多数、藪で見通しが効かないところもあった。
GPSを見ながら注意深く下って行く。

林道に出会い、鉄塔巡視路に乗ってからは歩きやすくなった。
なんとか駐車地にたどりつき、車に積み残しておいた水1Lを一気に飲み干す。
久しぶりに「あ〜疲れた〜」と感じた山行であった。

やはり鈴鹿300座の山々は侮れない。
でもそこが楽しい。
まだまだ冒険が楽しめそうだ。


山中お会いした人は・・・0人
出会った動物達・・・リス×2匹
          大量のクモ(巣)
          ウリ坊×1頭
          ヘビ×1匹

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