山行記録: 山開きの本名御神楽岳から御神楽岳へ 反省点多し

記録ID: 5577952

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無雪期ピークハント／縦走

東北

山開きの本名御神楽岳から御神楽岳へ　反省点多し

2023年06月04日(日) [日帰り]

y-ishi1950

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:16
距離: 13.8km
登り: 1,307m
下り: 1,301m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:27
休憩: 1:49
合計: 8:16

8:06

12分

御神楽橋P

8:18

8:19

17分

御神楽岳登山口

8:36

8:40

24分

八乙女滝

9:04

9:05

28分

八丁洗板

9:33

9:38

36分

尾根取付点

10:14

10:15

27分

杉山ヶ崎

10:42

10:47

9分

熊撃ち場

10:56

20分

御神楽岳避難小屋

11:16

11:26

48分

本名御神楽

12:14

12:52

36分

御神楽岳

13:28

13:31

13分

本名御神楽

13:44

13:54

6分

御神楽岳避難小屋

14:00

14:05

21分

熊撃ち場

14:26

18分

杉山ヶ崎

14:44

14:57

25分

尾根取付点

15:22

23分

八丁洗板

15:45

15:58

14分

八乙女滝

16:12

10分

御神楽岳登山口

16:22

御神楽橋P

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス自家用車金山町役場集合にて、役場~登山口はマイクロバスにて送迎。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	山開きに合わせて、コースは整備されていたと思うが、危険個所・要注意箇所は多々あります。
その他周辺情報	要害山の帰りに立ち寄った『湯倉温泉』共同浴場は、熱くて閉口したので、今回は柳津温泉にある『つきみが丘町民センター』(400円)を利用。

写真

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役場前に到着もガラガラ。
シマッタ！　ヤッチマッタ！

2023年06月04日 07:29撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 7:29

役場前に到着もガラガラ。
シマッタ！　ヤッチマッタ！

30分遅れで到着。

2023年06月04日 08:04撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:04

30分遅れで到着。

残っていたお神酒をいただいて、サァー出発。

2023年06月04日 08:06撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:06

残っていたお神酒をいただいて、サァー出発。

『タニウツギ』のお出迎え。

2023年06月04日 08:08撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:08

『タニウツギ』のお出迎え。

ここから登山道。
ここまでは車が入れます。
駐車スペースは3、4台。

2023年06月04日 08:19撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:19

ここから登山道。
ここまでは車が入れます。
駐車スペースは3、4台。

『ラショウモンカズラ』？？

2023年06月04日 08:31撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:31

『ラショウモンカズラ』？？

『ホウチャクソウ』？

2023年06月04日 08:32撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:32

『ホウチャクソウ』？

『八乙女滝』

2023年06月04日 08:36撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 8:36

『八乙女滝』

一枚岩のような『滑』。

2023年06月04日 09:06撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 9:06

一枚岩のような『滑』。

残雪の沢を渡る。

2023年06月04日 09:18撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 9:18

残雪の沢を渡る。

対岸の残雪。

2023年06月04日 09:24撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 9:24

対岸の残雪。

『ヤマツツジ』登場。

2023年06月04日 10:08撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 10:08

『ヤマツツジ』登場。

『杉山ケ崎』に到着。

2023年06月04日 10:16撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 10:16

『杉山ケ崎』に到着。

振返ると！

2023年06月04日 10:48撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 10:48

振返ると！

『ヒメサユリ』登場。

2023年06月04日 10:48撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 10:48

『ヒメサユリ』登場。

避難小屋。
雨漏りがあるため『使用不適』とのこと。

2023年06月04日 10:57撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 10:57

避難小屋。
雨漏りがあるため『使用不適』とのこと。

『チゴユリ』

2023年06月04日 11:00撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 11:00

『チゴユリ』

『本名御神楽岳』が目前に。

2023年06月04日 11:10撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 11:10

『本名御神楽岳』が目前に。

『ミツバツツジ』登場。

2023年06月04日 12:00撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 12:00

『ミツバツツジ』登場。

本日のランチ。

2023年06月04日 12:21撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 12:21

本日のランチ。

『御神楽岳』に到着。

2023年06月04日 12:40撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 12:40

『御神楽岳』に到着。

眼下に、急峻な尾根。

2023年06月04日 12:45撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 12:45

眼下に、急峻な尾根。

『イワカガミ』

2023年06月04日 13:04撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 13:04

『イワカガミ』

再『本名御神楽岳』、『御神楽岳』を望む。

2023年06月04日 13:31撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 13:31

再『本名御神楽岳』、『御神楽岳』を望む。

『オオカメノキ』？

2023年06月04日 13:38撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 13:38

『オオカメノキ』？

下りもなかなかの急坂。
鎖場です。

2023年06月04日 14:01撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 14:01

下りもなかなかの急坂。
鎖場です。

登りでは気が付かなかった場所に『ヒメサユリ』

2023年06月04日 14:03撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 14:03

登りでは気が付かなかった場所に『ヒメサユリ』

『ウラジロヨウラク』

2023年06月04日 14:24撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 14:24

『ウラジロヨウラク』

『エンレイソウ』と『サンカヨウ』

2023年06月04日 15:05撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 15:05

『エンレイソウ』と『サンカヨウ』

2023年06月04日 15:11撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 15:11

2023年06月04日 15:56撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/4 15:56

頂きました。
登山バッジは前回のものとまったく同じでした。

2023年06月05日 09:58撮影 by NIKON D750, NIKON CORPORATION

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6/5 9:58

頂きました。
登山バッジは前回のものとまったく同じでした。

撮影機器：

D750 ニコン

感想

y-ishi1950

何てこったー、シデカシタ！
シャトルバスの出発時間を間違えてしまった。
7時出発なのに、8時出発と勘違い。
何で？？？　思うに、7時のバスで登山開始が8時・登山開始が8時
と思っていたのが、いつの間にかバス出発が8時にすり替わってしまった。(前日に再度確認することを怠ってしまった)　…反省①
余裕を持って到着したはずが、なんと15分の遅刻。
幸い、有りがたいことに7:30発のバスが準備されていた。
　（本日は定員100名に対し事前申し込みが90名位、当日参加者は7～8名、　未到着者が4・5名…とのことでチョコットほっとした気持ち）

よって、30分遅れで最後尾を歩く山開き関係者の方々を『従えて』？の登山開始となってしまった。
その後は順調に歩を進め、花や景色を楽しみながら『本名御神楽岳』に到着。
その後、前回リベンジの『御神楽岳』に向かった。
途中、写真を撮るためストックをその場に置いたのだが、不用意に置いたため、一本を切れた斜面に流してしまった。(自身が滑落しなくてよかったのだが)
『ストック流し』はこれが2回目であり、何ら学習ができていない。
　　　　　　…反省②

過去2回登っているのだが、中間から上部はあまり印象に残っていないかったので、今回は割と新鮮な感じで登れた。
『本名御神楽岳』～『御神楽岳』は思ったより歩きにくかったのだが、殆ど記憶に残っていなかった。…改めて『アーこんなだったんだ』という感じで（やや感慨深げに）歩いた。
前回、足攣りでリタイヤした地点を帰宅してから確認したところ、殆ど『御神楽岳』に行きついていた…記憶では中間地点くらいかと思っていたのだが。
『ヒメサユリ』の記憶も全くなかった。
今回見ることが出来たのだから、前回も見ていただろうと思うのだが。
『ヒメサユリ』といったら『浅草岳』、という印象が強いのかもしれない。
今回も足攣りを起こしたが、前回ほどでもなく無事下山。
天候にも恵まれ、非常に良い一日でした。