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Yamareco

記録ID: 5578303
全員に公開
ハイキング
奥秩父

滝子山:寂しょう尾根から穴沢山経由初狩へ

2023年06月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,232m
下り
1,369m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:30
合計
7:50
7:11
5
7:16
11
7:31
9
7:40
1
動物除け扉
7:41
4
9:24
9:39
52
滝子山南陵(1280m)
10:54
11:37
5
11:42
11:43
12
11:55
17
12:12
12:20
32
12:57
13:00
16
送電線鉄塔
13:16
13:19
23
13:42
13:44
7
尾根分岐
13:51
8
送電線鉄塔
13:59
11
沢上方
14:10
14:13
10
送電線鉄塔
14:23
31
立河原バス停
14:54
14:59
2
ローソン
15:01
ゴール地点
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東大和市駅5:19−5:30拝島駅5:44−5:59八王子駅6:04−7:06笹子駅、帰り:初狩駅15:35−16:32高尾駅16:33−16:59立川駅17:05(西武バス)17:27東大和市駅*高尾発の東京行きの電車は西八王子駅で踏切の安全確認のため7分遅れました。
コース状況/
危険箇所等
寂しょう尾根(南陵)ルート:バリエーションルートです。良く歩かれているので道迷いの心配は少ないですが、踏み跡が幾つかあったり、後半岩場が続きます。要注意です。穴沢山ルート:藤沢方面に下るルートと別れた後尾根の急坂が続きます。どれが穴沢山かなかなか辿り着きませんでした。古い山名札(消えていて不明)と赤テープがあった所かと思います。尾根から離れて右に下る個所と、下の鉄塔の前後の踏み跡が不明瞭なので慎重にルートファインディングしました。笹子駅舎内に登山ポストがあります。
その他周辺情報 立河原バス停から国道沿いを歩くのですが、橋を渡った先に笹子川沿いの道に「初狩駅」の案内標識が出ていたので川沿いの道を歩きました。初狩駅に入る国道20号線の角にローソンがありました。
滝子山
2023年06月04日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:02
滝子山
登山者名簿保管箱(登山ポスト)
2023年06月04日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:10
登山者名簿保管箱(登山ポスト)
笹子駅
2023年06月04日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:11
笹子駅
笹一酒造
2023年06月04日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:16
笹一酒造
稲村神社の手前を左に進みます。
2023年06月04日 07:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:30
稲村神社の手前を左に進みます。
滝子山
2023年06月04日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:35
滝子山
桜公園手前の動物除けの扉、後方に滝子山が見えています。
2023年06月04日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:40
桜公園手前の動物除けの扉、後方に滝子山が見えています。
寂しょう尾根入口、2度目なので迷いませんでした。
2023年06月04日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:45
寂しょう尾根入口、2度目なので迷いませんでした。
寂しょう苑、寂しょう尾根の名前の謂れになった山小屋です。ある山の会の小屋のようです。
2023年06月04日 07:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 7:49
寂しょう苑、寂しょう尾根の名前の謂れになった山小屋です。ある山の会の小屋のようです。
送電線の鉄塔に出ました。鉄塔先の切株で休憩しました。
2023年06月04日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:06
送電線の鉄塔に出ました。鉄塔先の切株で休憩しました。
林道に出ました。15m位先を左に登ります。
2023年06月04日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:17
林道に出ました。15m位先を左に登ります。
林道からの登り口
2023年06月04日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 8:18
林道からの登り口
この看板が有る所で前回も休憩しました。この先から岩場が始まります。
2023年06月04日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:23
この看板が有る所で前回も休憩しました。この先から岩場が始まります。
ヤマツツジ
2023年06月04日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:48
ヤマツツジ
ズームして
2023年06月04日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:48
ズームして
鎖場
2023年06月04日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:54
鎖場
丹沢方面
2023年06月04日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:59
丹沢方面
丹沢方面、大室山〜御正体山、手前は倉岳山〜九鬼山
2023年06月04日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 9:59
丹沢方面、大室山〜御正体山、手前は倉岳山〜九鬼山
ヤマツツジ
2023年06月04日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:00
ヤマツツジ
三ツ垰山〜御坂山〜黒岳辺り、左に富士山がある筈ですが、雲に覆われています。
2023年06月04日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:09
三ツ垰山〜御坂山〜黒岳辺り、左に富士山がある筈ですが、雲に覆われています。
黒岳〜滝戸岳辺り
2023年06月04日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:09
黒岳〜滝戸岳辺り
稜線のピークが見えてきました。
2023年06月04日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:19
稜線のピークが見えてきました。
ヤマツツジ
2023年06月04日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:22
ヤマツツジ
ヤマツツジ
2023年06月04日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:28
ヤマツツジ
浜立尾根に出ました。
2023年06月04日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:31
浜立尾根に出ました。
三ツ垰山、左背後に富士山がある筈です。
2023年06月04日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:32
三ツ垰山、左背後に富士山がある筈です。
御正体山(左)と杓子山
2023年06月04日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:32
御正体山(左)と杓子山
ヤマツツジ
2023年06月04日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:34
ヤマツツジ
ヤマツツジ
2023年06月04日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:40
ヤマツツジ
ヤマツツジ
2023年06月04日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:40
ヤマツツジ
三ツ垰山と富士山、左右の裾野が分かります。
2023年06月04日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:47
三ツ垰山と富士山、左右の裾野が分かります。
盆栽のようなヤマツツジ
2023年06月04日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:50
盆栽のようなヤマツツジ
百花繚乱のヤマツツジ
2023年06月04日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:50
百花繚乱のヤマツツジ
ズーム
2023年06月04日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:50
ズーム
寂しょう尾根を登り切りました。
2023年06月04日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:53
寂しょう尾根を登り切りました。
滝子山登頂!この時は富士山は全く見えないと思っていましたが、写真で見ると微かに山頂が見え始めています。
2023年06月04日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:55
滝子山登頂!この時は富士山は全く見えないと思っていましたが、写真で見ると微かに山頂が見え始めています。
富士山の山頂が見えていると確認できました。
2023年06月04日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:55
富士山の山頂が見えていると確認できました。
ヤマツツジと滝子山頂上と微かに見える富士山山頂
2023年06月04日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:55
ヤマツツジと滝子山頂上と微かに見える富士山山頂
山頂が一番見えていた時、この後再び雲の中に隠れてしまいました。
2023年06月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:56
山頂が一番見えていた時、この後再び雲の中に隠れてしまいました。
金峰山〜北奥千丈岳・国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜西破風山〜雁坂嶺、右手前は大谷ヶ丸
2023年06月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:56
金峰山〜北奥千丈岳・国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜西破風山〜雁坂嶺、右手前は大谷ヶ丸
大谷ヶ丸〜大蔵高丸・ハマイバ丸〜黒岳
2023年06月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:56
大谷ヶ丸〜大蔵高丸・ハマイバ丸〜黒岳
大蔵高丸・ハマイバ丸〜黒岳〜雁ヶ原摺山
2023年06月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:56
大蔵高丸・ハマイバ丸〜黒岳〜雁ヶ原摺山
丹沢方面
2023年06月04日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:58
丹沢方面
道志山塊〜御正体山
2023年06月04日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:58
道志山塊〜御正体山
御正体山〜杓子山
2023年06月04日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:58
御正体山〜杓子山
杓子山〜富士山・三ツ垰山〜黒岳
2023年06月04日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 10:58
杓子山〜富士山・三ツ垰山〜黒岳
御坂山地(三ツ垰山〜黒岳)、手前は本社ヶ丸、黒岳の右後方は毛無山?
2023年06月04日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:27
御坂山地(三ツ垰山〜黒岳)、手前は本社ヶ丸、黒岳の右後方は毛無山?
ヤマツツジ
2023年06月04日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:20
ヤマツツジ
ヤマツツジ
2023年06月04日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:20
ヤマツツジ
八ヶ岳
2023年06月04日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:24
八ヶ岳
雲取山(黒岳と雁ヶ原摺山の間)
2023年06月04日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:25
雲取山(黒岳と雁ヶ原摺山の間)
大谷ヶ丸と甲武信ヶ岳(左)と西破風山〜雁坂嶺(右)
2023年06月04日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:25
大谷ヶ丸と甲武信ヶ岳(左)と西破風山〜雁坂嶺(右)
奥多摩方面、鷹ノ巣山〜本仁田山〜三頭山・御前山〜大岳山
2023年06月04日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:26
奥多摩方面、鷹ノ巣山〜本仁田山〜三頭山・御前山〜大岳山
奥多摩方面、石尾根〜本仁田山
2023年06月04日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:27
奥多摩方面、石尾根〜本仁田山
奥多摩三山(三頭山〜<大沢山>〜御前山〜大岳山)
2023年06月04日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:27
奥多摩三山(三頭山〜<大沢山>〜御前山〜大岳山)
もう一つの滝子山山頂標識(1620m)
2023年06月04日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:27
もう一つの滝子山山頂標識(1620m)
アカヤシオ?
2023年06月04日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:28
アカヤシオ?
アカヤシオ
2023年06月04日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:29
アカヤシオ
アカヤシオとヤマツツジ
2023年06月04日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:29
アカヤシオとヤマツツジ
滝子山三角点(1590.3m)
2023年06月04日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:42
滝子山三角点(1590.3m)
朽ちた樹木の造形
2023年06月04日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:53
朽ちた樹木の造形
男坂女坂の分岐、膝には悪いと覚悟して男坂を下りました。
2023年06月04日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 11:55
男坂女坂の分岐、膝には悪いと覚悟して男坂を下りました。
男坂女坂の合流点、檜平に着きました。
2023年06月04日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 12:12
男坂女坂の合流点、檜平に着きました。
檜平はミニ広場になっています。
2023年06月04日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 12:12
檜平はミニ広場になっています。
藤沢コースは左に下りますが、穴沢山コースはまっすぐ進みます。
2023年06月04日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 12:52
藤沢コースは左に下りますが、穴沢山コースはまっすぐ進みます。
鉄塔下に出ました。
2023年06月04日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 12:57
鉄塔下に出ました。
急坂が始まりました。
2023年06月04日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 12:59
急坂が始まりました。
穴沢山まで6〜7の小ピークを通過しました。
2023年06月04日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:05
穴沢山まで6〜7の小ピークを通過しました。
穴沢山と思われますが、山名札は不明瞭で分かりません。
2023年06月04日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:16
穴沢山と思われますが、山名札は不明瞭で分かりません。
さらに険しい下りが続きました。
2023年06月04日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:16
さらに険しい下りが続きました。
振り返って撮りました。
2023年06月04日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:17
振り返って撮りました。
尾根の先に小ピークがありますが、
2023年06月04日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:43
尾根の先に小ピークがありますが、
右に登山道があります。
2023年06月04日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:43
右に登山道があります。
右に下りました。
2023年06月04日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 13:45
右に下りました。
急坂のトラバース道
2023年06月04日 13:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:46
急坂のトラバース道
鉄塔が見えました。
2023年06月04日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:49
鉄塔が見えました。
登山道が不明瞭なエリアに来ました。慎重に踏み跡を辿り、
2023年06月04日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:49
登山道が不明瞭なエリアに来ました。慎重に踏み跡を辿り、
鉄塔下に来ました。
2023年06月04日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:51
鉄塔下に来ました。
鉄塔の下から
2023年06月04日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:51
鉄塔の下から
先に標識が確認でき、無事登山道が不明瞭なエリアを抜けました。
2023年06月04日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:52
先に標識が確認でき、無事登山道が不明瞭なエリアを抜けました。
この標識が鉄塔下から見えました。
2023年06月04日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 13:53
この標識が鉄塔下から見えました。
北方川が見えてきました。
2023年06月04日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:00
北方川が見えてきました。
カメラの設定が意図せず変わってしまい、気付くまで白っぽい画像になっています。沢を渡りました。
2023年06月04日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 14:02
カメラの設定が意図せず変わってしまい、気付くまで白っぽい画像になっています。沢を渡りました。
左から下ってきました。
2023年06月04日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 14:07
左から下ってきました。
林道に出ます。
2023年06月04日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:09
林道に出ます。
右から下ってきました。
2023年06月04日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:09
右から下ってきました。
この花を撮ろうとして設定が変わっていたことに気づき直しました。
2023年06月04日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 14:13
この花を撮ろうとして設定が変わっていたことに気づき直しました。
鉄塔の下を通過しました。
2023年06月04日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:13
鉄塔の下を通過しました。
中央自動車道の高架下に来ました。右に駐車場がありました。
2023年06月04日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:19
中央自動車道の高架下に来ました。右に駐車場がありました。
国道20号線に出ます。
2023年06月04日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:23
国道20号線に出ます。
立河原バス停、平日だと14:31のバスがあるのですが、今日は日曜日なのでありません。初狩駅まで歩きます。
2023年06月04日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 14:23
立河原バス停、平日だと14:31のバスがあるのですが、今日は日曜日なのでありません。初狩駅まで歩きます。
滝子山
2023年06月04日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 14:26
滝子山
笹子川沿いの桜にサクランボの実がなっていました。
2023年06月04日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:27
笹子川沿いの桜にサクランボの実がなっていました。
笹子川を渡り、川沿いを進みました。前方の山は殿平(でんだいろ)
2023年06月04日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/4 14:28
笹子川を渡り、川沿いを進みました。前方の山は殿平(でんだいろ)
ヘビイチゴの実
2023年06月04日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:32
ヘビイチゴの実
藤沢経由のコースと合流しました。
2023年06月04日 14:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 14:44
藤沢経由のコースと合流しました。
初狩駅到着15:01、写真は後刻撮りました。
2023年06月04日 15:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/4 15:17
初狩駅到着15:01、写真は後刻撮りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン CWX 靴下 薄手のグローブ 雨具 日よけ帽子 登山靴 スパッツ ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(スポーツドリンク・水) テルモス 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 高度計 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 手ぬぐい 保険証 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

 2度目の滝子山は富士山が見える時にと思っていたので、本当は別の日にすべきだったかもしれません。マンション4階の家のベランダから富士山が見えるので、日が長い今だからこそ家から富士山が見えたら出掛けようと思っていました。4時前に見たら南方のみに雲があり富士山は見えずこの日の登山は中止と一旦は判断しました。しかし、4:20過ぎに見たら南西方向の薄もやのなかに三角形の山影が確認できました。その時はそれが富士山だと思って判断を翻し出掛けたのでした。低空だったので奇妙にも感じたのですが、「良し!」と思う気持ちが強かったようです。5日の朝見たら、その山の右隣に本物の富士山が見えました。私が4日の朝見たのは御正体山だったようです。とんでもない見間違いをしたものです。
 と言うことで、2度目の滝子山登山も「大月秀麗富嶽十二景」の山に登ったのにまたもや秀麗な富士山は見ることができませんでした。しかし、苦労して登ったことへのご褒美だったのか、2〜3分だけ山頂が雲間から顔を覗かせてくれました。これで良しとすることにしました。
 登っている時は3度目もあるかななどと思っていたのですが、下っているうちに余りに膝のダメージが辛く再度登ることはあきらめることも必要かなと脳裏を掠めるに至りました。今の膝の状態は、登りは大丈夫でも1000m前後の下りは耐えられるか心許ないと思ったからです。自力で下れる自信がなければ登るべきではありません。
 年を取って故障が増えるとできないことも増えますが、できることに目を向けて楽しみ方を工夫したいと思います。富士山以外の山頂での展望は素晴らしかったです。八ヶ岳から奥多摩まで、南は丹沢から御坂山地まで雲一つなく見えていました。間違いでなかったら頂上付近はヤマツツジが見頃で素晴らしかったです。地面に落ちている紫の花びらが方々で目に留まったのですが、多分アカヤシオかなと思いました。そのアカヤシオも僅かに山頂で見ることができました。
 途中からエゾハルゼミの鳴き声がよく聞こえてきました。中にはカエルかと思うような鳴き声も混ざっていましたが、それもハルゼミの鳴き声でした。山頂でもけたたましく鳴いているハルゼミがいたのですが、その姿を確認しようとして結局できませんでした。下っている途中でいつの間にか鳴き声は聞こえなくなっていました。今回は鳥の鳴き声は余り聞いた覚えがありません。笹一酒造近くの道路に設置されていた温度計は17℃でした。山中の木陰は涼しかったです。むしろ時折寒く感じることもあった位です。山頂の日向や標高が低くなってからは暑く感じましたが、予想していたよりも涼しく気持ちの良い山行でした。
 昭文社発行の「山と高原地図」では寂しょう尾根は点線ルートで穴沢山ルートは実践ルートです。一方、ヤマレコのルート作成マップでは寂しょう尾根は実践ルートで穴沢山ルートは点線ルートです。作成者によって捉え方が違うようです。滝子山は他にもバリエーションルートがあるようなので色々ルートを変えて登山を楽しめる山のようです。今の私にはそれらに挑むのは無理ですが、2度目の寂しょう尾根は1度目より登りやすく感じました。それだけ登るのは楽しかったです。ペースはコースタイム位で
ゆっくりなので5人の人に追い越されました。山頂で6人、下りで3人の人と擦れ違いました。初狩駅の手前でさらに2人に追い越されました。笹子駅で降りた人は8人いて(1人は新中橋方面に向かいました。)、初狩駅で乗車する時点では登山者は10人以上いた感じでした。晴天の日曜日だったのでそれなりの人に登られている山であることが分かりました。

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