七ツ石尾根から七ツ石山に登頂。そして雪化粧に染まりゆく奥多摩の山々・・・べっぴんさんだねぇ~。

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:412
• 休憩: 0:93
• 合計: 0:00

7:09 鴨沢西バス停
7:28 0:00 お祭バス停
7:32 0:00 後山林道入り口
8:04 8:09 片倉橋・ゲート
8:11 8:22 七ツ石尾根尾根取り付き点
10:43 11:08 休憩地点
11:56 12:03 モノレール終点
12:05 12:08 一般道合流地点
12:15 0:00 一般道合流地点
12:36 13:06 七ツ石山山頂
13:17 0:00 一般道合流地点
13:41 13:53 七ツ石小屋
14:16 0:00 堂所
14:59 0:00 登山口
15:34 0:00 鴨沢バス停

天候

午前~晴れたり曇りったり
午後~雪　麓に降りると晴れてました

気温~山行中−3℃~3℃　七ツ石山山頂−3℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車~往復 青梅線 立川~奥多摩
バス~西東京バス 往路 奥多摩駅~鴨沢西
　　　　　　　　復路 鴨沢~奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

鴨沢西バス停~七ツ石尾根取り付き点
後山林道は歩きやすい道でした。片倉橋の所にあるゲートから先は一般車両通行禁止です。

七ツ石尾根取り付き点~七ツ石山
七ツ石尾根はマイナールートです。取り付き点から一般道の巻き道合流点までは、尾根上にモノレールが通っているので、迷う事はないと思います。危険箇所も特にありませんでした。
巻き道合流点からも尾根ルートで山頂まで行きました。多少荒れてましたが、トレースもしっかりしてて歩きやすかったです。

七ツ石山~鴨沢バス停
歩きやすい一般道です。ただし今回は、踏み固められた登山道の上に少し雪が積もった事で、非常に滑りやすく歩き難かったです。

ルートは手書きなので誤差があります。

その他周辺情報

温泉〜奥多摩駅近くの「もえぎの湯」 生ビール600円　刺身こんにゃく盛り合わせ500円

写真

12/5 23:18

次の日の奥多摩駅行きの始発に乗るために、立川のネカフェに前夜泊でーす。

12/5 23:29

一杯飲んで、おやすみなさい。　

12/6 4:22

翌日の朝です。始発に乗って奥多摩駅に向かいます。

12/6 6:02

奥多摩駅に着きました。6時5分発の鴨沢西行きのバスに乗ります。バスには自分を含めて7人が乗車してました。

12/6 7:08

鴨沢西バス停に着きました。ここまで来たのは自分だけでした。

12/6 7:15

後山林道の入り口までは車道歩きです。

12/6 7:28

お祭りバス停着。ここから少し行くと・・・。

12/6 7:32

ここから後山林道に入ります。

12/6 7:34

長い林道ですねぇ~。

12/6 7:41

道はこんなカンジです。

12/6 8:05

ゲートに着きました。一般車両はここまでです。

12/6 8:06

なるほどねぇ。

12/6 8:12

ゲートから少し歩いた先の、この階段から七ツ石尾根に取り付きます。

12/6 8:27

作業道が続いてましたが作業道を外れて、このテープの場所から尾根に登り始めました。

12/6 8:39

モノレールと合流しました。今回も長く続くモノレール尾根です。

12/6 8:43

続いてますなぁ~。

12/6 9:05

こんなカンジで、モノレールの距離を示す標識がありました。

12/6 9:18

開けた場所に出ました。ミサカ尾根を見渡せます。

12/6 9:22

この尾根でしか見れないこの景色。サイコーです。

12/6 9:27

斜面に広がるコンクリ。

12/6 9:36

作業道が尾根を巻くようにして続いてます。

12/6 9:38

1000メートル通過~。

12/6 9:48

二股にわかれているモノレール。

12/6 9:59

キツい急登が続きます。モノレールを手すりにして登りたいけどそれはイカン。前回は「魅惑のモノレール尾根」でしたが、今回は「誘惑のモノレール尾根」でした。

12/6 10:04

12/6 10:09

1500メートル通過~。

12/6 10:14

冬は葉っぱがなくて見通しが良いな♪

12/6 10:31

キツぅ~~~！！！結構足にキテます。

12/6 10:33

おっ！？雪発見！

12/6 10:36

他の方のブログではここが赤指山のピークって書いてありましたが、どう考えても違うと思うんだよなぁ。

12/6 10:38

この尾根、急登の連続です。下りは気を使いそうです。

12/6 10:49

ここで長めの休憩を取りました。

12/6 11:08

目の前にP1536。

12/6 11:14

木の隙間から登り尾根と赤指尾根。

12/6 11:16

写真ではわかり難いですが、富士山が見えました。

12/6 11:18

最近の物と思われるハイカーの足跡が付いてました。

12/6 11:21

2500メートル通過~。

12/6 11:27

ここがP1536のピークかな？木の杭が建ってました。七ツ石山が見えます。

12/6 11:27

雲取山は今回はパス。

12/6 11:30

片倉見晴駅。見晴らし良かったー！

12/6 11:37

ここをモノレールで通るのぉ！？こぇ~~~！！！

12/6 11:38

12/6 11:43

3000メートル通過~。あとちょい。

12/6 11:50

奥多摩湖方面。ガスがモクモク湧いてきました。

12/6 11:57

終点着。長かったぁ。

12/6 11:59

登ってきた尾根を振り返ります。

12/6 12:02

森レール。ステキなネーミングです。

12/6 12:05

モノレール終点から少し歩くと、一般道の巻き道と合流します。この林班界標の所に出ました。

12/6 12:06

ここからモノレール終点が見えます。

12/6 12:07

ここから巻き道を使わずに、尾根ルートで七ツ石山山頂に向かいます。トレースははっきりしてます。

12/6 12:16

再度一般道の巻き道に出ました。

12/6 12:17

一般道を横切ります。

12/6 12:22

道はこんなカンジ。

12/6 12:32

少し荒れてました。

12/6 12:37

七ツ石山山頂に着きました。

12/6 12:55

雲取山。

12/6 13:03

奥秩父主脈縦走路。

12/6 13:06

三頭山方面もガスの中・・・。

12/6 13:07

雪がかなり降って来たので鴨沢に向かおうと思います。七ツ石尾根を降りて巻き道に向かいます。

12/6 13:18

一般道合流点に戻って来ました。七ツ石小屋が見えます。トイレに行きたいので立ち寄ります。

12/6 13:39

七ツ石小屋に行くまでに、プチアクシデント！すれ違うハイカーさんに気をとられてしまい分岐を見落としてしまい、七ツ石山方面に向かってしまいました。登山道が登りだしたのでこれはおかしいと思い、急いで引き返しました。

12/6 13:42

そんなこんなで七ツ石小屋に着きました。クリスマスの飾り付けがイイね。

12/6 13:49

トイレの前にも飾り付け。とてもキレイなトイレでした。みんなチップ入れようね。

12/6 14:02

バスの時間が微妙なので少し飛ばしますが、雪で滑りまくります。何回も転びそうになりました

12/6 14:17

堂所。

12/6 14:18

12/6 14:20

12/6 14:47

小袖乗越近く。幻想的な風景が広がってました。

12/6 14:59

小袖乗越の登山口に着きました。バスの時間まで1時間位あるので、バスには余裕で間に合いそうです。

12/6 15:11

キラキラぁ~。キレイだな。

12/6 15:15

小袖乗越から鴨沢バス停の山々の景色。

12/6 15:17

バスの時間まで余裕が出来たので、景色を堪能しながら歩きました。

12/6 15:19

車で小袖乗越まで行っちゃうのはもったいないよぉ。
こんな景色が見れないなんて・・・。

12/6 15:32

街灯の上のタバスキーがかわいぃ。

12/6 15:33

ピンクもかわいぃ。

12/6 15:35

鴨沢バス停に着きました。16時3分のバスで、奥多摩駅に戻りまーす。

12/6 16:39

奥多摩駅に着きました。このバスに乗ってきました。西東京バスさん本日もお世話になりました。

12/6 16:51

久し振りに「もえぎの湯」に行きました。やっぱ混んでるなぁ~。湯上がりに、生ビール2杯と刺身こんにゃくの盛り合わせをいただきました。お疲れさまでした。

撮影機器：

KYY21 KDDI-KC

感想

Kunikunidake

今回は久し振りの奥多摩。
今年の4月の雲取山以来なので7ヶ月ぶりです。

ルートは以前から気になって登って見たかった、七ツ石尾根。
七ツ石山から伸びていて、ネーミングにも惹かれていました。

ただ尾根上にモノレールが通っているとの事で、
ちょとというか、かなり残念だなと思いつつ・・・
しかも、モノレールだし前回の丹沢のレコとモロかぶりだなと思いつつ・・・
山行を決行しました。

この冬初めての雪も堪能できて、満足行く山行を送れました。