丹沢主脈 日帰り縦走 焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:24

距離 23.1km 登り 2,052m 下り 2,090m

7:30 スタート地点
9:10 焼山
9:16 9:17 鳥屋分岐
9:32 平丸分岐
9:49 9:50 大平分岐
9:55 10:06 黍殻避難小屋
10:25 10:26 八丁坂ノ頭
10:46 10:52 姫次
11:03 原小屋平
11:14 地蔵岳(地蔵ノ頭)
11:19 地蔵平
11:41 11:42 ポッチノ頭
12:00 小御岳
12:13 12:35 蛭ヶ岳
12:36 12:38 蛭ヶ岳山荘
12:51 中ノ沢乗越
12:59 13:00 鬼ヶ岩
13:03 13:04 鬼ヶ岩ノ頭
13:13 棚沢ノ頭
13:21 不動ノ峰
13:28 箒杉沢ノ頭
13:35 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:50 13:53 丹沢山
13:53 13:55 みやま山荘
14:01 14:02 丹沢山
14:14 14:15 竜ヶ馬場
14:27 14:28 日高
14:47 尊仏山荘
14:51 14:52 塔ノ岳
15:16 15:17 金冷シ
15:20 15:21 花立
15:26 花立山荘
15:37 天神尾根分岐
15:47 堀山の家
15:54 堀山
16:01 駒止茶屋
16:22 16:24 見晴茶屋
16:35 観音茶屋
16:50 大倉山の家
16:54 大倉バス停

天候

晴、午後から時々曇り　気温-1℃　稜線で風若干あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6：20橋本駅北口発三ケ木行、三ケ木で月夜野行に乗換。焼山登山口下車

コース状況／危険箇所等

北側斜面は凍結箇所あり。南側斜面は泥でぬかるんでいる場所が多数あり。

写真

12/7 8:06

12/7 8:48

焼山山頂の展望台

12/7 8:58

展望台からの眺望

12/7 9:00

展望台からの眺望

12/7 9:06

12/7 9:51

12/7 9:51

避難小屋前は広大な広場でベンチも多数

12/7 9:53

今年4月に建て替えられたばかりで綺麗です。トイレあり。

12/7 10:38

ネコ？のオブジェ

12/7 10:41

姫次からの富士山はお気に入りです。

姫次からの下りの登山道に設置されていた土嚢が滑りやすく、ヒヤヒヤ

12/7 11:26

どっしりした山塊が魅力です。

12/7 12:09

雲が出つつも富士山は望めました。気温ー1℃で風も若干あり、寒かった。

12/7 12:34

蛭ヶ岳出発直後の丹沢山方面眺望

12/7 12:49

歩いてきたルートを振り返ってみた！

12/7 12:49

鬼が岩直下の鎖場。雪が固く凍結している箇所もあるが、登りは問題なし。

12/7 12:52

荒涼とした鎖場。でも、ここを通るときはいつもワクワク

12/7 12:54

鬼が岩本体

12/7 13:58

看板はみごとです。

12/7 14:30

遠くの海がオレンジ色に発光！

12/7 14:31

発光している海（拡大）

12/7 14:56

12/7 14:57

抜けるような青空の下の塔ノ岳・尊仏山荘

12/7 14:59

12/7 15:00

塔ノ岳山頂・眺望

12/7 16:48

なんとかどっぷり暗くなる前に下山

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ

共同装備

コンロ コッヘル ツェルト

感想

NORIK

今回も気持ち良くこのロングルートを縦走できました。
終始気温は0℃くらいで、風が当たると非常に寒い。
さすがに北側斜面は凍結箇所が多数ありましたが、全て登りだったので軽アイゼンを使わず問題なく通過。　南側斜面は雪や霜が溶けてドロドロ泥。この時期は仕方がありません。
でも初冬の丹沢、ひんやり落ち着いて好きです。