武平峠から念願のお金明神へ


- GPS
- 05:13
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:05
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ヒル害が少ない思われる今のうちに鈴鹿に行きたい。でも行きたいところのストックがお金明神しかない。ということで3年位ずっと行きたいと思っていたお金明神へ。
3年もの間、二の足を踏んでいたのは滋賀からだとどこから行っても結構時間がかかりそうだったため。時間制限のある自分にはなかなかに難しい問題だったが、御在所北西尾根を使えば結構早く行けるのでは?と思って危険なら引き返すつもりで決行した。
北西尾根はずっと尾根を下るが一度尾根を変えないといけない。テープもあったので安心して下りやすい方に進んでしまったが間違い。
とりあえずずっと下る感じだが危険箇所は無いと思うし、道に迷わなければ武平峠→千種街道への最短ルートでは。また使いたい。
国見峠分岐からは神崎川の左岸?のルートをとった。平地、トラバース、小さい谷が組み合わさった感じでしんどくは無いが1箇所、木の根だけが残った場所があり、そこを通るときは注意が必要と思われる。あとはツルツル系の落ち葉のゾーンは滑るし、谷は渡渉とも言えないレベルだが苔で滑る岩もある。道幅が狭く、蜘蛛の巣や迫り出した木々が肌に接触するところもそれなりにあった。
結果的にお金明神には問題なく到着できたが思っていたよりこじんまりとしているな、というのが第一印象。しかしながらこんな奥地の自然造形が信仰対象になっていたという事は感慨深かった。
往路に大瀞の渡渉はどんなものか確認したが今日の水量では難しそうだった。行けそうなら中峠ルートも考えていたがこっちのルートで行くならこの渡渉では靴を濡らしたくなかったので諦めた。
そのかわり、神崎川を遡上する事に。流れは早めだが深く無いし岩や砂利の陸地もあるので特に問題なく、退屈だった往路よりも川を歩く方が断然楽しい。夢中になって気がついたら遡上しすぎていたので無理矢理ルートに復帰。ヤマレコの足跡も多少ついているので川を歩く人も多いのかな、と思った。
分岐から国見峠〜御在所岳〜武平峠までは今までと変わりなし。
未踏のルートを含み万が一がありうるため、今日は極力走らないと決めていたのでそこそこの疲労感で終えることができた。疲れたのは疲れたが。
行きたいところリストが0になったのでまた色々調べて追加しないと。とりあえず未踏の破線、バリルートのチェックはしようと思う。
ジョニー使用でヤマビル被害無し。
アクエリアス500ml位消費。
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