【両白】平瀬道から行く梅雨晴れの白山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:57

5:47 大白川登山口
7:04 7:05 大倉山
7:35 7:37 カンクラ雪渓
7:58 7:58 平瀬道・展望歩道分岐
8:04 8:23 白山室堂
8:49 9:05 白山
9:25 9:25 白山室堂
9:33 9:33 平瀬道・展望歩道分岐
9:45 9:45 カンクラ雪渓
10:06 10:06 大倉山避難小屋
10:49 10:49 大白川登山口
10:49 ゴール地点

天候

天気＠ 晴れのちガス

気温＠ 失念(御前峰山頂ではやや肌寒かった)

風＠ 少々(風向は失念)

積雪＠ 室堂手前で数十cm位の雪原あり

アクセス

利用交通機関：

自転車

岐阜県道451号白川公園線について、去年のお盆明けから工事や積雪で長らく通行止めだったが、6月初め頃に通行止めが解除となった。

駐車場は登山口目の前に15台程度、その奥に60台程度の大駐車場、更に奥にも駐車スペース（未舗装）がある。今回の場合、朝5:30頃には登山口目の前は数台駐車、大駐車場は3割程度が埋まっていた。大駐車場にはトイレ（男女別）もあり。

コース状況／危険箇所等

このレコードは登山日からかなり日が経っている記録です。備忘録的に記載している程度の情報です。

全般に特筆して危険な箇所や、今までと変わったところはなく、今まで通りの状態だった。残雪は例年よりもかなり少なかった。

大倉山避難小屋は損傷が進んでいて、利用できるかどうかは良くわからないが、要修理の状態であると思われた。

大倉山避難小屋から先の残雪は極めて限定的で、合わせても20〜30m位の延長で、滑り止めはチェーンスパイクを用意したが必要無いくらいだった。

室堂手前はある程度雪があったが、傾斜がほとんど無いので、同じく滑り止めは必要ない感じだった。

室堂から御前峰への登拝道に雪は全く無かった。

その他周辺情報

国道156号線を県道451号線の出合から白川郷方面へ少し走ると大白川温泉／しらみずの湯がある。コンビニは荘川ICから県道451号線入口までの区間には無い。

写真

6/10 6:59

今年の冬は雪が少なかったんだな。大体いつもこの時期なら雪渓のトラバースや急斜面がいくつかあるところだが、今年は弥陀ヶ原までに10〜20m位の雪渓を2箇所横切っただけだった。

6/10 9:05

白山山頂部の雪もこのように少なかった。それでも白山山頂部の重厚な雰囲気は相変わらずであり、感動的なことに変わりはない。

撮影機器：

Xperia 1 IV SO-51C docomo SONY

感想

eight-wood

数え切れないほど行き来した平瀬道から行く白山ハイキング。そんな自分の中では定番の白山ではあるが、去年のお盆明けからこれまで、県道451号線が長きに渡って通行止めだった影響で、去年はついに白山に行かずじまいだった。約１年半ぶりの白山となったわけだが、そこにある白山はいつも通りの佇まいであった。時間に追われるような中、慌ただしく登り降りして、ろくに写真も撮らずじまいの今回のハイキング。そんな自分をいつも変わりなく受け入れてくれる悠久の山。やっぱり白山はいいな。



当日の装備

＠着用衣服・装備（スタート時）＠
ミレーのアミアミ上下、ソフトシェルパンツ（薄手）、半袖化繊Tシャツ、靴下（中厚手）、帽子(キャップ)、UVカットアイウェア、薄手グローブ、ミドルカットアプローチシューズ

＠持参装備・衣服（状況により使用する物など）＠
ハードシェルジャケット（使用）、予備ハードシェルパンツ、予備長袖化繊Tシャツ、予備薄手グローブ、サングラス、チェーンスパイク、ヘッドランプ2個、予備のGPS機、気象観測計（使用）、スマートフォン（使用）、モバイルバッテリー、予備単3乾電池(リチウム乾電池)、ICOS（使用）、エマージェンシーシート、絆創膏（キズパワーパッド）、テーピングテープ、ロキソニン、ダクトテープ、トイレットペーパー、ゴミ袋

＠飲・食料＠
ポカリ(持ち込み量・消費量は失念)、コンビニおにぎり2個位？（全部消費したような気が）、何だったか忘れたがパンを1〜2個（消費してないような）、プロテインバーを持っていったような？（消費してないような？）、ICOS（何本か本消費）

ザック総重量：失念