六甲山 地獄谷ー最高峰ー有馬温泉

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,014m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:07

距離 11.5km 登り 1,014m 下り 687m

9:54 芦屋川駅
10:01 芦屋川、高座の滝方面分岐
10:06 城山・荒地山方面分岐点
10:18 10:20 高座の滝
10:44 10:45 芦屋地獄谷
10:55 10:56 小便滝
11:02 Aケン
11:10 11:11 Bケン跡
11:29 11:30 ピラーロック
11:38 風吹岩
11:51 荒地山への分岐
12:00 12:01 黒五谷入口
12:20 12:27 雨ヶ峠
12:29 雨ヶ峠三角点
12:43 12:44 本庄橋跡
12:47 本庄堰堤北側の分岐
13:25 13:28 一軒茶屋
13:40 13:41 六甲山
13:45 一軒茶屋
14:15 14:16 筆屋道分岐
14:20 東屋
14:23 炭屋道分岐上
14:41 14:43 有馬稲荷神社
14:46 14:47 稲荷神社鳥居口
14:55 有馬本温泉 金の湯
15:03 有馬温泉（太閤橋）バス停
15:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急電鉄芦屋川駅　0950着
神戸電鉄有馬温泉駅　1509発

コース状況／危険箇所等

地獄谷の岩場は広い範囲で濡れておりスリップに注意。
風吹岩から最高峰まで、ぬかるみが多い。
渡渉の際も、流量が大、足元注意。
一軒茶屋手前の迂回は、急な階段のため避けがちだが、必ず迂回ルートをとってほしい。

写真

6/10 10:20

地獄谷の取り付きで歩行講習会。皆さん熱心な表情です。横、失礼します。

6/10 10:23

梅雨の最中、流量はまあまあ。

6/10 10:33

0.1m3/sec未満かしら。濡れた岩肌に指をかけて登って行きます。

6/10 10:42

雨の後か、流量が減って来たのか、流路以外も全て濡れています。スリップ注意。

6/10 10:49

正面のフラットな盤に行きたいが、立てる気がしない。右の岩盤を登ります。

6/10 10:53

小便の滝も勢いがいい！

6/10 11:01

A懸垂。３名の方が取り付きの準備中。

6/10 11:09

風化した花崗岩の間を抜けて行くと。

6/10 11:21

万物相に到着。

6/10 11:38

風吹岩を通過。

6/10 12:20

多くのハイカーと一緒に雨ヶ峠に到着。汗びっしょり。

6/10 13:25

ぜいぜい言いながら一軒茶屋に到着。最高峰と勘違いされている方がいたので教えてあげたら、絶叫。教えない方がよかったかしら。

6/10 13:33

最高峰。関西大学の体育会ワンダーフォーゲル部の皆さんが総勢何人、迫力でした。

6/10 14:12

有馬温泉へ魚屋道を下ります。大きな木。今まで気づかなかったな。

6/10 14:19

上りと違い乾いています。梅雨の緑も綺麗。

6/10 14:31

有馬稲荷の境内への近道を行けば有馬温泉はもうすぐそこ。

6/10 14:42

有馬稲荷で無事下山のお参り。

6/10 14:51

有馬温泉の街も賑わっています。

6/10 15:04

有馬温泉駅に到着。ご苦労さん。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ひこ

梅雨の晴れ間に、久しぶりに六甲山へ。やっぱり夏は地獄谷でしょう、と意気込んで行って来ました。涼しいー。流量もまあまあ多く、ヘルメットを被って、楽しかったです。
最高峰に向けて、荒れて迂回路を設定している箇所は、疲れていても必ず迂回して下さい。六甲山の基岩は花崗岩。表層は風化が強い。最近特に斜面の安定性が落ちているな、と実感しています。
皆さん、ご安全に。