駒形山ー経塚山ー音羽山ー束稲山

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 552m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:29

9:59 木工芸館游鵬
10:30 10:38 駒形山
11:03 11:09 経塚山
11:35 11:49 音羽山
12:08 12:47 束稲山
13:01 13:02 アテルイ像
13:35 13:37 経塚山
13:58 14:06 駒形山
14:27 14:27 木工芸館游鵬
14:28 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木工芸館遊鵬駐車場を利用

その他周辺情報

悠久の湯 平泉温泉　\500

写真

6/10 9:59

木工芸館。トイレもあります。

6/10 9:59

案内板。駒形山までで周回ハイキング。

6/10 9:59

束稲山までの案内

6/10 10:02

晴天とまではいかないが良い天気。結構暑い。

6/10 10:04

あたり一帯に赤い実。ヘビイチゴか。

6/10 10:09

伐採地に
岩手山見えます
と書かれた杭

6/10 10:10

見えず

6/10 10:10

西方向には焼石岳が見えるはずだがこちらも駄目

6/10 10:13

夫婦岩。ワイヤーで固く結ばれた夫婦の絆。しめ縄の代わり？

6/10 10:18

道は整備され歩きやすい

6/10 10:19

オオムラサキ展望台

6/10 10:20

良い眺め。南方面はあまり高い山が無い。

6/10 10:30

駒形峰の説明板

6/10 10:30

三角点

6/10 10:30

駒形山到着

6/10 10:31

展望台があり眺望の案内板

6/10 10:32

眺めは良いが遠くの栗駒山は見えず

6/10 10:38

昨日の雨で所々土や葉が濡れているが問題ないレベル

6/10 11:05

経塚山到着

6/10 11:05

ここも眺望良いが遠くは見えず

6/10 11:05

眼下に北上川

6/10 11:06

経塚山の三角点

6/10 11:15

経塚山から先は作業道を通り

6/10 11:18

道路に出ました。

6/10 11:18

経塚山登山口の案内図

6/10 11:29

道路を歩きここから

6/10 11:30

音羽山に登ります

6/10 11:35

開けた場所

6/10 11:35

音羽山到着

6/10 11:35

345度の眺望らしい。良い見晴らし

6/10 11:37

東側に室根山

6/10 11:38

歩いてきた駒形山と経塚山

6/10 11:44

クマンバチ。蜜を求めたくさん飛び回ってました。

6/10 11:49

南側。地図を見るとこの山から左の山の下あたりを東北新幹線のトンネルが通っているはず。

6/10 11:58

束稲山へはここを左に。

6/10 12:10

上は鉄塔銀座

6/10 12:19

このへん山頂付近のはず。鉄塔があるなど平坦なので山頂がわかりにくい。石碑になんか書いてあるけど読めず。山頂板とかないのかな？

6/10 12:20

三角点は発見。

6/10 12:24

とりあえず食事にします。眺望なく鉄塔しかない。さっきの音羽山の方がよかった。

6/10 12:46

食後もう一度山頂捜索。石碑と思ったら裏に観音様

6/10 12:46

ありました束稲山。
こっち側が草むらっぽくなっていてぱっと見わかりませんでした。

6/10 12:49

下山は来た道ではなく森の中を行ってみます。

6/10 12:50

山頂付近の道は分かりにくい。降りて行くとだんだんはっきりした道になりましたが。

6/10 13:00

森の中に突然巨大な顔面像。周囲にこれが何か示す案内板とかも無い。戻ってから調べたらアテルイ像とのこと。奈良平安時代のころの蝦夷の族長らしい。

6/10 13:02

道路に出ました。ここからは来た道を戻ります。

6/10 14:13

戻り道でうっすらとだけど雲に隠れて見えなかった焼石岳が見えました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

shouyubin

東北自動車道を走っていると一ノ関の山間部を抜けた平野部に目に入る山。駒形山、経塚山、音羽山、束稲山からなる山々をまとめて束稲山というらしい。
ここの所近場の山が多かったので少し遠出しました。
ルートは整備され展望ポイントも多くハイキングには良い山でした。
アテルイ像が近くに道標も説明もなくポツンと置いてあるのが謎。