黒岳・節刀ヶ岳(三ツ峠入口BS〜黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜いやしの里BS)

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:13

距離 16.1km 登り 1,414m 下り 1,521m

7:49 三ッ峠入口バス停
8:34 （旧）御坂峠
9:02 9:07 黒岳
9:12 すずらん峠
9:19 破風山
9:25 新道峠
9:40 中藤山
9:58 不逢山
10:02 10:03 大石峠
10:18 10:19 金堀山
10:45 10:46 節刀ヶ岳
10:54 10:55 金山
11:13 鬼ヶ岳
11:19 雪頭ヶ岳
12:02 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大月発 6:22　河口湖発甲府行　7:18
いやしの里発 12:10

コース状況／危険箇所等

節刀ヶ岳直下と雪頭ヶ岳から根場の途中で泥濘で滑りました。
先週あった稜線の雪は消えています。

写真

12/13 6:54

6:54富士急行線途中からの赤富士

12/13 7:30

7:30河口湖大橋バス車窓から、これから行く御坂山塊

12/13 7:48

三ツ峠入口BSで降りたのは4名、他の方と降りたのは初めてです

12/13 8:33

旧御坂峠へ到着

12/13 8:47

霧氷がきれいです
これから先、11時過ぎの鬼ヶ岳までずっと残っていました

12/13 8:54

12/13 8:55

こんなに真っ白

12/13 8:56

霧氷と富士山

12/13 8:58

日に当たり解けてくると雪のようにぱらぱら降ってきます

12/13 9:02

黒岳へ到着
ここではじめて人に会いました、先行されていたご夫婦

12/13 9:03

黒岳展望台からの富士山

12/13 9:03

展望台からの山中湖、逆光で輝いています

12/13 9:05

これから向かいます

12/13 9:12

12/13 9:12

稜線は風が強く、-5℃〜-3℃
体感温度はさらに寒く、鼻水が流れっぱなし

12/13 9:20

12/13 9:23

12/13 9:23

12/13 9:26

新道峠から

12/13 9:26

12/13 9:40

12/13 9:40

中藤山から

12/13 10:02

大石峠
4人の方が休憩されていましたが、寒い

12/13 10:03

大石峠

12/13 10:18

金堀山の標識
登山道の奥に落ちていたのでここに置きました

12/13 10:22

黒だけからここまでの稜線
きれいです

12/13 10:23

ガレ場上部から

12/13 10:23

ガレ場

12/13 10:43

節刀ヶ岳直前から山頂方面の霧氷

12/13 10:43

12/13 10:45

節刀ヶ岳

12/13 11:04

鬼ヶ岳へ、この時間(11:04)でも霧氷が残っています

12/13 11:07

鬼ヶ岳から西湖
風が強く、湖面は波立っています

12/13 11:11

鬼ヶ岳
先週はこのシンボルに雪がついていましたが、今日は木に霧氷

12/13 11:11

南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、大菩薩、丹沢
360度しっかり見えます

12/13 11:11

12/13 11:12

12/13 11:12

先週も見た標識

12/13 11:17

先週歩いた稜線、本当にきれいです

12/13 11:20

今日はずっと富士山頂から雲が湧いていました

12/13 11:20

西湖は風が強いまま

12/13 11:53

鬼ヶ岳からここまで下りてきました
疲れきりました

12/13 12:48

河口湖船津浜から午前中歩いた稜線を眺めます

撮影機器：

iPod touch Apple

感想

washin

先週の西湖から本栖湖のルートが気持ちよかったので、晴れ予報を信じ河口湖側の御坂山塊を走り充分堪能しました。
湖畔から見る稜線は白く霧氷が着いているようでした。実際三ッ峠入口バス停から登り旧御坂峠に出ると霧氷が頭上に、ずっと続き本当にきれいです。
稜線は終始風が強く気温も-5℃〜-3℃、体感温度はさらに寒いものの、南側は丹沢から本栖湖の先、北側は南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、大菩薩と冬枯れの木々の間から眺望が続きます。
ここまであまりアップダウンがないので気持ち良い走りを続けられましたが、根場への急坂で転倒し太腿を痛打していやしの里へ到着。
時刻表のすぐに来るレトロバスの誘惑に負けて乗車。予定していた三湖台、五湖台をパスしました。
太腿痛打を言い訳にして易きに流れてしまったのは大反省です。