本仁田山・川苔山 縦走＋百尋ノ滝

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:28

距離 14.5km 登り 1,617m 下り 1,516m

7:51 鳩ノ巣駅
8:04 熊野神社分岐
8:30 8:38 大根ノ山ノ神
9:13 殿上山
9:38 コブタカ山
9:46 鉄砲指
10:02 10:05 本仁田山
10:13 10:14 鉄砲指
10:18 10:19 コブタカ山
10:30 10:36 大ダワ
11:00 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:20 11:22 鋸尾根１峰（1240mピーク）
11:26 舟井戸
11:38 川苔山舟井戸水場
11:47 11:48 川苔山
12:48 12:53 足毛岩分岐
13:06 13:07 百尋ノ滝山
13:20 13:23 百尋ノ滝
13:53 川乗山登山口
14:02 聖滝
14:21 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
14:23 ゴール地点

天候

梅雨の中休み！晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都内から始発で移動、鳩ノ巣駅到着は7:36
帰りは14:54川苔橋発のバスで奥多摩駅へ。
15:25発の青梅行き乗車、都内へ。

コース状況／危険箇所等

大ダワから川苔山への鋸尾根は、足元ばかり見ていると道迷いしやすいと思います。気をつけていたつもりが…急登でついつい視線が下向きに。。本道に戻るのに少しだけ薮を掻き分けました(＞人＜;)

写真

6/17 7:50

趣のある素敵な鳩ノ巣駅^_^
改札？を出て右手に綺麗なお手洗いがあります。
その前を通り過ぎて登山道へ。

6/17 7:51

線路を渡って…コンクリートの上り坂へ突入です！

6/17 8:30

大根ノ山ノ神。最初の分岐です。
ここから杉ノ殿尾根へ。

6/17 8:41

杉ノ殿尾根に入る入り口？が少々わかりづらいです💦
ちょっと高台になっているところ真中奥あたりにこの標識↑
向かって左に幅がしっかりのそれっぽい道があるのでご注意を。

6/17 8:52

6/17 9:26

春に比べてお花の数は減りましたが…やはり山の花はとても控えめで繊細。

6/17 9:39

コブカタ山。。もはやなんだかわからない。。
でも、名前に相応しく本当に肩にできた瘤のような頂上でした（╹◡╹）

6/17 10:01

本仁田山の頂上からは富士山が綺麗に見えましたー！

6/17 10:01

ちょっとだけ富士山をズーム。。

6/17 10:30

舟井戸への分岐です。急にお腹が減ったので、おにぎり休憩(特に一休み出来るようなところではありません)
ここから鋸尾根を登って舟井戸を目指します。本当に…まさしく鋸の刃のようなアップダウンでした。。

6/17 11:47

川苔山の頂上周辺は広々していますが、比較的人が多めだったので分岐まで戻って休憩。
元々、足の付け根が遊びが全然なく(T-T)すぐに膝にくるので下に備えて、気持ち程度ミニピクニックシートを敷いて、ストレッチ。。

6/17 13:16

百尋ノ滝
大迫力のマイナスイオン出まくりの素晴らしい滝でした〜！この滝を眺めつつ…またおにぎり。
滝周辺の岩は特に滑りやすいので要注意です！

6/17 13:30

6/17 13:37

こんな橋がいくつもかけられていて、水の流れを左に見たり右に見たりしながら下山。

6/17 13:50

6/17 14:23

ゲートの横をすり抜ければ…目の前が川苔橋バス停です！

6/17 14:23

14:54のバスまで、まだ30分以上もある〜Σ(-?_-??)
周りにも何もありませんし、日陰も限られているので、ここでの待ち時間は長かったです💦

道路が狭い箇所がいくつもあるようで、バスは10分ほど遅れてやってきました〜。

6/17 15:17

奥多摩駅✨お疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

sun2smile

なかなか登りごたえのある山行でした(^-^)
でも、そんなのは吹き飛んでしまうほどの、素晴らしい時間を過ごさせていただきました！
百尋ノ滝は圧巻、細かいミストのような飛沫が気持ちよかった〜。

今回のコースはあまり人気じゃない？のか、特に杉ノ殿尾根と鋸尾根では、殆ど人に会いませんでした。
遥か遠くで時折ゴン、ゴトンというトラックの走る音が聞こえる以外は、鳥の囀り(にしてはかなり元気！)を聞きながら、そよそよと吹く風が本当に気持ちよくて、水の音に癒され、緑に癒され…。とてもリフレッシュできました🎵そして、道々での登山者とのお話も楽しい！

川苔山からの百尋ノ滝への下山では道が狭い箇所が幾つもありますので、登って来られる方に気持ちよく道を譲れるよう、余裕を持った時間配分が良いかな、と個人的に思いました^ - ^