御坂山〜黒岳〜釈迦ヶ岳

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:04

10:44 天下茶屋
10:45 10:45 御坂隧道
10:52 10:52 御坂峠
11:16 11:17 御坂山
11:37 11:38 旧御坂峠
12:09 12:10 黒岳
12:13 12:27 黒岳展望台
12:29 12:30 黒岳
12:47 12:47 すずらんの里分岐
12:58 13:01 日向坂峠
13:05 13:05 スズラン群生地駐車場分岐
13:17 13:17 府駒山
13:43 14:02 釈迦ヶ岳
14:16 14:21 檜峯・すずらん十字路
14:22 14:24 四等三角点「御たけ」
14:28 14:30 檜峯・すずらん十字路
14:43 14:49 作業道終点
14:59 14:59 釈迦ヶ岳登山口
15:16 15:23 すずらん湧水
15:26 15:26 すずらんの里入口バス停
15:38 15:40 芦川農産物直売所
15:53 15:54 沢妻亭
16:02 16:06 天狗山
16:18 16:45 芦川農産物直売所
16:47 16:47 上芦川バス停
16:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
06:16 池袋駅 - 06:25新宿駅06:30 - 07:08北野駅07:09 - 07:20高尾駅(※1)07:39 - 08:23大月駅08:40 - 09:26 河口湖駅
09:50 河口湖駅(※2) - 10:18 天下茶屋バス停
※1：高尾駅で接続乗換に失敗。バスに間に合わせるため仕方なく大月駅から特急利用。
※2：天下茶屋行きのバス列に20分前から並んだけど乗り切れるか不安になるぐらい並んでた。
結局は臨時便1台出してくれたので混雑なく乗れた。ほとんどの人が三ツ峠登山口で下車して天下茶屋まで乗ってたのは数名だけ。
運賃：2289円+770円(+特急料金600円)=3659円

【帰り】
17:06 上芦川バス停(※3) - 17:56 石和温泉駅
18:13 石和温泉駅 - 19:44高尾駅(※4)19:48 - 20:49新宿駅20:55 - 21:04 池袋駅
※3：上芦川のバス到着が10分以上遅れていて、気付かないうちに通過しちゃった？と思ってかなり焦った。
※4：京王線で人身事故があったらしくダイヤが乱れてたけど運良く特急に乗れた。
運賃：870円+1876円=2746円

コース状況／危険箇所等

【全体】
たくさんの人が歩いてる登山道で道もハッキリしている。
難しい箇所も後述のポイント以外はなかった。

【釈迦ヶ岳】
釈迦ヶ岳の山頂前後の岩場はやや険しくなるが、そこまで難しくはない。
下りで垂直のロープ場が1箇所ある。そこだけ注意。

写真

6/17 10:38

天下茶屋

6/17 10:31

天下茶屋からの眺め

6/17 10:52

御坂峠

6/17 11:16

御坂山

6/17 11:27

鉄塔

6/17 11:28

鉄塔からの眺め

6/17 11:38

旧御坂峠と御坂茶屋跡

6/17 12:09

黒岳・釈迦ヶ岳の分岐点
あとでここまで戻ってくる。

6/17 12:30

黒岳
山頂は視界なし。先にある展望台まで足を延ばす。

6/17 12:16

黒岳展望台からの眺め
富士山と河口湖の組み合わせがスバラシイ。
これが見たかったんです。

6/17 12:59

日向坂峠

6/17 13:17

府駒山

6/17 13:32

釈迦ヶ岳の山頂手前
このあたりから岩場が現れはじめる。

6/17 13:51

釈迦ヶ岳
山頂は岩場だらけで足元が不安定。
写真撮るのにウロウロしたけど何度かバランスを崩しかけた。

6/17 13:48

釈迦ヶ岳
虫がたくさん飛び交っていて写真撮るのも一苦労。

6/17 13:49

釈迦ヶ岳からの眺め
富士山

6/17 13:50

釈迦ヶ岳からの眺め
八ヶ岳方面

6/17 14:08

垂直の岩場
ひとつひとつの岩が大きいから、よじ登るのも下るのも身長が低い人には大変だと思う。

6/17 14:59

釈迦ヶ岳登山口

6/17 15:17

すずらん湧水

6/17 15:20

すずらん湧水

6/17 15:27

オートキャンプすずらん

6/17 15:38

芦川農産物直売所
帰りのバスまでまだ時間があるので少し近くを歩く。

6/17 15:52

沢妻亭

6/17 16:03

天狗山

6/17 16:47

上芦川バス停

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

装備

個人装備

登山靴 ザック(33L/8.2kg) 飲み物(2100ml) 行動食 地図 ヘッドライト レインウェア ファーストエイドキット モバイルバッテリー トレッキングポール ベースレイヤー(3) 帽子 サングラス タオル レジャーシート 日焼け止め ネッククーラー 一眼レフカメラ

感想

nagaoka8283

来月富士山に登る予定なので、富士山を見てモチベーションを上げるために去年からずっと温めてた登山計画を決行。
富士山と河口湖の組み合わせがよく見えるという黒岳をメインに登る。
黒岳の展望台は期待通り素晴らしかったけど、釈迦ヶ岳の360度パノラマがそれと同じぐらい圧巻だった。

荷物になるのを覚悟の上で一眼レフも持参。
一眼レフ自体使うのも数年ぶり。久しぶりすぎて使い方ほとんど忘れてた。
最新のスマホカメラと10年前の一眼レフの写真を見比べると、画素数は一眼レフが圧倒的だけど、色鮮やかさではスマホカメラに分がある感じ。