乾徳山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,739m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:25

7:21 乾徳山登山口バス停
7:57 8:00 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:34 8:44 銀晶水
9:51 9:52 錦晶水
10:01 10:01 国師ヶ原
10:06 10:15 高原ヒュッテ
10:20 10:26 役小角像
10:54 10:54 月見岩
11:00 11:00 扇平
11:27 12:14 髭剃岩
12:53 13:12 乾徳山
13:18 13:28 水ノタル
14:53 15:07 高原ヒュッテ
15:09 15:09 国師ヶ原
15:16 15:16 錦晶水
15:48 15:59 銀晶水
16:21 16:21 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
16:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/17 7:38

大平牧場は通行止め徳和へ…一番上の駐車場はロープが張って有り諦めて徳和の駐車場に戻りました

6/17 16:20

徳和は満車状態でしたが、何とか駐車出来ました
徳和Pは標高833m…予定していた大平牧場Pは標高1303m大誤算

6/17 7:27

入れて来たヤマレコはコースからズレてると警告

6/17 7:30

アプリを開き黙らせます

6/17 7:30

道沿いの草花で気を取り直し進みます

6/17 7:38

この道の左脇は、さっき駐車を諦めて戻った空き地

6/17 7:56

林道を緩やかにつづら登り…右の登山道に入ります

6/17 8:02

大小混じったガレ場は歩きづらい

6/17 8:18

林道を横切ります

6/17 8:59

駒止…

6/17 9:41

よにんしずかだって…

6/17 18:50

錦晶水…58年前の記憶と全く違う

6/17 9:51

国師が原十字路も近い

6/17 9:59

乾徳山…まだまだ遠い

6/17 10:00

国師が原十字路

6/17 10:02

高原ヒュッテにトイレ休憩…避難小屋です

6/17 10:15

高原ヒュッテから、ショートカットで扇平の登山道

6/17 10:33

登山道の背後は、富士山が雪は殆どありません

6/17 10:40

6/17 10:45

月見岩…左へ乾徳山に向かいます

6/17 11:18

岩場がはじまります…キジも鳴いてます（お腹の）

6/17 20:27

鎖場は混んでいたので、左から巻ました

6/17 11:32

6/17 11:34

髭剃岩…この隙間を通り向こう側でトラバーズはスリル一杯だったと記憶してたが？

6/17 20:34

向こう側に出た人が、「行き止まり」と言ってます
諦めて戻ります

6/17 11:42

後続の二人が髭剃り岩の上に登ってました

6/17 20:42

稜線の岩場歩き

6/17 11:46

鎖場は混んでます…足が攣りだしました

6/17 20:46

この先の鎖場で左足が攣り、後続の若者が塩飴をくれました。
塩雨と68番を含み…今度は左足！もう一度下りストレッチ
今度はコムラ返し（いつもの事ですが泣きたくなるほど痛い）ロープの外に出て、足を騙しだまし右から登る

6/17 21:49

昼食をゆっくり日陰でとり…足を休ませます
キジ鳴きと足の攣り…四面楚歌です
最後の岩場ば大渋滞…右の巻道へ攣り足を騙しながら💦

6/17 12:52

梯子

6/17 12:53

あれ！？…梯子二つもあったけぇ？

6/17 12:56

大繁盛です

6/17 12:58

6/17 13:01

水ノタルへ下ります

6/17 13:02

狭い岩場の下りです

6/17 22:03

鎖場を下ります

6/17 22:05

どんどん下り

6/17 13:07

6/17 13:09

水ノタルも近い

6/17 13:23

お腹のキジが泣いてます…慌てて撮ったらボケてます

6/17 13:26

急な下山道…うち太ももが攣りだした
アミノバイタルと68番を飲もうとしたら、青年が経口保水液をくれました…有難う助かりました

6/17 14:01

しばらく騙しだまし歩きますが、だんだん効いて来ました

6/17 14:17

トウゴクミツバツツジがまだ咲いてます

6/17 14:47

もう高原ヒュッテも近い

6/17 15:09

高原ヒュッテゆっくり休んで…急いで往路を下りました
徳和の駐車場で先ほどの青年と再会しました
仲間を初め若い人達の好意に感謝します

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ。シュリンゲ１２０ｃｍ 環付カラビナ１ カラビナ１

共同装備

ツエルト ガスセット ロープ２０m×７ｍｍ

感想

norisuke2225

大平牧場駐車場（H1330m）から登る予定林道を行くと、二股を右に行くと車両通行止になっていた。
直ぐ後から来た人（仕事？）に聞いたら、牧場手前で門が有り通行止め。
手前の林道も駐車余地なしという事で徳和に戻りました。
徳和（H830m）からだと登山時間が往復で2〜3時間余分にかかった。
山行中はお腹がしぶり、頂上手前では足が交互に攣りだしおまけに左足はコムラ返し！
しっかり休んで登山を続け何とか下山しました。
仲間に心配をかけたり、塩飴をくれた若い人や経口補水液を戴いた青年など、多くの人の思いやりを感じた山行でした。