山行記録: 伊吹山

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2023年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス近江長岡駅から登山口まではバスが出ている。帰りであ途中で薬草温泉のジョイ伊吹に立ち寄る人がおおい。行きはバスの時間に合わず近江長岡駅からロードで伊吹山登山口まで。徐々に近づいていく伊吹山が壮大でロードも悪くないかな。もっとも、ほかの方はみなタクシー(乗り合い？)でした。帰りは近江長岡駅行きのバスに乗りました。一度に25人くらいは快適に乗れるくらいのミニサイズでした。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体を通してよく整備されており、通行不能箇所はなかった。梅雨中にもかかわらず快晴続きで、非常に暑苦しい登山となった。5合目からは自分の背丈より高い木が無くなるのでもろに紫外線を受ける一方で、標高が上がり徐々に涼しくなる。〇1合目～2合目泥濘付きの小石の道をくねくね進む。まぁまぁ長い。林のため涼しい。登山口で入山協力金\300払うと1/25000地形図をいただける。旅館の前にあるベンチが見えたら2合目の手前。2合目で木陰は休憩する人多し。〇2合目～3合目日差しが照りつけ、この区間長くて大変。砂利道を進む。トイレが見えたら3合目。ここまで車入れる。〇3合目～5合目同様の道。小屋が見えたら五合目。ここが少し平で、これから登る道が全て見えて、決意が揺らぐかもしれない。暑すぎてここで撤退を悩んだが、結局標高をあげると涼しくなったため進んでよかった。〇5合目から山頂容赦ない蛇腹道の連続。少しずつ上がるのでそこまでしんどくは無い。8合目からは岩場と言えるかは分からないが石をうまく段差にしながら登る。常念岳のいい練習になりそうです。運動靴でも登っている人はいる。ただ、下りで足を滑らせると石に激突するので慎重に行きたい。(とは言うものの、身構えていったら拍子抜けする程度です。)五合目の小屋主の話では、昨日も救急隊が上がって行ったんだとか。ヘルメットしている人は1%にも満たないですが、万が一はありえます。下りで、登ってくるツアー客100名程度とすれ違う。すごい列でした(^^) 六合目あたり?で弥高尾根に行こうと思っていたが、そこそこ長い下りでぼけーっとしていたため分岐を見逃す。よく下調べした方がいいです。
その他周辺情報	ジョイ伊吹では薬草温泉に入れる山頂直下の駐車場(北部)のスカイテラスでは薬草アイス、よもぎアイスなどがある。大きなお土産ショップもある。道中、1合目、2合目、3号目までは自販機、そこそこ綺麗なトイレあり。以降山頂まではトイレなし。自販機は5合目にあり、五合目の小屋内にも冷たい飲み物あり。山頂はジュース、麺類、ソフトクリームなどなんでもあり。トイレもある。ここは道路が入ってきているため装備を持たない一般観光客も多い。