平標山〜仙ノ倉山 満開のお花畑

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:15

5:21 平標登山口
6:38 6:39 平標山四合目
7:21 7:25 松手山
8:40 8:41 一ノ肩
9:13 9:34 平標山
9:59 9:59 平仙鞍部
10:46 11:22 仙ノ倉山
11:59 11:59 平仙鞍部
12:26 12:27 平標山
13:00 13:31 平標山乃家
14:29 14:32 平元新道登山口
15:35 15:35 平標登山口バス停
15:36 ゴール地点

登り　1334m　下り　1334m　15.7km

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/17 5:11

第一駐車場は、もうすぐ満車になる勢いです。平標山のメインシーズンは梅雨の時期。今週末は好天が続く予報なのでハイカーが集中するのも道理ですね。

駐車場のトイレのそばで登山届を提出します

6/17 5:20

平標山登山口からスタートです。まずは松手山を経由して平標山を目指します。

6/17 6:06

朝の6時にこのハイカーの数です。

6/17 6:31

ギンリョウソウ

6/17 6:34

まずは最初のポイントの鉄塔、ここまでが標高差430mのルート最大の急登　

6/17 6:38

タニウツギ

6/17 6:50

ウラジロヨウラク

6/17 7:04

アカモノ

6/17 7:10

ベニサラサドウダンが満開です。

6/17 7:19

松手山のピーク

6/17 7:29

ツマトリソウ

6/17 7:32

イワカガミ

6/17 7:36

背後には苗場山と佐武流山

6/17 7:46

ウラジロヨウラク

6/17 7:50

ナエバキスミレ

6/17 7:55

松手山から緩やかなルートが続いて七合目に到着

6/17 7:55

平標山への最後の急登、山頂まで残り標高差300m

6/17 7:59

振り返って、松手山

6/17 8:01

白いハクサンチドリ

6/17 8:01

ハクサンチドリ

6/17 8:14

苗場山

6/17 8:21

ハクサンチドリ

6/17 8:23

振り返って登って来た登山道です、松手山で森林限界を超えるので素晴らしい展望が続きます。

6/17 8:41

もうすぐ平標山の山頂まで、疲れてきましたがこの景色が目の前に広がれば力が湧いてきます。

6/17 8:44

6/17 8:46

ハクサンイチゲの群生が早速登場しました。

6/17 8:46

ハクサンイチゲ

6/17 8:47

ハクサンイチゲとヨツバシオガマとイワカガミ

6/17 8:56

素晴らしい景色と登山道

6/17 9:04

もうすぐ平標山の山頂です

平標山の山頂

6/17 9:23

苗場山の後ろには白馬三山がよく見えます

6/17 9:24

左端は越後三山の中ノ岳

6/17 9:25

これから目指す仙ノ倉山まで素晴らしい稜線が続きます。まずは仙ノ倉山東斜面のお花畑へ下ります

6/17 9:26

仙ノ倉山の左には谷川岳、至仏山、燧ヶ岳、景鶴山と続きます

6/17 9:38

イワカガミ

6/17 9:38

ハクサンイチゲの大群生

6/17 9:39

ハクサンイチゲ

6/17 9:40

ハクサンコザクラ

6/17 9:41

ミヤマキンバイ、ハクサンコザクラ、イワカガミ

6/17 9:41

ハクサンコザクラとハクサンイチゲの大群落

6/17 9:44

ミヤマキンバイ

6/17 9:45

ハクサンイチゲとハクサンコザクラの群落

6/17 9:47

木道が続きます

6/17 9:51

ハクサンコザクラ

6/17 9:52

仙ノ倉山

6/17 10:03

アズマシャクナゲと平標山

6/17 10:11

ミツバオウレン

6/17 10:18

6/17 10:28

前仙ノ倉山の山頂標　手作り感満載です

6/17 10:29

前仙ノ倉山から望む仙ノ倉山

6/17 10:37

前仙ノ倉山、右奥に平標山と苗場山

仙ノ倉山の山頂にて

6/17 10:46

山頂へにはたくさんのハイカーさん

6/17 11:10

手前に万太郎山、奥に谷川岳、その左奥に至仏山と燧ヶ岳

6/17 11:11

谷川岳をアップで

6/17 11:11

巻機山と背後には中ノ岳

6/17 11:12

谷川岳主稜線上、エビス大黒ノ頭から東俣ノ頭、万太郎山から谷川岳へ、素敵な稜線ですね。

6/17 11:21

さあ下山します

6/17 11:46

前仙ノ倉山から望む平標山

6/17 12:01

チングルマはほんの少し咲いていました。

6/17 12:07

振り返って仙ノ倉山、左から2番めのピークが仙ノ倉山です

6/17 12:25

平標山の山頂へ戻ってきました。すごい人です。ここからは平標山の家方面に下山します。

6/17 12:34

タテヤマリンドウ

6/17 12:42

平標山の家までひたすら階段です。

6/17 12:44

平標山の家

6/17 13:24

平標山の家は大混雑。予約が取れれば前日にここまでが登りたかったのですが、、、

6/17 13:24

小屋裏から望む仙ノ倉山、このテントは最高のロケーションですね

6/17 13:44

小屋から下る平元新道も階段が多い

6/17 14:28

林道の登山口

6/17 14:35

ここからはら林道歩き、疲れているととても長く感じられます。

6/17 14:52

間伐材が山のように積まれています

6/17 15:21

ヤグルマソウ

撮影機器：

COOLPIX P900 ニコン

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 半袖シャツ ズボン 靴下 帽子 靴 手袋 ザック 保険証 運転免許書 財布 麦茶500cc 水500cc スマホ 携行食 おやつ カトラリー Sotoストーブ クッカー900 カメラ カメラ用予備電池 ティッシュ ゴミ袋 折り畳み座布団 ストック レイン上 レイン下 薄手のダウンジャケット ツェルト ヘッデンヘッデン 笛 地図 コンパス 予備メガネ

感想

ahonekokururin

平標山の花の季節と天気と休日がちょうどめぐり合わせたので平標山への山行となりました。以前から憧れていた山でしたが、私にしてはロングコースのため訪れる機会がありませんでした。日帰りで標高差1000m以上のコースを歩くのは本当に久しぶりなので、最悪の場合、平標山までと覚悟して望みましたが、平標山の山頂から仙ノ倉山までの美しい稜線と素晴らしい天気で疲れもどこへやら。無事、仙ノ倉山までの山行を堪能できました。