記録ID: 561681
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
東天狗岳(アイゼン着けずに2,600m!!初雪山は先生多数で余裕?)
2014年12月13日(土) 〜
2014年12月14日(日)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:23
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,077m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:37
距離 2.7km
登り 477m
下り 0m
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「1日目」 ・どんより曇り時より雪が降る関ヶ原病院から車で現地へ向かう、諏訪湖を越えた 辺りからは晴天で富士山もとても綺麗でした。 ・八峰の湯を越えた林道に積雪が有りスタットレスタイヤで無いと少し不安でした、 唐沢橋登山口で準備をしているころから雪が降り出し視界も悪くなってきた。 (出発時に登山ポストを見逃しました) ・唐沢橋登山口で準備していると「佐久山の会」のメンバーが到着し「佐久山の会」 メンバーの先導で出発しました。 ・唐沢橋登山口〜しらびそ小屋は、積雪数センチで新雪凍った箇所も無くアンゼン 無しで歩けました、休憩は1回で風は強く木々が音を立てていましたが吹雪く程でも 無く標識等は何も確認できなかったが踏み跡が有り冬景色を見ながらの登りでした。 ・しらびそ小屋での一夜は、集まったメンバーが海外登山を数多く経験しまた、 ガイドをガイドする人や緊急救助隊の隊長さんとかそう簡単にご一緒できる方々では 無かったが皆さん気さくでお酒も入ったせいか楽しい時を過ごしました。 (夕食後、クリスマスパーティでプレゼント交換や山の歌の合唱(借りた歌集は、 70曲ぐらい書いていました)・お酒(地ビール・焼酎・どぶろく・濁りワイン)) 「2日目」 ・翌日、2班に分かれて山頂を目指しました、結局皆さんの意見でアイゼン無しと なりました。(皆さんには散歩コースらしい) ・始めは踏み跡がしっかりあったが途中から新雪がかぶり辛うじてコースが判る程度 の踏み跡を進みました。 ・途中数グループとすれ違いましたが、この雪の中テント泊やビバークの練習も している人がいたそうです。 ・途中から雪山初心者として先頭を任されラッセルまで経験させて頂きましたが、 このラッセルが1歩進んで数歩下がるという不様でただもがいているだけで、 先頭を変わってもらって何とかついて山頂まで辿りつきました。 ・山頂付近から風が強く若干吹雪いた感じがしてましたが、頂上についたころは 少し穏やかになり直ぐの撤退は回避でき記念撮影や小休止がとれました、帰りは 軽快にときには「尻制動」などをしながらしらびそ小屋まで下山しました。 ・しらびそ小屋で昼食の山菜入りうどんを数杯食べ、帰りが遅くなるので早めに 下山しました、下山時、疲れたのかアイゼン付けてないせいかよく滑って 転びました。 ・下山後帰り支度をしていると他のメンバも早々と下山されていました、 皆さんはやはり早いです。 ・帰りは、「稲子の湯」へよりました。 ・高速へ乗る辺りまで雪がずっと降り続き、雪道の得意なメンバに運転してもらい 早めの帰宅ができました。 |
その他周辺情報 | ・稲子の湯\600(映画「岳」の撮影現場だったらしい、お湯は硫黄泉で熱いが疲れが取れた)炭酸泉の飲み水は、皆おいしいといっていたが私だけ硫黄の臭いのせいか錆臭かった。 ・登山ポストは、唐沢橋登山口に有り(下山時にのみ確認の為提出せず) |
写真
装備
個人装備 |
アルパインパンツ
|
---|---|
備考 | ・バラクーバと高かったが防寒手袋・アルパインパンツは買っておいて良かった。 |
感想
・ベテランさん達から見ると歩くのが遅かったかも訓練必要です!!
・雪道の下山でよく転んだのでその辺も慣れと訓練が必要か?
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