日溜り山行・秀麗富嶽十二景�百蔵山ー�扇山
山梨県
syosuke
その他1人 - GPS
- 06:55
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 918m
- 下り
- 1,151m
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| 天候 | 快晴。扇山山頂5℃（13:30) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
タクシーで猿橋経由百蔵登山口へ。（￥2080) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは百蔵登山口にあり。 今回は積雪無し。扇山から鳥沢駅への下山時、 水場付近に凍結少しあり。 |
| その他周辺情報 | 君恋温泉へＴＥＬ確認したら女将が怪我通院のため １９日は休業。 |
写真
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夫婦1組、同年輩のシニア男性1人後から
登って来ました。
扇山へ。急な下りです。
1137.8m到着。誰もいない山頂。
（当初君恋温泉の予定だったが休業のため、
変更）。
この付近で同行のI氏の脚が攣る。
薬で5分後に回復！良かった。
もう冬眠したかのか逢えませんでした！
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25 1
000地形図
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1L
ティッシュ 1
バンドエイド 5
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
スパッツ 1
|
|---|---|
| 共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
|
感想
富士山を見たくて探したところ山梨県が選定した
『山梨秀麗富嶽12景』なるものを見つけ、その��百蔵山
と��扇山に登って来ました。週前半は台風並みの低気圧が北海道を襲い、その強風が前夜まで続いていたが19日は
風もなく終日快晴の絶好の登山日和でした。
猿橋駅で同行のI氏と待ち合わせ、バスで百蔵山登山口
まで行く予定を折角だからと奇橋『猿橋』を見学する為、
タクシーを奮発。まあ、一度見ておくのも悪くないかも。
登山口の山の神にはバスよりも早く着き、8：40出発。途中富士の展望台が幾箇所か有り写真を撮りながら
ゆっくり登る。1時間半ほどで百蔵山1003mのテッペン。
コーヒーを沸かしゆっくり休憩していると後から3名登ってきた。風もなく日差しが暖かい。富士は白い衣を纏い、
美しい。
コタラ山の下まで200mほど急な下りが続き、やがて
痩せ尾根。そして大久保のコルまでは300mもの登り。
結構ロートルの脚には堪える。
振り返ると百蔵山が3角形に尖がって見えた。それに対して扇山へはなだらかな道が続き次が山頂かと思って歩くと
幾度か裏切られた。13：05漸く、『扇山1137m』着。
ここからも富士山が見える方面は良く開けている。
午後の太陽を浴びて富士山の雪の斜面が光っている。
昼食に『カップ麺』！、そして再び『コーヒー』。
穏やかな陽だまりの山頂での休憩。
本来ならば君恋温泉を目指す予定であったが女将が
怪我して通院のため休業とのことなので鳥沢駅に下る。
山の神付近まで急な下り。水場を過ぎて『シモバシラの
氷華』に出会ったところで同行のI氏が『脚が攣った！』
と立ち止まる。薬を飲んで5分後回復。無事駅まで戻ることが出来た。
付近の立ち寄り湯を探すが適当な温泉が無く、八王子まで行って『亡年山行の忘年会』をする。
わずかなアルコールだったが帰りの乗り換え駅で乗り過ごしてしまった。
今年はまずまずの山行回数だったし、最後に秀麗富士を
じっくり眺められた。
又、来年！！！
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