甲斐駒ヶ岳

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:41

7:08 北沢峠
7:12 7:12 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:17 7:17 長衛小屋
7:36 7:41 仙水小屋
7:57 7:58 ガレ場
8:05 8:15 仙水峠
9:17 9:31 駒津峰
9:50 9:56 六方石
10:45 11:09 甲斐駒ヶ岳
11:16 11:16 駒ヶ岳神社本宮
12:09 12:21 駒ヶ岳神社本宮
12:50 13:09 摩利支天
13:27 13:27 六方石
13:47 13:47 駒津峰
14:08 14:34 双児山のルックアウト
14:34 14:35 双児山
14:39 14:40 双児山南峰
15:30 15:49 北沢峠 こもれび山荘
15:49 北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘に前泊し、バスで北沢峠へ。

写真

6/18 7:07

前泊して初めての南アルプス。その一角、甲斐駒ヶ岳に来た。

6/18 7:12

味のある看板。ここから登山道へ。

6/18 7:15

キャンプ場はテントで埋め尽くされていた。

6/18 7:16

今日は職場の同期と一緒。4月に引っ越してからは初めてのコラボ。

6/18 7:18

水も自然も綺麗。

6/18 7:27

道はよく整備されている。

6/18 7:36

暫くは川沿いを歩く。

6/18 7:39

仙水小屋。非常時のトイレ以外は使用禁止。

6/18 7:44

オオシラビソの森を歩く。九州は杉ばかりなので、珍しく感じる。

6/18 7:47

森を抜けるといきなりガレ場。

6/18 8:00

本日もまた、コイワカガミ。

6/18 8:01

歩きにくいけど景色が新鮮。

6/18 8:06

やっと分岐。ちょっと休憩。

6/18 8:08

栗沢山方向。

6/18 8:20

相方はとにかく速い。なんでそんなに体力あるんだ……！？

6/18 8:32

ゴゼンタチバナ。初めてでテンション上がる。

6/18 8:44

山々の稜線が美しい。水墨画のよう。

6/18 9:06

昨日あまり眠れなかったからか、体が全然ついて行けない。かなりペースダウン。

6/18 9:16

景色はどこを切り取っても抜群。

6/18 9:18

ミヤマキンバイ。

6/18 9:22

駒津峰。甲斐駒ヶ岳六合目。八合目くらいであって欲しかった。スマホの調子が悪く、ヤマレコがすぐに止まるので再起動。

6/18 9:30

甲斐駒ヶ岳と摩利支天。まだまだ登らねば。

6/18 9:30

標高1位2位揃い踏み。

6/18 9:32

一旦下って、また一気に登る。

6/18 9:45

なかなか面白い岩場が続く。

6/18 9:56

直登ルートで行く。

6/18 9:59

九州ではこういった岩登りは少ないかも。

6/18 10:05

ツガザクラ。

6/18 10:13

振り返って仙丈ヶ岳。

6/18 10:16

ハクサンイチゲ。

6/18 10:19

疲労はかなり蓄積しているが、ワクワクの方が大きい。

6/18 10:23

イワウメ。

6/18 10:27

岩場から砂地に変わった。

6/18 10:35

もうあと少し。花崗岩が美しい。

6/18 10:45

やっと山頂に到着。

6/18 10:49

よく分からないけど、いい感じ。

6/18 11:11

360°の大絶景。

6/18 11:15

山頂から少し離れた場所には剣や仏像がたくさん。

6/18 11:15

信仰と修験道の山であることをひしひしと感じる。

6/18 11:18

んー、何でしょう？

6/18 11:20

キバナシャクナゲ。シャクナゲの中では最も高い場所に分布するヤツ。

6/18 11:28

梅雨なのに絶好の登山日和で本当によかった。

6/18 11:34

度胸試しスポット。

6/18 11:38

格好いい大岩が多い。

6/18 11:41

この2本の剣が見たくて、黒戸尾根を少し下ってきた。

6/18 11:53

コイワカガミを見て疲れを癒やす。

6/18 11:58

ほんの一部だけなのに、黒戸尾根の険しさを感じる。

6/18 12:04

6月に残雪を見たのは初めて。

6/18 12:18

一旦戻って摩利支天の方向へ。

6/18 12:19

案内板かと思ったら、剣が倒れていた。

6/18 12:28

砂が滑る滑る。

6/18 12:37

摩利支天までトラヴァース。

6/18 12:48

意外と摩利支天には誰もいなかった。

6/18 12:49

かっこいい、真新しそうな矛。

6/18 12:56

最近置かれたのかな。

6/18 13:21

16時のバスを気にしつつ、下山に向かう。

6/18 13:22

全然人の姿を見ないので、少し焦る。

6/18 13:25

行きの分岐に合流。ここから駒津峰までは行きと同じ道。

6/18 13:26

空気が本当に美味しい。

6/18 13:47

駒津峰で休憩して、双児山方向へ。

6/18 13:48

緑いっぱいのハイマツ帯に変わった。歩きやすくて気持ちがいい。

6/18 13:57

振り返って。結構降りてきた。

6/18 14:03

そして森林帯へ。

6/18 14:10

何だかメチャメチャお腹が空いた。昼食休憩にする。

6/18 14:10

急いで降りて15時のバスに間に合わせる必要もないので、ゆっくり休んで楽しんで降りることにした。

6/18 14:40

またまたシラビソの森へ。

6/18 14:41

見たことあるような気がするけど、名前が出てこない。

6/18 15:05

楽しい登山ももうすぐ終わり。

6/18 15:19

巨木がポッキリ折れていた。

6/18 15:35

遂に下山。

6/18 15:36

朝は気が付かなかったけど、クリンソウの群生が待っていた。

6/18 15:39

こもれび山荘。日本百名山のバッジがずらり並んでいた。

6/18 15:44

最後にご褒美を貰ったようで、癒やされました。

撮影機器：

FUJIFILM X-T100 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ コンパス

感想

bodoro

　ずっと楽しみにしていた甲斐駒ヶ岳。同僚3人で行くはずだったが、1人発熱してしまい、2人で行くことになってしまった。土曜日も半日仕事だったので、仙流荘に着いたのは19時近くになったが、トラブルなく行くことができた。
　なぜか夜中全然眠れなくて、体調は万全ではなかったかもしれないが、初めての南アルプスで、テンションは上がりっぱなしだった。一人では遠いし怖いしで絶対行けない山だったので、本当にありがたかった。景色も最高で、花もたくさん見られて、来られなかった子にも見せてあげたい景色ばかりだったので、次回是非、3人揃って登山できればと思う。