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Yamareco

記録ID: 5631175
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

芽室岳〜パンケヌーシ岳 日高山脈主稜線を眺めながら

2023年06月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:45
距離
12.1km
登り
1,410m
下り
1,394m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:36
合計
5:43
5:08
117
7:06
7:06
17
7:23
7:42
16
7:57
8:00
50
8:49
9:06
36
9:42
9:42
71
10:53
10:53
0
10:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧場のゲートを開け閉めして登山口へ。
駐車場は10台以上駐められます。
当日は3台
コース状況/
危険箇所等
芽室岳へは整理されたとても歩きやすいトレイル。
分岐からパンケヌーシ岳までは熊笹とハイマツの藪漕ぎあり。
残雪も残っていますがツボ足で行けます。(凍っていなければ)
アプローチの道が牧場の敷地を横切るので2箇所ゲートの開け閉めあります。
2023年06月20日 04:39撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 4:39
アプローチの道が牧場の敷地を横切るので2箇所ゲートの開け閉めあります。
河原の登山口
広い駐車場。
一番乗り。
2023年06月20日 04:58撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 4:58
河原の登山口
広い駐車場。
一番乗り。
のっけから渡渉あり。
絶妙なサイズの丸太が有難い!
2023年06月20日 05:08撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 5:08
のっけから渡渉あり。
絶妙なサイズの丸太が有難い!
高度を上げて稜線も近くなってきました
2023年06月20日 06:28撮影 by  F-51B, FCNT
4
6/20 6:28
高度を上げて稜線も近くなってきました
ダケカンバが新緑に映えて綺麗。
風が強く冷たいので今回の遠征で初めてハードシェル着込む。
2023年06月20日 06:28撮影 by  F-51B, FCNT
3
6/20 6:28
ダケカンバが新緑に映えて綺麗。
風が強く冷たいので今回の遠征で初めてハードシェル着込む。
分岐に着きました。
先ずはメジャーな芽室岳に向かいます。
2023年06月20日 07:05撮影 by  F-51B, FCNT
5
6/20 7:05
分岐に着きました。
先ずはメジャーな芽室岳に向かいます。
こちらはパンケヌーシ岳方面。
時間があれば寄りたい。
2023年06月20日 07:05撮影 by  F-51B, FCNT
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6/20 7:05
こちらはパンケヌーシ岳方面。
時間があれば寄りたい。
少し登って顧みるとパンケヌーシ岳。
カッコいい。
2023年06月20日 07:12撮影 by  F-51B, FCNT
5
6/20 7:12
少し登って顧みるとパンケヌーシ岳。
カッコいい。
芽室岳への頂上アタック。
雲が影を作る。
風も強い。
2023年06月20日 07:16撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 7:16
芽室岳への頂上アタック。
雲が影を作る。
風も強い。
登り切るとこの景色
やっぱりパンケヌーシ岳登ろうかな?
(また藪漕ぎパターンが頭をよぎる)
2023年06月20日 07:22撮影 by  F-51B, FCNT
4
6/20 7:22
登り切るとこの景色
やっぱりパンケヌーシ岳登ろうかな?
(また藪漕ぎパターンが頭をよぎる)
三角点から
2023年06月20日 07:24撮影 by  F-51B, FCNT
4
6/20 7:24
三角点から
山標は岩場に。
珍しいタイプ
2023年06月20日 07:24撮影 by  F-51B, FCNT
5
6/20 7:24
山標は岩場に。
珍しいタイプ
日高山脈の主稜線
2023年06月20日 07:29撮影 by  F-51B, FCNT
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6/20 7:29
日高山脈の主稜線

ピパイロ岳越しに幌尻岳
2023年06月20日 07:30撮影 by  F-51B, FCNT
6
6/20 7:30

ピパイロ岳越しに幌尻岳
カムイエクウチカウシ山。
2023年06月20日 07:30撮影 by  F-51B, FCNT
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6/20 7:30
カムイエクウチカウシ山。
何処までも見渡せる
2023年06月20日 07:36撮影 by  F-51B, FCNT
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6/20 7:36
何処までも見渡せる
2日前に登った十勝幌尻岳。
2023年06月20日 07:37撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 7:37
2日前に登った十勝幌尻岳。
遠くに大雪山。
肉眼だと雪が残っているのでよく見えました。
2023年06月20日 07:39撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 7:39
遠くに大雪山。
肉眼だと雪が残っているのでよく見えました。
風は強いが良い天気
2023年06月20日 07:41撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 7:41
風は強いが良い天気
体温が下がるので長居は無用、行動開始。
下山時振り返って1枚
2023年06月20日 07:52撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 7:52
体温が下がるので長居は無用、行動開始。
下山時振り返って1枚
パンケヌーシ岳。
三角錐の山並み。
手強そう。
2023年06月20日 07:52撮影 by  F-51B, FCNT
3
6/20 7:52
パンケヌーシ岳。
三角錐の山並み。
手強そう。
残雪も残っています。
ここから最低コルまでの藪漕ぎが難儀しました。
2023年06月20日 08:06撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 8:06
残雪も残っています。
ここから最低コルまでの藪漕ぎが難儀しました。
登りはピンクテープを信じて残雪の下を通りましたが夏道が雪で隠れていたようで、登り返しに藪漕ぎ。笑
2023年06月20日 08:30撮影 by  F-51B, FCNT
6/20 8:30
登りはピンクテープを信じて残雪の下を通りましたが夏道が雪で隠れていたようで、登り返しに藪漕ぎ。笑
岩場もあります。
やはり急登
2023年06月20日 08:41撮影 by  F-51B, FCNT
6/20 8:41
岩場もあります。
やはり急登
振り返って芽室岳
2023年06月20日 08:41撮影 by  F-51B, FCNT
3
6/20 8:41
振り返って芽室岳
あとひと登り。
2023年06月20日 08:42撮影 by  F-51B, FCNT
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6/20 8:42
あとひと登り。
少し藪漕ぎ。
(写真撮る余裕が有るだけマシなところ)
2023年06月20日 08:46撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 8:46
少し藪漕ぎ。
(写真撮る余裕が有るだけマシなところ)
パンケヌーシ岳 登頂です。
もう汗だく
疲れました。orz
2023年06月20日 08:50撮影 by  F-51B, FCNT
5
6/20 8:50
パンケヌーシ岳 登頂です。
もう汗だく
疲れました。orz
でも素晴らしい景色
2023年06月20日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 8:51
でも素晴らしい景色
大雪山方面。
2023年06月20日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 8:51
大雪山方面。
幌尻岳
2023年06月20日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
5
6/20 8:51
幌尻岳
カムエク
2023年06月20日 08:52撮影 by  F-51B, FCNT
3
6/20 8:52
カムエク
風も少し和らいで気温も上がってきたので、ここで休息
2023年06月20日 08:53撮影 by  F-51B, FCNT
4
6/20 8:53
風も少し和らいで気温も上がってきたので、ここで休息
十勝平野
2023年06月20日 09:00撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 9:00
十勝平野
日高山脈主稜線の展望台。
1日ずらして今日登って良かった〜
2023年06月20日 09:00撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 9:00
日高山脈主稜線の展望台。
1日ずらして今日登って良かった〜
山標越しに日高山脈主稜線
2023年06月20日 09:00撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 9:00
山標越しに日高山脈主稜線
芽室岳。
あちらはとても歩きやすかった。
2023年06月20日 09:08撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 9:08
芽室岳。
あちらはとても歩きやすかった。
幾らでも眺めていられる。
至福の時間
2023年06月20日 09:08撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 9:08
幾らでも眺めていられる。
至福の時間
瞼に焼き付けて、そろそろ降ります。
2023年06月20日 09:08撮影 by  F-51B, FCNT
6/20 9:08
瞼に焼き付けて、そろそろ降ります。
帰りは残雪の上を降っていく
2023年06月20日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
6/20 9:13
帰りは残雪の上を降っていく
激藪途中でデポしたザックを回収。
ポーチを雨蓋として装着
2023年06月20日 09:31撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/20 9:31
激藪途中でデポしたザックを回収。
ポーチを雨蓋として装着
振り返って。
なかなか手強い山でした
2023年06月20日 09:40撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/20 9:40
振り返って。
なかなか手強い山でした
良く踏まれたトレイルは高速下山。
針葉樹林帯に変わったら登山口はもう直ぐ
2023年06月20日 10:49撮影 by  F-51B, FCNT
6/20 10:49
良く踏まれたトレイルは高速下山。
針葉樹林帯に変わったら登山口はもう直ぐ
渡渉ポイントで顔と汗を洗い流し、本日の山旅終了。
お疲れさまでした。
2023年06月20日 10:53撮影 by  F-51B, FCNT
6/20 10:53
渡渉ポイントで顔と汗を洗い流し、本日の山旅終了。
お疲れさまでした。
下山後望む左が芽室岳。
右がパンケヌーシ岳。
歩いた稜線を眺めると感慨深いものですね?
2023年06月20日 11:30撮影 by  F-51B, FCNT
3
6/20 11:30
下山後望む左が芽室岳。
右がパンケヌーシ岳。
歩いた稜線を眺めると感慨深いものですね?
撮影機器:

感想

北海道遠征 6日目
日高山脈の主稜線の展望台・芽室岳を歩いてきました。
天気予報では強風の晴れ。
この遠征で初めてハードシェル着込む冷たく強い風が吹いていましたが、青い空と白い雲、新緑と残雪のコントラストも素晴らしく、風対策さえきちんとしていれば最高の山日和。
日高山脈の主稜線と何処までも続く山並み。
十勝平野も遠く大雪も望めて予想どおりの絶景に1日停滞して正解でした。
あまりにも良い天気なのでパンケヌーシ岳にも寄り道してマイナールートならではの大変さもありましたが、それでも日高の山らしい手つかずのハードさや達成感。
長く景色を楽しむ事が出来た満足感がそれらを大きく上回り、終始晴れやかなお天気に恵まれて、また思い出深い山旅となりました。

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