準備を終えると前鉢伏山に向かって歩き始めます。
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準備を終えると前鉢伏山に向かって歩き始めます。
牧場内の作業道のような登山道を進んで行くと、北アルプス北部の山々が見えてきました。(少し霞んでいるのが残念でした…)
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牧場内の作業道のような登山道を進んで行くと、北アルプス北部の山々が見えてきました。(少し霞んでいるのが残念でした…)
さらに進むと北アルプス南部の穂高連峰〜槍ケ岳〜常念岳〜大天井岳等が見えてきます。
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さらに進むと北アルプス南部の穂高連峰〜槍ケ岳〜常念岳〜大天井岳等が見えてきます。
北東方向には美ヶ原の王ヶ頭が見えました。
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北東方向には美ヶ原の王ヶ頭が見えました。
案内標識に従って登山道に入ると南西方向に御嶽山が見えています。
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案内標識に従って登山道に入ると南西方向に御嶽山が見えています。
西側には乗鞍岳が見えました。
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西側には乗鞍岳が見えました。
登山道周辺のレンゲツツジは3分咲き程度で群生地の先に山頂標識が見えてきました。
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登山道周辺のレンゲツツジは3分咲き程度で群生地の先に山頂標識が見えてきました。
駐車場から15分程で前鉢伏山に到着すると標識の先に北アルプスの山々が並んでいます。
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駐車場から15分程で前鉢伏山に到着すると標識の先に北アルプスの山々が並んでいます。
少し霞んでいましたが爺ヶ岳〜白馬岳の稜線が見えています。
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少し霞んでいましたが爺ヶ岳〜白馬岳の稜線が見えています。
一通り景色を眺めると往路を戻って鉢伏山に向かいます。
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一通り景色を眺めると往路を戻って鉢伏山に向かいます。
15分程で駐車場の分岐点に戻ると先に進んで鉢伏山に向かいます。(建物は昔の牧舎?…)
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15分程で駐車場の分岐点に戻ると先に進んで鉢伏山に向かいます。(建物は昔の牧舎?…)
前鉢伏山から25分程で鉢伏山の分岐点を通過します。(左手に進むと二ツ山…)
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前鉢伏山から25分程で鉢伏山の分岐点を通過します。(左手に進むと二ツ山…)
緩やかな作業道を登っていくとレンゲツツジがあちこちで咲いていました。
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緩やかな作業道を登っていくとレンゲツツジがあちこちで咲いていました。
分岐点から10分弱で見事な展望が広がる鉢伏山に到着しました。
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分岐点から10分弱で見事な展望が広がる鉢伏山に到着しました。
北西寄りに穂高連峰〜槍ケ岳〜常念岳が並びます。(手前の市街地は松本市…)
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北西寄りに穂高連峰〜槍ケ岳〜常念岳が並びます。(手前の市街地は松本市…)
北西方向に餓鬼岳〜立山連峰〜針ノ木岳〜蓮華岳が見えました。(手前の市街地は安曇野市…)
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北西方向に餓鬼岳〜立山連峰〜針ノ木岳〜蓮華岳が見えました。(手前の市街地は安曇野市…)
北側は頸城方面の山々で焼山〜高妻山〜火打山〜妙高山〜飯綱山が確認できました。
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北側は頸城方面の山々で焼山〜高妻山〜火打山〜妙高山〜飯綱山が確認できました。
山頂南側に古びた展望台があるようなので二ツ山に向かう前に寄ってみました。
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山頂南側に古びた展望台があるようなので二ツ山に向かう前に寄ってみました。
今にも壊れそうな階段を登って展望台に上がってみると、南西方向に見える高ボッチ高原の先に、木曽駒ケ岳など中央アルプスの山々が見えました。
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今にも壊れそうな階段を登って展望台に上がってみると、南西方向に見える高ボッチ高原の先に、木曽駒ケ岳など中央アルプスの山々が見えました。
南側に見える諏訪湖の背後には北岳・仙丈ケ岳など南アルプスの山々が霞んでいました。(前日の天気予報ではもう少し天気が良いと思っていましたが…)
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南側に見える諏訪湖の背後には北岳・仙丈ケ岳など南アルプスの山々が霞んでいました。(前日の天気予報ではもう少し天気が良いと思っていましたが…)
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山が何とか見えますが、画像を幾ら補正しても写真になりませんでした。
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八ヶ岳と南アルプスの間に富士山が何とか見えますが、画像を幾ら補正しても写真になりませんでした。
展望台から一通り景色を眺めると鉢伏山から下って二ツ山に向かいます。
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展望台から一通り景色を眺めると鉢伏山から下って二ツ山に向かいます。
鉢伏山の分岐点まで戻ると美ヶ原を眺めながら先に進みます。
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鉢伏山の分岐点まで戻ると美ヶ原を眺めながら先に進みます。
作業道跡に残る踏み跡をたどると前方に三峰山が見えてきます。(三峰山まで美ヶ原高原ロングトレイルが続いています…)
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作業道跡に残る踏み跡をたどると前方に三峰山が見えてきます。(三峰山まで美ヶ原高原ロングトレイルが続いています…)
稜線を回り込むと前方の稜線に標柱が見え、稜線の左下に二ツ山が見えてきました。
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稜線を回り込むと前方の稜線に標柱が見え、稜線の左下に二ツ山が見えてきました。
鉢伏山から25分程で二ツ山まで2.7kmの道標に到着しました。
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鉢伏山から25分程で二ツ山まで2.7kmの道標に到着しました。
2.7km道標を通過すると左前方に下って1842ピークに向かいます。
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2.7km道標を通過すると左前方に下って1842ピークに向かいます。
最低鞍部に下る途中で1842ピークの標柱が見えました。
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最低鞍部に下る途中で1842ピークの標柱が見えました。
2.7km道標から25分程進むと1842ピークで、二ツ山まで1.5kmの標柱がありました。
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2.7km道標から25分程進むと1842ピークで、二ツ山まで1.5kmの標柱がありました。
目的地の二ツ山はすぐ先に見えますが、鞍部からの登り返しが大変そうです。
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目的地の二ツ山はすぐ先に見えますが、鞍部からの登り返しが大変そうです。
南東寄りに蓼科山や南八ヶ岳の山々が見え、手前に霧ケ峰の車山が見えていました。
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南東寄りに蓼科山や南八ヶ岳の山々が見え、手前に霧ケ峰の車山が見えていました。
南西寄りには岡谷の市街地が見え、中央アルプスの山々が見えました。
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南西寄りには岡谷の市街地が見え、中央アルプスの山々が見えました。
北西方向に爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳が霞んでいました。
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北西方向に爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳が霞んでいました。
さらに北寄りに白く霞んだ唐松岳〜鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳が見えていました。
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さらに北寄りに白く霞んだ唐松岳〜鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳が見えていました。
1892ピークを通過すると鞍部まで下って二ツ山に登り返します。
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1892ピークを通過すると鞍部まで下って二ツ山に登り返します。
鞍部を通過して樹林帯を抜けると稜線はもう間もなくです。
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鞍部を通過して樹林帯を抜けると稜線はもう間もなくです。
稜線に上がって東側が開けると二ツ山の山頂が見えました。
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稜線に上がって東側が開けると二ツ山の山頂が見えました。
鉢伏山分岐点から80分程で二ツ山に到着しました。
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鉢伏山分岐点から80分程で二ツ山に到着しました。
二ツ山の山頂周囲は立枯れの樹林帯で木々の間から諏訪湖が見えていました。
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二ツ山の山頂周囲は立枯れの樹林帯で木々の間から諏訪湖が見えていました。
山頂西側にベンチ代わりの倒木があり、景色を眺めながら30分程の昼食タイムを取ると、往路を引き返して下山を始めます。
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山頂西側にベンチ代わりの倒木があり、景色を眺めながら30分程の昼食タイムを取ると、往路を引き返して下山を始めます。
二ツ山の分岐点に道標が立っており、三峰山まで5.5kmとなっていました。
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二ツ山の分岐点に道標が立っており、三峰山まで5.5kmとなっていました。
分岐点からさらに往路を戻っていくと、1824ピークの右奥に鉢伏山が見えました。(帰り道の登り返しが辛そうでした…)
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分岐点からさらに往路を戻っていくと、1824ピークの右奥に鉢伏山が見えました。(帰り道の登り返しが辛そうでした…)
復路は二ツ山から40分程で1824ピークを通過、次の2.7km道標に向かって進みます。
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復路は二ツ山から40分程で1824ピークを通過、次の2.7km道標に向かって進みます。
2.7km道標の稜線をアップにすると直前の登り返しが大変そうでした。
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2.7km道標の稜線をアップにすると直前の登り返しが大変そうでした。
復路は40分程で2.7km道標を通過すると、前方の稜線に向かってさらに戻ります。
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復路は40分程で2.7km道標を通過すると、前方の稜線に向かってさらに戻ります。
10分程先に進んで背後を振り返ると、二ツ山の稜線が見納めでした。
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10分程先に進んで背後を振り返ると、二ツ山の稜線が見納めでした。
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