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Yamareco

記録ID: 5646301
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トレイルラン
奥秩父

朝活 大菩薩嶺 富士見新道・旧道コース ↑神部岩↓避難小屋

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
8.5km
登り
606m
下り
602m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:17
合計
2:10
5:11
13
5:24
5:29
0
5:34
5:35
11
6:06
6:10
5
6:15
6:15
4
6:19
6:23
4
6:27
6:27
3
6:30
6:30
7
6:37
6:38
6
6:44
6:44
6
6:50
6:51
11
7:11
7:11
3
7:14
7:14
7
天候 ほぼガス
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登りの神部岩への旧道は赤テープ,ケルンなどもあり,そこそこ明瞭だが,踏み跡がいろいろあるので注意
足下の笹藪はあるので朝露で濡れる
まさかの鎖場もあるが,傾斜が緩いので利用せず
通常コースでご来光登山予定してましたが,朝日が昇ってから起床したので機転を利かせて歩いたことがないバリエーションコースで歩いてみました!
赤テープ,ケルンと印はちゃんとあります。
笹が朝露で濡れてるのは仕方なし・・・
踏み跡多数でどこが正解なんだろう?といった箇所も多い
2023年06月25日 05:51撮影 by  A003SH, SHARP
6/25 5:51
通常コースでご来光登山予定してましたが,朝日が昇ってから起床したので機転を利かせて歩いたことがないバリエーションコースで歩いてみました!
赤テープ,ケルンと印はちゃんとあります。
笹が朝露で濡れてるのは仕方なし・・・
踏み跡多数でどこが正解なんだろう?といった箇所も多い
ゆるやかな道になぜか鎖があった・・・。
鎖が取り外されている跡もあった。
ガレ場を歩くような道もあった(歩いてないけど)
ここら辺でもいくつかのコースがあるように見えた。
神部岩(稜線)まで短いながらも,通常の大菩薩峠エリアでは得られない,楽しめるコースだと思いました。
2023年06月25日 06:04撮影 by  A003SH, SHARP
6/25 6:04
ゆるやかな道になぜか鎖があった・・・。
鎖が取り外されている跡もあった。
ガレ場を歩くような道もあった(歩いてないけど)
ここら辺でもいくつかのコースがあるように見えた。
神部岩(稜線)まで短いながらも,通常の大菩薩峠エリアでは得られない,楽しめるコースだと思いました。
先に大菩薩嶺まで行き,途中に熊さん!?に遭遇しつつも,息切れ切れで避難小屋を経て,人のいる大菩薩峠に到着。
「稜線の岩の上に熊が居たんですよ!!熊が!!」(ぬいぐるみだったけど・・・)
下りは避難小屋まで戻り,そこから旧道へと下る。
道は一般道並だったが,蜘蛛の巣がうるさかった。
時間帯が早いので下りは多数の登山者とすれ違いました。
2023年06月25日 06:44撮影 by  A003SH, SHARP
1
6/25 6:44
先に大菩薩嶺まで行き,途中に熊さん!?に遭遇しつつも,息切れ切れで避難小屋を経て,人のいる大菩薩峠に到着。
「稜線の岩の上に熊が居たんですよ!!熊が!!」(ぬいぐるみだったけど・・・)
下りは避難小屋まで戻り,そこから旧道へと下る。
道は一般道並だったが,蜘蛛の巣がうるさかった。
時間帯が早いので下りは多数の登山者とすれ違いました。

感想

今回も1日目登山をしたあと,車中泊して翌日ご来光を狙うご来光登山へと向かいました。
駐車場は前夜泊や,早朝発の人が多いと思い,手前のダム湖で車中泊したかったのですが,道がわからずなんだかんだで,臨時駐車場で前夜泊。

ご来光登山は現在2連敗。山頂まで1時間の大菩薩なら余裕なのでは(´д`)?
と思ってたけれど,3時起床のはずが5時前起床(-_-;)
もはや出発前から惨敗レベルでした。

駐車場では晴れ間も見れたものの,歩き始めてからは,ほぼガスガス。
朝は少し寒かったが福ちゃん荘で衣類をパージ。
なんかしらんが,昨日より体調がすこぶる良い(´д`)
しばらく歩くと富士見山荘からの分岐に入る。
ここからは一般道レベルの歩きやすい道を歩く。沢も多く気持ちの良いエリアだ。
もともとは旧道で登り,避難小屋にでる予定だったが富士見新道への道が明瞭に見えたのでそちらから登ってみることに。
登りの神部岩への旧道は赤テープ,ケルンなどもあり,そこそこ明瞭だが,踏み跡がいろいろあるので考えながら登った。
最初は足下の笹藪があったので朝露で濡れてしまった。
終盤まさかの鎖場もあるが,傾斜が緩いので利用せず,というか利用できないw
ちょっとした岩場を超えて一般道に合流となりました。

その後は先に大菩薩嶺まで行き,折り返して大菩薩峠へ。
下りは避難小屋まで戻り,そこから旧道へと下ります。
道は一般道並だったが,蜘蛛の巣がうるさかった。
たしか一般道は車も通る林道のはずなので,登山される方はこっちを歩いたほうが面白いかなとは思った。
下りはトレランスタイルで走れるところは走りました。
時間帯が早いので下りは多数の登山者とすれ違いました。
すれ違いがあるので,都度ストップ&ゴーな感じでした。
(どうでも良いけど登山初心者だったころ上日川峠〜福ちゃん荘間の登山道で,新品の靴が足にまったく合わなくて悶絶した苦い思い出がある・・・)
大菩薩嶺で,ひと味違ったバリエーションルートで短いながら楽しめるコースだと思いました。
朝方はガスガスでしたが,午後前から晴れる天気予報。
お昼には帰宅したかったので泣く泣く下山でしたが,体調もよかったので長距離歩けなかったのは勿体なかったなぁ。

下山後ですが,駐車場に誘導員の人が居て,なぜか丸川峠からの車はすべて臨時駐車場に誘導されていました。
道路沿いの駐車場は半分くらい空いてるのに・・・なぜ?
(甲斐大和駅方面からの林道は,かなり長く感じた)

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